アスペルガーの館の掲示板

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[#21211] 幼稚園を換わることにしました。(ものすごい長文です)
 flor  - 07/7/24(火) 12:21 -

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   こんにちは。
4歳のアスペの長男と、多分健常の1歳の次男が居ます。
私も多分アスペか、そうでなくても何らかの発達障害があるのではないかと思います。診断等はしてもらっていません。
今日は、長男の幼稚園のことで、自分ではかなり辛い状況になってしまったので、泣き言を言わせてください。

長男の幼稚園は、モンテッソーリ教育の、35人くらいの小規模な縦割りの幼児教室です。
先生は厳しくて、やさしくて、とてもいい先生なのだと思います。
幼稚園では、自分の身の回りのことは自分でやること、やり始めたことには最後まで責任を持つこと(お片づけとか)、が基本で、
何事も実体験を大切にするため、畑をやったり、田んぼで田植えをしたり、山登りをしたり、夏にはキャンプもあるし、一泊の旅行にも行くし、冬にはスケート、スキー旅行もあります。親子遠足では、サツマイモ、ジャガイモ、サトイモ、落花生などを掘ったり、果物狩りに行ったりもします。とても素敵なところです。
子供一人一人が何でも納得するまでやって良いよ、と言ってくれるので、例えばこいのぼりでもどれだけ遅くなろうとも、他の子の進み具合や時期を気にせず、子ども自身がコレでいい、と思うところまで、納得いくまでやらせてくださいます。
失敗を乗り越えることで、強い精神と自信を作っていくといいます。
確かに卒園生たちは他の幼稚園のこと全然違って、しっかりしているし、お勉強も、運動も出来ます。お友達にも優しいし、とても素晴らしい子供たちだと思います。

が、とても厳しく、泣いてもわめいてもダメなものはダメ、やらなくてはいけないことはやらなくてはならない、と、きっぱりしています。例外はありません。
例えば朝のお支度が出来なければ、その後のことは何も出来ません。
安全ピン付のネームも自分でつけるため、初めのうちは何時間もかかってしまうようですが、先生は手は貸さず、自分で出来るまで待ってくださいます。一日かけて朝のお支度をする場合もあります。(息子は出来ないわけでじゃありませんが、だらだらしてしまうので、一日だらだらボーっとすることもあるようです)
やっているお仕事が終わるまでほかのことは出来ません。お弁当も食べられません。夕方の5時にお弁当を食べた子も居ます。
やっているお仕事が終わり、身支度等すべて出来なければかえれません。帰りの時間は2時半なのですが、7時に帰ってきた子供も居るらしいです。(息子の最長記録は6時半です)それまでお母さんは園の外で待っています。
食べ物は残さず食べなくてはなりません。うちの息子はお弁当を4時間かけて食べたことがあります。そのときは具合が悪くて、いつも食べられるものが食べられなかったようで、お弁当中に2回も吐いて、それでも食べなくてはならなかったみたいです。息子はムラがあるため、ぐずぐずするときはものすごくぐずぐずするから、具合が悪いとは思わなかったのだと思いますが、帰ってきたときの息子は真っ青で、ふらふらで、幼稚園を出た後すべて吐き戻し他ほどでした。月に一回子供たちでお誕生会にお料理するときがありますが、それが嫌いなメニューだと大変で、なにがあっても全部食べなくてはなりません。
自分身の回りのことは自分でするので、息子は最近までお漏らしをしてしまっていましたが、着替えはもちろん、床をふいたりも子ども自身がします。先天的な病気で一日に何度もお通じで下着を汚してしまう子が居ますが、その子も着替えはもちろん、下着の洗濯まで日に何度もしなくてはならないそうです。
年少の頃から宿題があります。年少のうちにひらがなの読み書きをすべてやります。(息子は遅れているので最近やっとひらがなをやり始めました)字は綺麗に書かなくてはならず、綺麗にかけるまで、何度でもやり直しです。
年中からは週に一回国語と算数のノートをやります。終わるまでほかのことは出来ません。

この幼児教室には2歳の頃から通っており、(2歳の頃は週に一回親子で)そのまま年少になって、幼稚園と同じように毎日通わせました。
『うちの園の子供は、字なんか教えないし、算数もやらないけど、結果的に卒業するときには読み書きも出来るし、算数もできるようになります』
『好き嫌いはあっても、卒園するときには何でも食べられるようになります』
と、年少の入園前に言われました。
そのときは、モンテッソーリのいろんな教具に触れることで、しぜんと字や数に親しんで、身につけることが出来るのだな、畑で育てて、収穫して、自分でお料理して、その中で、食べ物に親しみ、食べられるようになるのだな、と思っていました。
が、ふたを開けたら全然違いました。
お漏らしをして、着替えの部屋に向かおうとした息子に、『もらしたの?恥ずかしい!!早く着替えていらっしゃい!』と、ぞっとするような冷たい口調で、みんなの前で言われているのを偶然見てしまって、ショックを受けたこともあります。
母親にもとても厳しくて、親がかわれば子供が変わる、とかなり指導も厳しいです。私も、
『この子は、人を信用していません。それは、お母さんとの信頼関係が出来ていないからです。自分の言動を見直してください。』
(これは、2歳のときのまだ発達障害などまったく予想できなかった頃に言われました。のりを触るのを嫌がり、かんしゃくを起こし、一回やったらもう良いよと先生が言ったのに、それが終わったあとも泣き続ける息子を見て先生が言いました。他のこと何かが違うと感じていただけに、それが私のせいなのかもしれないとちょっとノイローゼっぽくなり、カウンセリングに通いました。)
『お母さんがきっぱりした態度を取らないから、ふらふらしているから、子供がお母さんを舐めている』
『お母さんが自信満々に育てていれば、こんなに自信が無くて、初めてのことを嫌がる子供にはならないはずです』
・・・などなど、結構きついことを言われてきました。
回りのお母さん方もみんなきついことを言われ、それでもそれを真摯に受け止め、乗り越えて、皆さん、素晴らしいお母さんになっていらっしゃいます。
でも私はつぶれそうで・・・

息子は、去年一年、行くのを嫌がって、それこそ引きずって連れて行っていましたが、今年は嫌がらなくなり、元気に通っています。
週に一回あるピクニックと、月に一回ある山登りが大好きで、園で過ごすのはあまり好きではないらしいけど、(幼稚園好き?楽しい?笑ってる?と聞くと、あんまり好きじゃない、楽しくない、泣いてるか困ってると答えます)でも、ピクニックと山登りをしたいから、通いたいといっていました。
回りの子が優秀すぎて、うちの子が遅れているように感じて、私はかなり焦るけど、息子は何も感じていないようなので、息子のためにはいいのかな、私が自分の心を保っていられたらそれでいいのかな、と思っていました。私は辛いけど、息子のためにがんばろう、と。
が、ある事件(?)をきっかけに考えががらりと変わりました。
押さえ込んでいた気持ちが吹きだしたのかもしれません。

夏休みのキャンプ、一泊旅行を前に、お泊り保育がありました。
荷物の出し入れや、着替えなど、きちんとできないと参加できないので、息子はたくさんたくさん家で練習しました。でも結局ダメでした。
『年少レベルです』『今回参加は出来ません』と、言われました。
自動的にキャンプも一泊旅行もだめになりました。
息子は楽しみにしていただけにとてもひどくショックを受けました。
息子はもともとみんながやることにあまり興味がないというか、執着しないところがあり、いろんなことを『僕はやらないっ』というほうなので、そういわないように、一生懸命楽しみになるようにしむけていったのが、あだになりました。
わたしもショックでした。
年少レベルと先生に言われたこと。
先生は子供たちをレベルわけなどせず、一人一人を見ていてくれると信じていました。だから、きついことを言われて辛くても、息子が嫌がって泣いても、先生にお任せしようと思ってきたんです。が、年少レベルという言葉を聴いたときに、私の中で何かがこわれた感じがしました。

[#21212] つづき
 flor  - 07/7/24(火) 12:22 -

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   長くて入らなかったので、続きです

ここには参加資格がいるのだ、と思いました。
自分のことが自分で出来ないとおとまりは出来ない。
お仕事と身支度が出来ないとおやつはもらえない。
お仕事が終わっていないとお誕生会にも参加できない。
参加したかったら、できるようになれば良い。ちゃんとやればいい。
そういう考えで先生方はなさっていることだと思います。
たしかにそうできればいいけど、出来ない子だっているんじゃないかな。
それが息子のハンデなのではないかな。
たしかに、それを乗り越えて得るものは大きいのかもしれない。
けれど、楽しいことに参加できて、それが楽しかったから、次はそのためにさっさとやろう・・・って考えもあるんじゃないかな。
一生懸命作ったお誕生日のプレゼントを渡せずに帰ってきて、平気そうな顔をしているけど、傷付いているんじゃないかな、悲しいんじゃないかなと思いました。
たとえ何が出来なくても、お誕生会くらいみんなで楽しくやれば良いじゃない・・・・・。
出来ないことはちょっと手助けしてやってもいいんじゃないかな。
家族や、先生や、お友達や、そういう人たちから手伝ってもらいながらゆっくり進んでいけばいいんじゃないかな。
息子にはレベルが高すぎる。息子にはハードルが高すぎる。
そう思いました。
私自身も、とても辛くて、ここにいたら焦るばかりで余裕が持てない、おおらかな、いつもニコニコしたお母さんになれない。
私は、息子に高望みをし、いろんなことをやらせよう、やらせようとしてしまうほうだから、
『ゆっくりでいいじゃない、焦らないで、ゆっくり生きましょう』
そんな風に言ってくれるところに行きたいと行ったほうがいいと思いました。
だから、やめることにしました。
昨日、先生に言ってきました。

もう、ケチョンケチョンにいわれました。
非常識、礼儀知らず、恩知らず、もう、人が変わったようにいわれました。
本当のことだから、何もいえないけれど。
幼稚園を悪く思っているのではなく、息子と、長男の母としての私にはちょっと難しいのだ、余裕が持てなくなっている・・・と正直に伝えたつもりだったんですが、
何もいわないほうが良かったみたいでした。
どうして、成長してきた子供を見ないのか?どうして、本や、心理の先生の話を100パーセント信じ込むのか?(小児科の医師に、集団生活のトレーニングのために、一斉保育の幼稚園に換わるようにとすすめられていました。今のところだと、かたよってしまうから・・・と)たった数時間過ごす人に、一日の大半を過ごして、彼の成長を1年にもわたってみてきている園の先生以上のことがわかるはずがない。
もう一人、自閉症のお子さんがいるのですが、彼のお母さんは前向きで、出来るようになったこと、成長したところを見て喜んであげられる、名のに、どうして私にそれが出来ないのか?どうして、マイナスの部分ばかり見るのか?結局人と比べているのは、私だろう、と。そのとおりなんだけど。
私は、他の子供と息子を比べて勝手に落ち込んでしまうから、焦って息子を焦らせてしまうから、掘っておくとそうなってしまうから、焦らないように、ゆっくり行くようにブレーキをかけてくれるような、のんびりしたところのほうがあっていると思う・・・と説明したところ、
結局お母さんが変わらなくては、どこにいっても同じですよ、絶対うち以上のところなんてないです、きついことをいうのはお母さんと子供のためを思ってのことで、お母さんのゴキゲンをとるような普通の園では息子はダメになっていく、普通の園と、こんなお母さんが育てたのでは小学校に行ったときにめちゃめちゃでしょうね・・・と。
言葉は違いますがそんなようなことをいわれました。
言っていることはもっともかもしれないし、私は確かにダメな母親だけど、そこまでいわれなきゃいけないんでしょうか?
感謝が足りない、自己中心的、他のお母さん方もそういっている、人からどう見られているか考えなさい、自分の子供のことだけ考えていれば言いわけではないでしょう。
面と向かって、きついことを言ってくれる人は大切にしなくてはいけない・・・私はそう思って、きついことも自分なりに消化して糧にしていきたいと思っています。そう思ってきました。でも、今回は、とても辛くて、他のお母さん方に私はどううつっていたのか?そんなにひどい人間なんだろうか?確かに先生の言うとおりだけど、せっかく言ってくださったのだから、それを超えていきたいけれど、つらくて、他のお母さんたちの目が怖くて、園の誰とも顔をあわせたくないと、公園にも、園のそばにも行きたくないと、園は家からほんの200メートルくらいのところで、みんな打ちの前を通って通園するから、外に出るのも怖くなってきています。
何よりコレだけは許せないと思ったことがあります。
息子が作りかけの父の日のプレゼントと、七夕飾り。
9月にまた来るのならとっておくけど、来ないなら、捨てちゃうね。
先生は息子にそういいました。
今までやめていった人で、円滑進んだ人はいなくて、園に保存している工作や絵などの作品ももらえないということは前にやめた人から聞いて知っていました。
とても残念だけど、しょうがない、そう思っていました。
それを息子に言うのはひどいと思いました。
息子は、捨てないで、と、泣いています。

次の園は、もう決めてあって、やはり自宅のすぐそばの、幼児教室です。
子供の遊びを大切にしてくれるところで、子供の良いところを見てくれる、と通っている子のお母さんが言っていました。
息子が通っていた園の先生は、その幼児教室が大嫌いで、非常に批判的です。
(いまはだいがくせいになっている娘さんが通っていたらしいです)
だから、先生には言っていません。
先生は夏休みに少しインターバルを置いて、落ち着いて、それからまた通いたかったら通っていいと言ってくださっています。
私は私のためにやめたほうがいいと思っていて、ゆったりした、新しい園に行こうと思っていますが。

息子のためには今の園の方がいいのでしょうか?
やっていることは魅力的だし、私さえしっかりしていれば子供にとってはいいのかな、と思います。(結局、いろんなことに参加できなくてかわいそう・・・と思っているのは私であり、むすこはそうでもないとおもうので)
『ゆったりしたところで、余裕のあるお母さんでいたい』そんな風に思っているのは私の逃げですか?いや、逃げは逃げだとわかっているんだけど、逃げても私は結局変われないのかな?
それよりも、今の園で厳しいけど、回りのお母さんがそうしているように、前向きになれるように努力して、がんばって、乗り越えていったほうがいいのでしょうか?そうするのが、私も、息子も、成長できる本当の道なのでしょうか?

長くて、感情的ですみません。
読んでくださってありがとうございました。

[#21213] Re:つづき
 鳥神  - 07/7/24(火) 13:32 -

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   ▼florさん:

正直その幼稚園の先生は視野が狭いと思いました。
全ての子に通用するような完璧な教育方法なんてあるわけないです。
同じ自閉症にしても、一人一人特徴も成長速度も違うし、同じやり方で
全てうまくいくなんてことはないと思います。
小学校に入ってうまくいかなかったらそれまでのやり方が悪かったかというと
そんなこと断言できないとも思います。
早熟な人もいれば大器晩成な人だっていますから。

うまくは言えませんが、その幼稚園の先生が言う事が何でも正しいという事はないので、あまり焦りすぎたり変に悩みすぎたりしなくてもいいのではないかと私は思います。

[#21215] Re:つづき
 しりあ  - 07/7/24(火) 15:40 -

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   ▼florさん:
「モンテッソーリ」
たしかわりと近くに幼稚園があって
息子と同級生の子も行ってたような気がしますが
florさんのとこの様な過激(?)な感じは受けなかったような。
経営者によっても違うのでしょうね、きっと。

でも、よく我慢してきましたね。
うちなら3ヶ月でリタイアしてたかもです。
幼稚園児に7時とかありえないでしょう。
虐待になりませんかね。
体力的に無理とおもいます。

しかも、作ったやつを捨てるって子供に言うかな?
先生が。ひどいですね。

何のために幼稚園やってんでしょうね。
ちゃんと色々自分で出来る子を育てるため、でしょうかね。
喜びとか思いやりとか共感とかどーでもいいんでしょうかね。

うちの息子は正反対の(と思われる)考えの幼稚園で3年間
楽しく過ごせました。
今6年生だけど、それなりに成長しましたよ。

florさんの考えるように、直感にしたがって
行動されてオッケーだと思います。
お母さんが幸せにならなきゃ子供だって幸せになれないですよねー。
もう、その幼稚園の先生の言うことなんて全部忘れちゃってかまいませんよ。
それこそ、前向きに違う幼稚園で幸せになってくださいね。

[#21218] 次の園選び
 明子 メール  - 07/7/24(火) 18:16 -

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   ▼florさん、こんにちは。

幼稚園、退園することにしたのですね。
今までお疲れ様でした。

失礼ですが、読んだ限りでは、その園の先生は、あまり人格者とは言えないのかも…。
なので、退園されてよかったのではないでしょうか?
発達障害児の親は、自分の子の遅れや問題をついつい「自分のせい?」って思い勝ちなのでは?と思います。
追い討ちをかけるようなことを、権威のある人に言われるのは、辛いですよね。

自宅近くの幼児教室に入ることはもう決定したんですか?
ウチの近くにも幼児教室があり一度見学にも行ったことがあるのですが、自由保育中心の所でした。
子どもが自由に遊んでいるだけという印象で、先生は優しいのですが、子どもがあまり言うことを聞いていない、先生がちょっと甘すぎるかな?という印象を受けました。
florさんのお子さんが通われる幼児教室はどのような雰囲気ですか?

個人的には、先生は、厳しすぎるのも優しすぎるのも、どうかと思うんです。
小児科の医師に一斉保育の幼稚園を勧められたそうですが、そういう園は検討しましたか?
同じ小学校に通う予定の子がたくさん通っている普通の幼稚園も一度検討されてみてもいいような気がしました。

[#21220] お疲れさまでした
 めえめえ  - 07/7/24(火) 20:00 -

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   ▼florさん:
florさんも息子さんも、十分がんばってこられたと思います。
もう、無理してご自分たちを誰かの決めた枠にはめようとしなくても
いいんじゃないでしょうか?

その園長さんはちょっとエキセントリック過ぎだと思います。
友人はモンテッソーリの研修を受けて幼稚園の先生をやってますが、
本来のモンテッソーリ教育は、「子どもが主役」なはずです。
結局、教材だの、プログラムの一部だのを部分的に導入しただけでは、
いかなる立派な教育理念も絵に描いた餅です。
活動や準備に手間がかかる子だったら、時間内に自分でできるようサポート
してやる技量をあれこれ持っているのがプロだと思います。
偏食のある子だったら、一口づつ慣れさせるとか、あれこれ工夫して
「食べられた!」という達成感を与えてやるのがプロだと思います。
何時間も居残りさせるなんていうのは、プロじゃないです。
他にも、子どもを傷つけるようなことを子どもの前で言ったり、
ひとりひとりの発達段階に応じて指導することができないなら、
そもそも保育、教育者のプロとして失格だと思います。

幼稚園の先生は、二年とか三年とか短いスパンしかその子に関わりません。
だから性急になってしまう面があるのは仕方ありません。
でも、親は違います。
成長のゆっくりな子だからこそ、長い目で見守ってやることが必要です。

うちの子も、集団でいるところを観察してると、社会性については
小2のお友だちと同程度(つまり−2才ぐらい)と思いますが(苦笑
でも1年前と比べると確実にパニックが減ってきましたし、
本人としてはゆっくりじっくり、でも確実に成長しています。
長い目で見れば、性急に同年齢と同等にと焦るより、
一歩一歩成長して、できたことが増えるのを、親も子も楽しんだ方が
絶対将来この子の底力になると、私は思ってます。

florさんも、どうか夏休みを子どもと一緒に楽しんでください。
息子さんも頑張り過ぎてこだわりや不安が強くなってるのかもしれません。
少し肩の力を抜いて、のんびりさせてあげてください。
たまにはおバカなDVDでも見て一緒に笑うとか、リラックスしてください。
せっかくの夏休みなんですから…

[#21232] ありがとうございます。復活しました。
 flor  - 07/7/25(水) 5:47 -

引用なし
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   みなさん、レスありがとうございます。
昨日の今日でビックリするくらいの速さなのですが、かなり浮上しました。

ちょっと読み返すとビックリするくらいひどい園と先生に思えますが、いいところもいっぱいあるんですよ。
例えば宿題。
子供の一人一人のレベルにあったものをくれるので、みな内容が違います。
ノートも同じですが、ノートにいたっては、全部先生の手書きです。
文字もものすごく美しく、硬筆のお手本のようです。
宿題やノートに対するOKの水準も高いですが、一番初めに覚えた文字が、一生続くから、それを身につけさせるために、美しく丁寧に書かれたものでないと合格点をくれないんだと思います。
子供たちを連れていってくれるピクニックや山登りでは、子どもは全員500mlのペットボトルにお茶を持っていきますが、先生方は足りなくて困らないように、リュックの中に2ℓのペットボトル2本分のお茶をそれぞれ持っていってくださいます。
スキー合宿では、子どもたちがスキーの講習を受けている間に、先生方は夕食の準備をしてくださるそうです。食事をつけてもらうと料金が高くなり、保護者の負担になるから・・・と。先生方は休む暇などないそうです。
夕方遅くまで子どもに居残りさせるなんて・・・と、つい被害者意識で見ていた私ですが、子どもが残っているということは、先生も残っているということ。
それを、子どもの成長のためだから、と、やってくださっているんです。
長男は、だらだらしたりボーっとしたり。
居残りも半端じゃなくあり、いやなことがあるとすぐに自分の世界に入り込み(?)何をやってたか忘れちゃうから、扱いづらいし、イライラもすると思います。間違いなく、一番手をかけてもらった子どもだと思います。
在園中に発達障害の診断を受けても、こどもはこども、と、他の子どもと区別なく、特別視することなく、個性ととらえて接してくださったと思います。レッテルなどを貼ることなく、それまでとまったく同じように、接してくださったと思っています。
何かのときに、『彼(息子)の今の課題は、いすを持ってきて、座る場所を決めて、そこに座ることなのよ。なかなかそれが出来なくてね、ずっとうろうろしてるんだよねぇ・・・』といわれたとき、そんな細かく見てくださってたんだ、息子本人をしっかり見て、お仕事とか工作とか、そんなことではなく、普通はあたりまえと思うような、いすを持ってきて座る、そんなことを息子の課題だと言ってくださるんだ、と、感動したのを覚えています。
園には今、教育の世界では結構有名らしいルポライターが1年間の密着取材をしています。卒園生がとてつもなく優秀(勉強とか運動とかそういうものだけでなく、精神的にも強いとか、そういうことで)で、どういう教育をしているか見たい、とじきじきに申し込みがあったそうです。数年後に出版予定だそうです。
先生は、モンテッソーリ教育の先生をされているみたいで、セミナーみたいなもので教鞭もとっていらっしゃいます。モンテッソーリの世界では、先生もかなり有名らしいです。
モンテッソーリ教育では、実体験が重要視されていて、特に、手を動かして獲得していくものが非常に重要と考えられています。(私の解釈なので、まちがっているかもしれませんが・・・)手を良く使うために一番良いのは、自分の身の回りのことををやることで、そのため、身支度や身の回りのことを自分でやることを徹底しているんだと思います。そして先生は、自立を促していっているんだと思います。
すべての生き物には自然からの課題が与えられている、
(よくたとえられるのが、蝶の卵からかえったアオムシは、光に対して感受性が鋭く、(敏感期と呼ぶ)より光の当たる枝の先ほうへと動いていく、そうすると、そこにはアオムシの好む若くてやわらかい葉っぱがある。しばらくするとひかりにたいする感受性が急に収まり、その結果、暗い葉の影でさなぎになる、アオムシの光に対する感受性はいきるためにしぜんからあたえられたしゅくだいである・・・と、そんな風なたとえだったと思います。)
子どもも一人一人がそのときに与えられている課題(敏感期)に沿った学習が必要であり、その課題時期は一人一人違うから、自分で教具を選び、それを納得いくまでやらせることが必要、そうすると集中現象と呼ばれる、回りの物音も起きていることも気づかないようなものすごく集中している状態になり、その集中現象後、子どもは精神が育っていく。だから、一斉保育はモンテッソーリではあまり行わない用です。そんな風に私は解釈しています。

先生は、昔はとってもあったかい、笑顔が素敵で子どもへの愛情にあふれた方だったと思います。が、なんだか最近、いや、この数年間、ちょっとおかしい気がする。本なんて出そうとすると、人間変わっちゃうのかしらとさえ思えます。

私は信じていました。
親にはどんなにきついことを行ったとしても、どんなに親がひどいことをしても子どもに当たる様な人ではない、と。垣間見える園の様子に???と感じることが多くありながらも、きっと意味があることに違いない、とか、人間なんだから、イライラすることもあるだろう、これくらいはしょうがないんだ、と自分に言い聞かせてきました。心の奥底にある不信感を、それは、危機感に近いものでしたが、一生懸命拭い去ろうとしていまんだと思います。
先生にきついことを言われても、実際昨日私が言われたことは、それがどんなに真実だったとしても、子どもの前で母親に言うことではないと思うし、息子にプレゼント捨てちゃうよ、言ったことにいたってはとても許せない、教育者として、人間として、許されないことだと思います。けれど、それすら私はそれだけ息子に手をかけてくれたって事だ、それくらい言わなきゃ気がすまないほど息子を良く見てくれていたんだと思わなきゃいけないんだと自分に言い聞かせていました。
もう全然迷いはなくなりました。
実は、長男にはどうかな、と思いつつ、次男にはぴったりの園なんじゃないかなと思っていたので、何とかして先生と険悪にならずにいたいと思っていたんですが、そんな気持ちもなくなりました。今はむしろ、そんなことしたら何されるかわからないぞ、と思うようになりました。
自分でも変わり身の早さに驚くほどで、こういう、白か黒か、0か100か、右か左か、みたいに極端にしか考えられない自分に問題も感じますが。
今回、園をやめようと決めたことについてはコレでよかったんだと思います。

なんだか、1年ぶりくらいにすっきりした気分になりました。

みなさん。
ありがとうございました。

[#21233] Re:つづき
 flor  - 07/7/25(水) 7:24 -

引用なし
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   鳥神さん、こんにちは。
お返事ありがとうございます。

>正直その幼稚園の先生は視野が狭いと思いました。
>全ての子に通用するような完璧な教育方法なんてあるわけないです。
>同じ自閉症にしても、一人一人特徴も成長速度も違うし、同じやり方で
>全てうまくいくなんてことはないと思います。
>小学校に入ってうまくいかなかったらそれまでのやり方が悪かったかというと
>そんなこと断言できないとも思います。
>早熟な人もいれば大器晩成な人だっていますから。
>
>うまくは言えませんが、その幼稚園の先生が言う事が何でも正しいという事はないので、あまり焦りすぎたり変に悩みすぎたりしなくてもいいのではないかと私は思います。

先生はすごい人だと思うあまり、自分に理解できないことも何か深い考えがあってのこと、とか、自分の感性がおかしい?とか、そんな風に思っていたんだと思います。
自分の本能というか、心の奥底から湧き上がってくる感覚は大事にしないといけないですね。

鳥神さん(読み方はとりがみさん、でいいのでしょうか?)のおっしゃること、そのとおりだと思います。
先生は、自分の方法は絶対だと思っておられると思いますが、
絶対なんてないですよね。
あわない子だって、あわない親だっていますよね。

落ち込んで、本当に這い上がれないかと思うくらい落ち込んでいたとき、
一番初めに鳥神さんのレスを見て、すごく救われました。
ありがとうございました。

[#21234] Re:ありがとうございます。復活しました。
 penpen ホームページ  - 07/7/25(水) 8:00 -

引用なし
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   ▼florさん:

はじめまして。
49歳の主婦です。
試行錯誤しながら今も発達障害の傾向のある子供の子育てを続けています。

>先生は、昔はとってもあったかい、笑顔が素敵で子どもへの愛情にあふれた方だったと思います。が、なんだか最近、いや、この数年間、ちょっとおかしい気がする。本なんて出そうとすると、人間変わっちゃうのかしらとさえ思えます。

多分、先生は息子さんのことでほんとうに一生懸命頑張ってくださって、
そのせいでお疲れなのだと思います。
アスペの子を指導するのは本当に大変でそのために体調を崩す先生を
小学校でも中学校でも見てきました。

わたしは今の幼稚園は息子さんにとってとてもよいと思います。
息子さんは先生の一貫性と権威に対して信頼していると思います。
行動を修正するのに叱らずにただひたすら待つ態度で
子どもを萎縮させずに指導するのは至難の業です。
それを先生は親にはとてもできない忍耐でなさっていると思います。

親は教育に対して未熟で経験不足ですが、息子さんの通っている幼稚園の先生は
アスペの子に対しての経験も知識も親とは比べ物にならないほど
お持ちだと思います。
アスペの子の親もまた今までの経験からアスペの傾向がある場合があることも
わかっておられると思います。

わたしはこのまま幼稚園を続けてほしいと思います。
すぐそばのお遊び保育タイプの幼稚園がありそちらのほうに
通わせることを決められたようですが、全く違う方針の
幼稚園に通わせるくらいなら、多分どこにもやらずに
家に置いてほうがいいと思います。
健常の子供さんは臨機応変に幼稚園と小学校の方針が違うことを理解して、
卒業後は小学校に適応すると思いますが、アスペの子にそれはとても
難しいことです。

今回キャンプにいけないのは残念ですが、息子さんはそれほどショックでは
ないように思います。
たぶん、だめなら参加できないという園のシステムを理解しているのでしょう。
今回のことで反省があるとしたら、多分florさんさんがキャンプのために
がんばりすぎたのがよくなかったように思います。
florさんはキャンプに行けないのを自分への罰のように感じていませんか?

夏休みが終わったら、また幼稚園に戻ることを遠くから
息子さんのために祈ります。

[#21235] Re:つづき
 flor  - 07/7/25(水) 8:21 -

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   しりあさん、こんにちは。
レスありがとうございます。

>「モンテッソーリ」
>たしかわりと近くに幼稚園があって
>息子と同級生の子も行ってたような気がしますが
>florさんのとこの様な過激(?)な感じは受けなかったような。
>経営者によっても違うのでしょうね、きっと。

モンテッソーリの教育理念に、先生の個性が重なって、なんだかものすごい個性的(?)なところになっていると思います。
私はモンテッソーリの教育理念(と、語るほどよくはわかっていませんが)はすごく好きで、今でもそれは変わらないけれど、
今息子はモンテッソーリの教育は受けられていないと思います。
あそこでは、モンテッソーリの教育を受けられるのは、
ある一定の水準に達した子どもだけかな、と。
まあ、息子以外はみなその水準に達しているから、他のお母さん方は疑問を持たずにすむのかもしれません。

>でも、よく我慢してきましたね。
>うちなら3ヶ月でリタイアしてたかもです。
>幼稚園児に7時とかありえないでしょう。
>虐待になりませんかね。
>体力的に無理とおもいます。

ホントにそうですね。
今となっては、いっぱいいっぱい我慢させ、がんばらせたこと、すごく申し訳なく思います。

>しかも、作ったやつを捨てるって子供に言うかな?
>先生が。ひどいですね。

ほんとにそうですよね!
それだけは、ホントに許せない。
他にも、私の前で息子に結構ひどいことを言ったこともあって、それも許せなかったんです。
何か腹が立ってきたので、書いちゃいますが、
お弁当のとき、デザートを一番先に食べてしまった息子に、お友達が注意したそうです。デザートは最後に食べるんだよ、と。
息子は『わかってる』と答えたそうです。
その場で先生にもう一回言われたときも息子は同じように答えました。
先生は、「わかってるじゃないでしょ、はい、ごめんなさいでしょ?そんなこというから、嫌われちゃうんだよ。」と。
私ビックリしたんです。そんなこと普通言いますか?
私は、あわてて『わかってたんだよね、でも、我慢できなくって食べちゃったんだよね、でもね、わかってたら、ちゃんとやらなきゃいけないのだから、先生が言うみたいにお友達に言われたら、はいって言うものなんだよ』って話したんですが、
先生は、まったくこの親はわかってない、甘やかしてる、って顔で見てました。
いや、言葉に出して言ってたかな。
まあ、それは、息子に、周りからどう見られているかをわからせることも教育の一つと考えている先生にとっては良かれと思って言ってくださったのだと思えますが。
今回の捨てちゃうよ、に関しては、どう考えても許せません。

>何のために幼稚園やってんでしょうね。
>ちゃんと色々自分で出来る子を育てるため、でしょうかね。
>喜びとか思いやりとか共感とかどーでもいいんでしょうかね。

自立した子達を育てたいんだそうです。
生きる力を持った子どもたちを。
失敗を繰り返してそれを乗り越えて、自身をつけていく、そういう目的があると思います。
じゃないと、小さい失敗ですぐにつぶれる大人になるから、と。
以前ドラマであった、「女王の教室」って言うのをご存知ですか?
もしかしたら、あのドラマにあった先生のように、自分は嫌われても憎まれてもいいから、自分が大きな壁になって、子どもを成長させていこう・・・と、そんな考えなのかな、と思っています。
2歳の頃、親子で通っていたときに、息子に厳しく接した後で、
「コレで嫌われちゃうかしらねえ・・・」とつぶやいていたのを思い出しました。
今の先生と、あの頃の先生。別人のように感じます。


>うちの息子は正反対の(と思われる)考えの幼稚園で3年間
>楽しく過ごせました。
>今6年生だけど、それなりに成長しましたよ。

これから行こうとしている園は、しりあさんと同じように(?)今までとまったく正反対のところです。
子どもの遊びを尊重し、一人一人の発達段階を尊重し、
ぐずぐずするならお母さんが一緒にやってあげればいいじゃない、
トイレがうまく出来ないなら、出来るようになるまで先生が一緒にいってあげるわよ・・・
みたいな感じのところです。
子どもの悪いところではなく、良いところを伸ばしましょう、
お母さんが焦らず、ゆったり構えてえがおでこそだてしましょう、
そんな風に言ってくださいます。
ホントのところはどうなのかわからないけど、園児のお母様方は、ニコニコして、とても感じがいいです。
(まあ、それは今までいってた園でもそうでしたけど。私だけがちょっとずれてただけ、というか・・・)
毎日、そう広くない園庭で、園児がパンツ一枚で泥んこになって遊ぶんです。
それにとても魅力を感じています。
一方、やりたくないことは無理にやらせなくていいじゃない、というような、少し甘いかな?と思えるところもあり、もしかしたらそれはそれで息子のためにならなかったりするのかな?っていう不安もあります。
しりあさんの息子さんはちゃんと成長されたんですよね。
それをうかがって、ほっとします。

>
>florさんの考えるように、直感にしたがって
>行動されてオッケーだと思います。
>お母さんが幸せにならなきゃ子供だって幸せになれないですよねー。
>もう、その幼稚園の先生の言うことなんて全部忘れちゃってかまいませんよ。
>それこそ、前向きに違う幼稚園で幸せになってくださいね。

ありがとうございます。
主人に、将棋の格言に、「指した手が最善手」という言葉があるんだよと教えられました。
決めた道が一番の道。
そう信じて、前向きに、笑っていられるようにします。
ホントに、この半年、一年くらい、力が入りまくってたんです。
昨日、力が抜けて、初めてそれに気が付きました。
息子にも、辛いおもいさせちゃったな。
昨日から、二人の息子と笑いあえる時間が、前の3倍くらいに増えているんです。
長男の困ったところを、面白い、と笑い飛ばせるような余裕が出来たのかな。
この余裕を忘れないようにしようと思います。

またまたつい長くなってしまって、すみませんでした。
ありがとうございました。

[#21236] Re:次の園選び
 flor  - 07/7/25(水) 8:58 -

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   明子さん、こんにちは。
いつもレスありがとうございます。

>失礼ですが、読んだ限りでは、その園の先生は、あまり人格者とは言えないのかも…。
>なので、退園されてよかったのではないでしょうか?>発達障害児の親は、自分の子の遅れや問題をついつい「自分のせい?」って思い勝ちなのでは?と思います。
>追い討ちをかけるようなことを、権威のある人に言われるのは、辛いですよね。

正直つらかったです。
でも、先生は、子どものためを思って親を教育しようとなさっています。
もう一人、自閉症の園児がいますが、そのお母さんは素晴らしい人で、前向きで明るいけど、それでも、「先生、なんでも親の姓だって言わない?」って、なみだ目で私に話してきました。彼女でも言われちゃうんだ・・・と、ビックリでした。
彼女は、私から見たら、子どものあるがままの姿を受け入れ、認め、その上で前を向いて、すごくがんばってる人だから・・・・。
わたしはともかく、彼女には親のせいだって言わないで欲しいです。

>
>自宅近くの幼児教室に入ることはもう決定したんですか?
>ウチの近くにも幼児教室があり一度見学にも行ったことがあるのですが、自由保育中心の所でした。
>子どもが自由に遊んでいるだけという印象で、先生は優しいのですが、子どもがあまり言うことを聞いていない、先生がちょっと甘すぎるかな?という印象を受けました。
>florさんのお子さんが通われる幼児教室はどのような雰囲気ですか?

もう決定しちゃったんですよ・・・。
一応、小児科の先生が勧める幼稚園候補の一つだったんですけど、先生は幼稚園の内情より、近所で、その時点ではいることが出来る幼稚園って言う視点だったから、幼稚園の雰囲気とかで薦めたんじゃないと思います。
明子さんの危惧なさるところがまさにそのとおり、という感じで、
遊びが中心で、子どもの発達段階にあった指導というと素敵だけど、ようは無理をさせたりしないということなので、あまいという側面も確かにあると思います。
でも、もう決めて手続きしちゃったんです・・・。
小規模で、発達センターや、家庭と密に連絡を取り合って、協力して同じ方針で進んでいけるところ・・・という意味ではぴったりだと思ってます。
発達障害のお子さんも今まで何人か受け入れているらしいと心理の先生からもうかがっています。
園から申し出があれば、心理の先生が園を訪問して直接指導というか、そういうこともできるそうで、不都合なこともあるかもしれないけど、何とかやっていこうと思います。
とにかく、お母さんが笑っていられること。
いまは、今まで焦ってばかりで息子に押し付けてばかりいたから、泣かせたり、困ったりすることばかりだったから、息子にいっぱい笑ってもらえるように過ごしていこうと思います。
それと、正直に振り返ると、今まで自分の感覚や常識とかそういうものに自信が無くて、だから、先生の言うとおりにやっていれば大丈夫、みたいな、うまくいえないけれど先生に丸投げ、みたいな気持ちがあったと思います。
無責任で、親の自覚もなく、親の責任、果たして無かったです。
今、ペアレントトレーニングを勉強中です。
園や、センターばかり当てにせず、自分でもちゃんと責任を持って子育てしていきます。

明子さん、いつも本当にありがとうございます。
そして、これからもよろしくお願いします。

[#21237] Re:幼稚園を換わることにしました。(ものすごい長文です)
 六華  - 07/7/25(水) 10:28 -

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   florさん、こんにちは

厳しい幼稚園だったのですね。
お辛い経験をなさって、大変だったことと思います。

新しい幼稚園もお決まりとのことで、新たな生活では、今回の経験を生かせるといいですね。
[#21236]で書かれているように、florさんも既にお気づきのようですが、やはり子どもは親が責任を持つものです。

今の幼稚園については、florさんご自身が最初に理想視しすぎていた面はありませんでしたか。
通わせなくては分からない面も多々あるとは思いますが、幼稚園に通うのは、お子さん自身です。
親の願望ではなく、「我が子に合っているか」を考えることが大事だったと思います。

また、園に対しても合わせるべき部分は合わせつつ、相手とわたりあっていこうという気構えを持たれることが必要です。
発達障害のお子さんを持つと、今後も学校に対して交渉していかなくてはいけない場面が出てくるでしょう。
そのときに親が先生に負けていたら、障害特性についても、うまく説明することが難しくなると思います。

失礼ながら、過去の書き込みを拝見していると、florさんは他者の言葉に反応されすぎる傾向がありますよね?
でも、親の不安や迷いは子どもにも伝わってしまいますし、ひとつひとつの出来事(florさんにとっては重要な出来事だと思いますが)に、その都度動揺されては、どんなにいい幼稚園や学校に通っていても、メリットを生かせなくなります。
それはもったいないことです。
逆に、交渉述を身につけていれば、少ないメリットも最大限に引き出すことが可能になるのではないでしょうか。

親だけで抱え込んだり、相手に任せてしまうという姿勢ではなく、相手をうまく利用しながら一緒に育てるという気持ちが大事ではないかなと思います。

息子さんは診断されて、5か月ほどでしたよね?
前もお伝えしましたが、これから息子さんとの関わりを通して、ご自分の障害特性とも向き合われることになるでしょう。
辛いことも少なくないと思いますが、それは誰もが通る道です。

ペアレントトレーニング頑張ってください。
お子さんが楽しい幼稚園生活を送られることをお祈りしています。

[#21239] Re:幼稚園を換わることにしました。(ものすごい長文です)
 SILVER ホームページ  - 07/7/25(水) 12:17 -

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   ▼florさん:
いつもお世話になっております。
発達障害2児の母です。

私は二人の子の幼稚園を別々にした経験があります。(ここでも幼稚園選びにお悩みの方へのレスにいつも同じ事を繰り返し申し上げてるのですけれど…)

上の子は、IQも高く、ものおじもしない子でしたので、私立のお勉強中心の幼稚園に入れました。

下の子は、言葉も遅く、どうものんびりさんでしたので、お兄ちゃんの幼稚園は、無理…と感じてましたので、
公立の自由遊び中心の幼稚園でのびのびと育てました。

どちらも、親として、子供に良い幼稚園を選んだ、と思いましたよ。

幼稚園探しのときも、何件も幼稚園見学して、決めました。
(私の住んでる市は、私立幼稚園の数も多かったので)


今、小学校に入って、いろいろトラブル続きの息子ですが、
すぐ隣の小学校には通級教室もあって、本来こっちの方が発達障害児にやさしい学校だったかも?と、思いましたが、

まあ、学区がこちらだったということ。
そして、本人もどこへ行ってもやっていけるよう力をつけてもらいたい思いと、
どんな学校であろうと、学校側もこういった子の対応を覚えていただきたい思いもありまして、

今の学校でやっていこうと、私は思っております。


私はね。

子供は地域で育てるもの。しかし、子供の責任は親が持つもの。

と、思っております。


どういうことかと申しますと、

子育ては親だけが抱え込むものでもないんですね。
社会性を育てるのは、学校や幼稚園で。
だから、学校や幼稚園にも理解と支援を求めますし、

でも、責任は親が持つ。
何かあったときに、対処、判断していくのは親の意思です。
学校や幼稚園の先生にあれこれ言われたからと言って動じていては、親の責任がどこにあるのか?わかりません。


ここに、学校や幼稚園などとの交渉術があります。

親の信念、責任をしっかりと持っていれば、
学校や幼稚園の指導方法に違和感を感じたときは、きちんとこちらの意思を通しますし、

かといって、学校任せにしません。

私は、息子のことでしょっちゅう校長室に呼ばれてますけど(^_^;)
その都度、「学校側とわたりあってやる」ぐらいの気持ちで、校長室に行きます。

私自身、発達障害があって、人の意見に流されやすいんですけど、
こと、子育てに関しては、
「私以外、この子達の親でありえない」
と、思ってますので、

だから、学校とも正面切ってお話しが出来ると思っております。


「子は地域で育てるもの。親は子の責任を持つもの。」

これを逆にされると、学校や幼稚園の意見に流されてしまいますし、あちらにばかり責任を求めてしまいます。


florさんが、今回、子供と自分の為に幼稚園を変える決心をなされたこと。
それは、「自分達親子にはこれがあってる」と思うのならば、それでいいんですよ?

ただ、今後、幼稚園や、さらに就学したとき、
こういったスペシャルニーズが必要な子供達のことですから、
また、行く先々で問題は出てくると思うんですよね。

そのときに、こういったことを参考にしていただければ、と、書いてみました。

差し出がましいですけど、ご参考までに。

[#21242] ちょっと離れて見てみれば
 めえめえ  - 07/7/25(水) 14:14 -

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   ▼florさん:

みなさん、いろいろな意見があると思いますが、
掲示板上の文字のやりとりだけでは見えないことも多いと思います。
florさんが転園を決めるまでには、さまざまな葛藤があったでしょうし、
ご主人にも相談してらしたみたいだし、よかったなぁと思います。
やはり親子とも「常に」「背伸び」が必要な環境は、金属疲労で
長い年月には、ある時点でポッキリ折れないとも限らないと思います。

私は、発達障碍の子を持つ親として子どもにしてやれることは、
子どもの持つストレス耐性を育てること、
子どもの持っている、しかし見逃されがちな良い面を認めてやることと、
なるべくサポーターを増やしてやることだと思ってます。
いずれ小学校に通うようになれば、学校という社会に出るようになり、
親の手を離れて行くのです。

そういう意味で、[#21236]のように、ご自分でご自分の育児を振り返られる
ようになったのは素晴らしいと思いますし、
センターや心理の先生というサポーターに加え、新しい園にもサポーターが
できるかもしれないし、転園はいいチャンスになるのでは?と思います。

うちの上の子は学級崩壊で心身症寸前でしたが、卒業してから
「でもまあ、決して悪いことばかりじゃなかった。いいこともあった。」
と前向きに振り返れるようになったのを見て、
やはり現場を離れて客観視できるようになってからこそ、見えることもあるな、
と感心しました(<親バカ)。
florさんも、今回の転園をチャンスに、前の園のいいところは継承して、
次の園のいいところもどんどん取り入れていけるといいですね。

[#21253] 息子さんの幼稚園はすばらしい幼稚園だと思うのですが
 penpen ホームページ  - 07/7/26(木) 16:39 -

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   >▼florさん:

昨日投稿させていただいたのですが、もう少し。
florさんのご自宅の200メートル先に幼稚園があり、2歳の時から
息子さんを通わせておられたとのこと。
すばらしい教育者との出会いだと思いますが
florさんは奇跡のようなその幸運に多分気づいておられないと思います。

今幼稚園を変わったら生涯もう2度のそのような教育を
してもらう機会はないと思います。
数年にわたって毎日何時間も
息子さんのようなアスペの子を教育してくれる場所は
今の日本にはないかあっても待ち人数が多くて何年待ちの状態だと思います。

今の幼稚園が厳しすぎて自分に余裕がなくなるとのことですが、
正直言ってアスペの子を持ったらうつ状態になるのは
避けられないように思います。
どこに行ってもアスペの子に合う場所などないし、
どこに行ってもうまくいかない子どもを抱えて、
小学校も中学校もスポーツや音楽の習い事でも悩みの連続です。

先生は息子さんに対して、椅子にちゃんとじっとして座ることを
課題になさったのこと。
それに対してflorさんは、普通はあたりまえと思うような、いすを持ってきて座る、そんなことを息子の課題だと言ってくださるんだ、と、感動したとのことですが、
それは学校に行ってからの基本の基本です。
それができず、授業中うろうろ立ち歩きして学級崩壊につながった例もあります。
先生は息子さんにとって何が大事かほんとうによく
わかって指導してくださっていると思います。

同じ幼稚園に自閉症の子供さんもおられるとのことですが、
似ているようで自閉症の子供さんとアスペの子供は全く違います。
どこが違うかと言うと一見障害が軽く見えるアスペの子どものほうが
社会的にいえば弱者です。
自閉症のお子さんは多分、養護学校に入学するのではないでしょうか。
自閉症のお子さんには社会的に認められた場所、学校と仕事場があります。

それに対してflorさんの息子さんは普通の小学校に入学なさるのだと思います。
小学校に上がったら、息子さんは多分クラスで一番、困った子という位置づけに
なると思います。

障害がどこにあるか、見えないからヘンなのは母親のしつけのせいだと
勘違いされることも多いです。
はっきり言ってアスペの子どもを持った時点で
親は孤独の運命を決定付けられたようなものです。
ママ友とうちの子自慢をして笑いあったりするようなことは
できないのだとあきらめるしかありません。
笑いあうお母さん達の姿は楽しそうですが、
それはどこか違う世界の方たちだと思います。
そのぐらいに思っておいたほうが無難のように思います。

掲示板という場所の性質上、わたしはめったに意見という形の
投稿はしないのですが、(こうするといいかも、という書き方はしますが)
今回のflorさんさんの幼稚園の件はほんとうに残念だと思うので
再度、投稿させていただきました。

園長先生がなさっているような首尾一貫した子どもの指導は
親にはほぼ不可能に近いです。
florさんから見て、先生がきついことを言っているようでも子供さんはさほど悪くとっていないですよね。
子どもを萎縮させないで、しつけるのはとても難しいです。

母親は他の家族との兼ね合い、PTAや子どもの習い事、
通院や絶え間ない来客などで、手のかかるアスペの子にかかりっきりになるのは
できないことです。
時間が許したとしてもflorさんの息子さんの先生ほど首尾一貫した教育はできません。
日本中探してもそんな先生はいないと思います。

どうぞせっかくの僥倖を無駄にしないで幼稚園を続けてほしいです。
主体性重視の幼稚園ではアスペの子は増長して先生も親も
舐めてしまうと思います。

[#21255] もう一度考えてみました。(また長文です。)
 flor  - 07/7/26(木) 18:28 -

引用なし
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   皆さん、ご意見ありがとうございます。
変えないほうがいいのでは?というご意見や、厳しいご意見もあり、それらを受けて、もう一度いろんなことを振り返ってみました。

今の園に決めたのはなぜだったか?
先生に対する印象がかわったのはなぜだろう?
(先生が変わったのではなく、先生への私の見方が変わっただけではないか?
その見方は本当に正しいのか?)
どうしてやめようと思ったのか?
子どもにとって今の園はあっているのか?新しい園はどうか?
自分にとって今の園はどうか?
新しい園に、きめたのはなぜか?

いろんなことを決めるとき、私は人の意見を取り入れていると思います。
自分の判断に自信が無くて、だから信頼している人の意見を聞き、「この人がこういうのならきっと間違いない」とそういう風に考えているんだとおもいます。
昔から、自分で何か決めるとあまりうまくいかなくて、やっぱりみんなの言うとおりだったなあ・・・と思ったことが多かったので、そんな風になったんじゃないかと思います。

園の先生は私にとって絶対的な存在でしたが、先生の絶対的な自信に圧倒されたのと、お友達のお母さんの話があったと思います。
ある意味先生を勝手に理想化していたので、それとずれたものを見たり聞いたりすると、とたんに何もかもが信じられなくなるのかもしれません。

本気でやめようと思ったことは今回を含めて3回あります。
一度目は、2歳児クラスのとき。
のりを嫌がり、そっくりかえってなく息子の手をつかんで、無理やりのりに触らせなければなりませんでした。「信頼関係が成り立っていない、自分の言動を振り返りなさい」と、みんなの前で言われ、ひどく落ち込みました。今思えば、あれはパニックだったのですね。先生は、典型的な反抗期ですとおっしゃってました。厳しく接しなければならないと少し厳しくしたところ、お母さん嫌い、とお父さんのところにばかり行くようになり、息子のことが可愛くないとすら思ってしまい、結局カウンセリングにいきました。それでもやめるか続けるかが決断できず、(やめようと思うが、でも、ここは息子にとってとても有益な場所かもしれない。それだったら、私がここでやめさせることは息子にものすごく不利益なことなのかもしれない・・・そう思って、答えが出せませんでした。)直接先生に思いをぶつけてみました。先生はたかがのりといったけど、どれだけ苦痛かは、本人にしかわからないと思う、されどのり、なのかもしれない、それでも今強引にやらせなければならないの?本人がやっていいと思うまで待っていてはいけないの?と。先生は、私にとっては初めての子育てだからわからないと思うが、先生はいろんな子どもを見てきて、必ずのりを嫌がるような子は一クラスに一人はいるものだ、初めはこんな風でも、必ず大丈夫になる、慣れさせていくしかないんです、と。信頼して任せてみてくれませんか・・とおっしゃいました。しばらく様子を見ようと続けていたところ、数ヵ月後にはまったく平気でのりを触るようになりました。その後もいろんなことで息子はかんしゃくを起こしたり、(今思えば)パニックを起こしたりしましたが、先生は、反抗期です、わがままです、私が言いなりになっていたから・・・(実際その頃まで、私は息子のやりたいことはほとんどやらせていたし、怒ったことも無かったです。いつも困ってましたけど)と、おっしゃってました。どうしてもやらない息子に「お母さんがいるとダメだから、帰ったふりをして」と言って、ドアの外で何時間かまったこともありました。かなり頑固だから、時間はかかるかもしれないけど、大丈夫、ちゃんと変わりますよ・・・とおっしゃってました。
その頃から、私はとにかく息子に厳しく接するようになりました。自分でやることは、自分でやろう、それまで待っているから・・・と。駄々をこねたりかんしゃくを起こしたら、決して手伝ってやらないようになりました。泣けばお母さんが手伝ってくれると思っているんですよ、と先生に言われたので、そうではないんだということを息子にわかってもらおうと。その後、3歳以降も毎日通わせるということを決意してからはますます厳しく、自分のことは自分でやらせました。そうしないと、出来ないと、入った後困るから・・・と。お漏らししても怒らなかったけど、その代わり後始末は自分でやるのよ、と、パンツの水洗いまで自分でやらせてました。先生に伺った、園のやり方を取り入れたつもりでした。ちょうど入園の頃次男も生まれるから、今のうちに何とかしとかなきゃ・・・と。毎日バトルの連続で、今思えば恐ろしいほどかたくなな母親で、ちょっときちがいじみています。
主人は、園については否定的でやめなさい、と言っていました。園がどうこうというより、その先生に問題がある、私のような物事の捕らえかたをする人間に、そんな言い方をしてはいけないんだ、きちんと人を見てものを言えない人は教育者としておかしい、だから、そんなところはやめなさい、と。私は主人の言うこををとても軽く捉えてしまう傾向があり、そのときにはまったくこのひとはなにもわかっていない、と思っていましたが、今思えば、主人の言うことが一番当たっていたのかもしれません。
ちなみに最近は、園のにかよっている意味あるのかな・・・?といった私に、「私の修行」と言っていました。鈍感力の本を買ってきて、読みなさい、今の私に必要なのは、コレだよ、と言っています。

2度目は昨年末。毎日行きたくないと泣き喚き、ほぼ毎日ひきずって連れて行っていて、身体につめの跡(息子によるとピクニックでお弁当を食べないと騒いだときに、先生に身体をぎゅっとつかまれたそうです)がついていたりして、疑問を感じていた頃、ちょうどやめるというお友達がいました。そのお母さんのお話です。ある日、夕方居残りの後帰ってきたときに、先生が出てきて、洗面台から落ちて肩を打った、誰も見ていなかったので、何があったかよくわからない、一応暖めておきました・・・と温シップか何かがしてあったそうです。みたら、後頭部からかなり広い範囲に内出血のあざになっていて、そのお母さんはぞっとしたそうです。なぜすぐに連絡くれないの?なぜこんな状態で居残りさせるの?2時半からお母さんは外にいるのに。頭を打って、なぜ暖めるの?普通冷やすでしょう?しかも、先生、謝らなかったんだよ!!と。そのお子さんにも時々つめの跡が付いていたそうです。つめなんて、意識的に立てなきゃ跡付かないよね?ただつかんだだけだと跡付かないよね?と言ってました。変な話ですが、私の息子につめの跡が付いていたとき、まあ、コレくらい力を入れておさえなきゃ、暴れる息子を制止できないよなあ、と納得してました。でも、そのお友達はおとなしい女の子で、私はかなり不信感を持ちました。他にも、園で転んで、顔に怪我をした女の子の話(絆創膏で手当てしてあったが、後々見たらかなり傷が大きく、ぱっくり開いていたとのこと。その子も夕方居残りの後言われたので、もう病院もしまっている時間で困ったといっていました。そのこのときは先生は謝ったそうですが)そんな時、前にも書きましたが、息子がお弁当中に2度はき、吐いたものを自分で片付けて、それでも食べなければならなかった、ということがありました。帰ってきたお友達と、たまたま用事で園の中にいたお母さんのお話で、心配になり、先生に様子を聞こうと、声をかけました。もしかしたら具合が悪いかもしれない、と。熱は無かったですよ、結局お弁当は食べられず、少し残したんですよ、すみません、かなり前にお弁当は終わって、今帰りのしたくしてますが、降りてきませんね。(息子の泣き声が少し大きくなったので2階にいる息子に向かって)お母さんの声が聞こえたからって甘えないでね、ちゃんと用意して頂戴・・・・先生はそういう風なことを笑いながら言いました。非常にタイミングが悪かったのですが、そのときに、私は4月以降の通園の意思確認の用紙を今まだ出せない、年末の面談のとき相談したいので、その後でいいですか?ということを先生に伝えました。先生はものすごく豹変した感じになり、なぜですか?私が信用できませんか?お母さん、しんじてまっていられない?っと、矢継ぎ早に言われました。発達障害かもという話も出ているし、息子に無理をさせているんじゃないかと思う、今息子は母親を求めている様子もあり、もう少し息子と過ごす時間も欲しい、今は園の帰りも遅く、家事なども立ち行かないし、息子との時間もとれず、ちょっと辛い・・・というような手紙を書いていたので、それを読んでください・・・と渡したら、その場で読んでくださったのですが、それで少し言い争いになりました。そんななか、支度が終わって階段を下りてきた息子は・・・ふらふらしいて、眼の焦点もあっていない感じでボーっとしていて、明らかにおかしかったです。真っ青で、誰がどう見ても具合が悪かったと思います。先生は、息子の額に手を当て、熱は・・・無いわね、といいました。玄関で靴をはいた息子を座らせ、一刻も早く帰りたかったのだけど、まだ先生は話をやめてくれませんでした。すいません、今日は帰ります、と言って帰ろうとしましたが息子はほとんど歩けず、園の玄関外で胃の中のものをすべて吐きました。もう一度園に戻り、息子を玄関に座らせ、先生に道具を借りて急いで片付けて、吐いたらすっきりしたらしく調子の戻った息子をたまたま持ってきていた手押しの自転車に乗せ、ようやくかえりました。6時すぎで、あたりは真っ暗でした。
こんなにしてまでお弁当は全部食べなくてはならないの?途中で具合が悪いのでは?とは考えないの?具合が悪いのは、熱のときだけではないでしょう?自分で最後までいろんなことをやらせるのなら、きちんと体調などにもきをつかうべきだし、時間がかかるようだったら様子も見に行くべきだ、ケガに対しても、子どもに自己責任(コレは先生がいったわけではなく、その頃お母さんたちの間で、怪我をしても、ここでは自己責任になるんだよ、と話に上ってました)はおかしい、別に文句なんか言う気はないけど、子どもが悪いんですから・・・って言うのは親のほうで、先生がそんな意識でいていい訳がない、こんなところにはいさせられないと思いました。
その後先生と話す機会を作っていただき、この日のことは、お弁当中に具合が悪いかも、とは思ったが、息子はかなりむらがあり、30分かかるときもあれば2時間のときもある、熱も無かったし、お弁当中は顔色も普通だった、終わって2回へ挙がるときの足取りも普通で、先生は具合が悪いと気づいていなかった、が、支度中にどんどん具合が悪くなり、私の声を聞いてますます気が抜けて具合が悪くなり、あるけないほどになったのではないか・・・?ということだったようです。先生は背を向けていたので、階段から落ちそうなくらいふらふらしていた息子のことも見ていなかったみたいでした。
先生には絶対間違いはない、見落としはないと神聖化していた自分に気づき、先生も人間だから、間違いはある、イライラすることもある、子どもにあたりたくなることもあるのかもしれない、でも、やっぱり、この園でがんばろう、そう思いました。話している最中も別室で遊んでいた息子が私そっちのけで先生にお弁当と言って持ってきたり、まとわりついたりするのを見て、先生をきらいなわけじゃないな、園をきらいなわけじゃないな、とかんじたし、普通の幼稚園よりいろんなことを学べる、とやっぱり思ったんです。

[#21256] またつづきです
 flor  - 07/7/26(木) 18:30 -

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   そして、三度目が、今回です。
療育が始まり、心理の先生に言われることと、園の方針がかなり違い、やめることを薦められたりしても、先生を信じてがんばってみようと思っていました。園は園、家は家、そういう風にきっぱりと分けて。でもなかなかうまくいきませんでした。家でそんな風にしているから・・・といわれるのが怖くて、私の態度は一貫していませんでした。また、園の方針に疑問をかんじるようになりました。きちんとお仕事や支度が出来ないとおやつがもらえない、お誕生会に参加できない、身支度が早く出来ないから、お泊りは出来ない・・・なんか、いやな感じを受けるんです。参加できないことが罰のような・・・・。出来て当たり前のことができない・・・当たり前のことが当たり前に出来るって、実はすごいことなんじゃないかな、息子には、すごい努力を要することなんじゃないかな、すごく難しいことかもしれないな、それが出来たとき、それが遅かったり不十分だったりしても、ものすごくほめてあげなきゃいけないんじゃないかな、なのに、ここでは出来ないからって罰が与えられちゃうの・・・?まあ、罰というのは大げさかもしれませんが、そんな風に感じるようになりました。息子はあまり表情にいろんなことを出さないそうです。心理の先生に言われました。たしかに、怒られてもしゅんとしたりしないし、ビックリすると固まるし、いやなことをされるとなぜか笑っちゃうみたいだし、なのに嬉しい時にはどこか不自然な笑いしかしません。ボーっとしているように見えて、実は傷ついているんじゃないかな、そう思うようになりました。うまくいかないことが多すぎると、それを超えて自信をつける前に、劣等感みたいなものが生まれるんじゃないかと思えました。息子の心はずたずたになるんじゃないか・・・・・。
が、多分先生は、その先を見ています。それを乗り越えて、例えば来年キャンプに行ったとき、それはすごい喜びだろうし、自信になるだろう。そこまで見越して先生は鍛えてくださっているのだと思います。去年一人で抜けなかった枝豆が今年は自分で抜けたんですよ。それは、彼の中で自信になっていると思いませんか?やめると話したとき、先生にそういわれました。そうかもしれません。私は結局息子を信じていないから、ちゃんと乗り越えられると信じていないから、ここでやめようとしているのかもしれません。ここでやめたら、息子の中で失敗の経験だけが残ってしまいます。乗り越えさせてあげなければならないのかもしれないです。それまで待ってあげなければならないのかもしれないです。先生の言うように、過保護なのかもしれないと思います。
でも、日々積み重なる劣等感の元になる出来事で息子は傷付くとも思います。健常の子にもかなり過酷な園です。息子が乗り越えるには親のフォローが、支援が必要でしょう。けれど、私にはその力が無いし、これからつけていけるかも自信がないです。結局自分の弱さなのだと思います。息子のためにまず自分が変わらなければならない・・・それは前々から感じていました。なんでもないことでどんどん落ち込んだりマイナス思考になったり、人目が気になったり、そんなことで不安定になっている状態ではダメですよね。でも、私先生怖いんです。また怒られる、ってびくびくしているのもうイヤなんです。他のお母さんの事で、こんな風に言っている人がいました。『○○ちゃん、年中さんの終わりまで夜7時まで居残ってたんだよ。親がちゃんとやってあげないからいけないんだよ。ここに入れるんなら、親がちゃんとしてないと、子どもがかわいそうだよね』その子の親御さんはお仕事をされていて、朝早くから夜遅くまで働いています。送り迎えなどはおばあちゃんがされています。弟さんをこの4がつに年少前(6月に3歳になりました)から入園させたり、お仕事の都合で親子遠足に行かなかったり、いろいろあるのでそういわれたのかもと思いますが、私から見ると仕事に誇りを持ってがんばっているお母さんです。それはそれで、すごく子どもに良い影響を与えることもあると思います。それなのにこんなこといわれちゃうんだ・・・そう思ったら、毎日年少さんよりも遅く帰ってくる息子を待ちながら、みんなになにいわれてるのかなあ・・・って、暗い気分になります。気にしすぎだし、被害妄想だって頭ではわかるのですが、とめられません。その上帰ってきた息子は回りのお母さん方や子どもたちにやたらとまとわりつき、迷惑そうにされても無視されていても気づかずにしゃべりつづけます。夕方公園から帰ろうとしてもなかなかスムーズに帰らず、泣いたりわめいたり。もう、周りの人にはどういうふうにうつっているんだろう?どんな風に陰で言われているんだろうとそれが頭から離れず、園に行くのが、お迎えに行くのが、憂鬱でたまらないです。
今のままで明るくて前向きで、プラス思考のニコニコしたお母さん・・・にはちょっとなれるような気がしません。うちの子発達障害なんですって、みんなに言って回りたい衝動にも駆られます。(親しい数人のお母さんにだけ言ってあります)すっかり人とかかわるのが辛くなり、無理してかかわらなくてもいいかな、と思って下の子の相手を口実にあまり周りと話さないようにしていたら、ますますかかわるのが怖くなり、最近ごく一部のお母さんとしかお話できなくなりました。その他のお母さんの目が怖くなりました。被害妄想だということもわかっています。

結局私が逃げ出したいだけだということがわかりました。
でも、今まで垣間見てきたことから来る先生に対する不信感が拭い去れないことも事実です。完璧な人などいないから、そういう心境になるだろう、という風に考える様にしているけど、それにしても・・・・と思える部分があるのは否定できないです。自分のところは最高、他の幼稚園なんていいところはない、そういう風に言うのは自信があるからとも思えるけど、何か、心が狭いというか、そういうものも感じます。他の幼稚園の先生なんて・・と、悪いことばかりあげるし、けなしてばかりいるけど、私はどの園にもどの先生にも良いところも、悪いところもどこにもその両方があると思います。自分の園は良いことばかり、他は悪いことばかり、と言い切るのは、私はおかしいと思っています。そういう人間を私は信用してはいけないと思っていきてきました。(わたしはとてもだまされやすいほうなので、自分なりに信用しても良いと思われる基準を少しばかり作っています。)また、当たり前かもしれないけど、やめるといった人間に対しては豹変します。もう、本当に別人のようになります。先生を信じて付いていこうとしている人にはこれ以上にないくらい良い先生です。それは当たり前なのかもしれないけど、私にはその2面性が恐ろしく感じます。たとえが悪いと思いますが、新興宗教の教祖様のように思えます。
今の園。見学に行ったとき、私は気持ち悪かった。しんとして、子どもたちがもくもくと自分のお仕事をやっている。無駄話することも、ふざけることもなく・・。人を邪魔しないこと、他人を尊重すること、そういうことをきっちり教えられているから、自分という個がきちんと確立されているからだと先生はおっしゃいます。明るく騒がしく、遊んでいるばかりが子どもの姿ではないのですよ、と。私は先生の言葉に自分の気持ち悪さを打ち消しました。きっと先生がおっしゃっていることは正しいのだと思います。園を出ればはじけたように元気に遊ぶ子どもたち。みなはつらつとしていますから。でも、私は、やっぱり気持ち悪いんです。
もっとのびのびと、あかるく、子どものうちくらい何にも縛られず、楽しいだけでほけほけ遊んでいてもいいんじゃないかな、なんだかよくわからないけど、何が楽しかったのか思い出せないけど、でも、幼稚園のときって、すっごく楽しかったよねーー、そんな風に思い出せればいいんじゃないかな、って思ったりもします。でも、そのいっぽうで、この園で、達成感や、自信をつけられた子どもって、この先どんなことにも負けない精神力をつけられるだろう、とも思います。その機会をそのチャンスを私が取り上げるのは息子にとってものすごくマイナスになるのかも、とも思います。
『クリエイティブで、活発なお子さんなら、そこでものすごく伸びていくでしょう。けれど、彼(息子)は、そのタイプではないです。自信をなくしやすく、失敗を恐れる子どもです。失敗の体験をさせるより、小さな成功体験を積み重ねることで自信をつけるタイプだと思います。ただ待つのでなく方法を教えてあげて、それによって成功できるって自身をつけさせてあげることでいろんなことができるようになるタイプです。お母さんはよく決断したのだと思いますよ。イヤだと泣き喚けない、傷ついたことをあらわせない彼に代わって、よく決断してあげたと思いますよ』おととい、心理の先生にそういわれ、救われた思いでした。でも心理の先生って、親の選択を決して否定しないんですよね。どんな選択をしても応援してくれるんですよね。
それに、もしかしたら、園の先生はさらにその先を見てるかな、とも思えます。自信をなくしやすく、傷つきやすい息子を、自信満々のタフな息子に変えてくれるのかな、とも。
結局私は、先生のことを信じきることも、離れきることも出来ないんですよ。
それに、今気づきました。私やっぱり、自分の息子のことなのに、人が、この場合先生が、こんな風に変えてくれるかも、って期待してばっかりいるんですね。
結局、打った手が最善手。自分が決めた道を信じてがんばっていくしかないんですね。
人生は偶然を必然に変えていく作業であるーーーこの言葉、大好きなんですが、やめても、続けても、振り返ったときにあの時こうしてよかったんだ、と思えるようがんばっていくしかないんですよね。

[#21257] さらにつづきです
 flor  - 07/7/26(木) 18:31 -

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   今、私に一番必要なのは、うつっぽい状態から抜け出して、無理をせず、肩の力を抜いて
息子のあるがままを見つめ、喜んでいける状態に自分がなることだと思います。
今の園で、今の先生の下で、がんばっていけるなら、それがいちばんいいことなのかもしれません。息子のために、息子のこれからの人生のために一番いいことなのかもしれません。息子のことを本当に愛しているならそうすべきなのでしょう。でも、そうすると、私がつぶれちゃいそうです。だから、逃げ出そうと思います。息子のためでなく、私がニコニコ明るいお母さんになるために、一番いい道を選ぼうと思います。そうすることが息子のためにもいいことだと信じます。息子のコレからには、私が出来る精一杯のことをしていこうと思います。まず、ペアレントトレーニングの勉強と、その実践から。

新しい園は、実は、今の園を知る前に、ここに入れよう、と思っていたところです。もっと言うと、今の園の2歳児クラスに通っていたとき見学もして、年少からはここに入れよう、と思ってたんです。今の園は厳しすぎると思う・・・と。が、息子が「僕は○○先生(今の園の先生)のところに行く!」と言って聞かず、言い出したら絶対後に引かない息子にそれなら・・・と、今の園に入れたんです。あの時はそれほど先生のことが大好きだったのか、初めてのところに行くのがイヤだったのか、ただ単に私の決めたことに従うのがイヤだったのか・・・わからないですけど。(私が考えるに、多分後者がりゆうじゃないかとおもいます)息子にあっているのか、あっていないのか。正直よくわかりません。でも、私も息子もがんばらなくて済む気がします。ゆったりやれそうな気がします。

今の園で、なかなか越えられないこと。いろんなことがさっさとやれないこと、嫌いなものを食べられないこと、初めてのことになかなかトライできないこと、人の話をきちんと聞けないこと、いろんなことになかなか踏ん切りがつけられないこと、言い出したことをなかなか変えられないこと。今はコレくらいしか思いつかないけど、それを、親子でゆっくり変えていけたらと思います。とりあえず、嫌いなものを一口食べたらほめてあげることからはじめたいです。
今の園だったら経験できたであろうこと。田植えした稲や野菜が生長していく様子を見ること、プールにいっぱい行くこと、お友達と大勢で行く山登り、ピクニック、綿の栽培、落花生堀やサトイモ堀、果物がり、スケート、スキー、たくさんの工作、カレンダー作り、季節ごとの先生のお話・・・。たくさんたくさん息子から取り上げてしまうから、その分私が一緒にやってあげられたらいいなと思います。日本の風習や季節のお話の勉強もしよう。お友達と大勢で、は無理だけど、いっしょにいろんなところに行こう。(実は夏休みにプールに行く計画を立てたら・・・オムツがはずれてない赤ちゃんはいけないみたいで・・・。これから、一時預かりの保育園の登録に行くところです。私からべったりはなれない子なので、ちょっとかわいそうかな?っておもうけど、それもいい経験じゃないかな?なんて思ったりして。ひどいかな?)ベランダでもっとお野菜も作ってみよう。(今年初めてトマトを植えたら、実がなったとたんに毎日見ています。だんだん赤くなってきています。前にラディッシュを抜かせたら、その後根っこが気になるみたいで、パセリやシソを抜いては埋めています。かれちゃいそうです・・・。)
新しい園に行ったらきっと出来ること。毎日早く帰れるから、ゆっくり公園で遊べること、いままで宿題やらであまり余裕が無くて絵本も読んであげられなかったけどこれからはゆっくり読んであげられる。もう久しくやってなかったおやつを一緒に作ったり、お料理したり。園で包丁も使っていたんだから、うちでもやらせてあげよう。最近私のやっていることにちょっと興味を持ってきたみたいだから、掃除や洗濯物たたみも一緒にやってもらえるようお願いしてみようかな。小さい出来たことを見逃さないように、一緒に喜ぼう。このところ、ほめたりおだてたりするといい気になってもっといろんなことをやることに気づきました。今まで園の先生には、当たり前のことはほめるな、って言われていたけど、これからはほめてほめて、ほめまくってみよう。
今までの園で学んだことは続けよう。着替えや身の回りのこと、幼稚園の支度なんかは、続けてやってもらおう。でも、今までみたいに全部じゃなくていいかな。ちょっとずつで。

つい感情的に、書き連ねました。またひどく長文で失礼しました。
けど、頭の中の良い整理になった気がします。
次からは、このてのことは独り言のほうで書きますね。

皆さん、ありがとうございます。
これをきに、親としてちょっとずつでも成長したいです。
この気持ちを忘れずにいたいです。
長い、長い私の身の上話(?)に付き合っていただいてありがとうございました。
園のことはコレで決定にしようと思います。
自分の決めた道を信じて、進みます。

これからは一生懸命子どもとかかわるからこそのいろんな悩みが出てくると思います。
出来損ないの母なので、ビックリするくらい簡単で当たり前のことでも悩むかもしれない。
そのときは、また相談に来ます。
文章は短め、を心がけて。
皆さんよろしくお願いします。

[#21259] 自分の代わり、母親の代わりはいません
 SILVER ホームページ  - 07/7/26(木) 19:50 -

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   ▼florさん:

>園のことはコレで決定にしようと思います。
>自分の決めた道を信じて、進みます。
>
>これからは一生懸命子どもとかかわるからこそのいろんな悩みが出てくると思います。
>出来損ないの母なので、ビックリするくらい簡単で当たり前のことでも悩むかもしれない。
>そのときは、また相談に来ます。
>文章は短め、を心がけて。

行空けどころか、改行があまりないので、ちょっと途中から文の内容が頭に入っていかなくて、内容は全部読んでないのですが、

(起こった事情を全部書かなくても良いんですよ? ^_^; 自分の伝えたいことの要点は何なのか? これをまとめる癖を普段から訓練されると今後、ご自身のためになりますよ? 相手に話したいことをじゅうぶん伝えられないので誤解されることになりますから、園等との交渉にも差し障りがでてきますので)


今日ね、私、「西遊記」の映画を見てきました。
慎吾ちゃん演じる悟空にはいつも勇気づけられます。

「自分が信じて進んだんだから、もしそれが途中で間違ってると気づいてもかまわないんだ」
って、いうのが、慎吾ちゃん演じる悟空のスタンスで。

私も「あーあ!!」と、感嘆しました。


私はね、元来負けず嫌いなので(勝ちたいこだわり)、おかれている環境を変えるために出来るだけ奔走するタイプなのです。

でも、自分自身、何でもこなせるほうではないので、限界は来ます。
限界きたときは、そのときは仕方ないですよね。

次の段階を、また切り開けるよう思考錯誤するしかない。
(何も考えず、行き当たりばったりで進んで行くときもあって、そこんとこが、私はADHDなんですが…笑)


いろんな人がいて、

壁にぶちあたったとき、よじのぼれる人。
ぶち壊せる人。
その場を自分に快適なものに整えていける人。
越えずに別な道を探す人。
ひきかえしてしまう人。

あがいて、あがいて、あがけるだけあがいて、それでも駄目だったとあきらめるまであがいてみたら、その道が間違っていても後悔しないかもしれない。
(『魔女の宅急便』にも、似たセリフなかったでしたっけ?)

なんにせよ、後悔しなければいいです。

間違った道であったとしても、やるだけのことをやったのなら。
それ以外、自分はやりようがなかったのだから。


自分で選んだ道なのに、「あのとき、あの人がこうしなきゃあ」と、相手のせいばっかりにして後悔してるのならば、とっても不毛だと思うの。

引き戻せない以上、自分で歩いていくしかないんですよ。
誰も自分の人生代わってくれないし。

自分自身の性格と、子供の性格考えて、それが良いと母親として決断したのなら、それでいんじゃないでしょうか?


ただ、私個人的には、「その決めた道について、また壁にぶつかったとき、乗り越え方を教えて欲しい」というスレ立てには、喜んでお力になりたいと思いますが、

でも、「その決めた道もやっぱり自分にはあわなかった。愚痴聞いてください」って、スレ立ては、私は嫌いです…。(あくまで私個人的な気持ちです)


発達障害者にとって、「自分で決めて、自分で判断して、最後は自分の責任」って、めちゃくちゃ怖いです。
それは、私もよくわかります。
私自身、今、母子家庭になろうとしているし(実質現在母子家庭ですけど)


でも、母親になった以上、はじめての子だからとか、言ってられません。

子供にとって、母親は、私一人なのです。

母親は子供の安心基地なのだから、

どうぞ、「母の代わりはいない!」とのお気持ちで!

[#21260] [投稿者削除]
   - -

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   この書き込みは投稿者によって削除されました。(10/6/11(金) 17:14)

[#21261] Re:さらにつづきです
 明子 メール  - 07/7/26(木) 20:45 -

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   ▼florさん、こんにちは。お疲れさまです。

私もご主人と同感です。

>新興宗教の教祖様のように思えます。

私も同様のことを感じます…。

ただ、私はそこまで人を信用することはないです。
完璧な人なんていないと思うんですよ。
「Aさんが言うことは何でも正しい」じゃなく、「Aさんの言った意見は正しい、でも、いつも正しいわけではなく、Aさんだって間違うこともある」と思ってます。
人間的には信頼できる尊敬できる人であっても、その人の人柄よりもその意見が自分にとって適切かどうかを判断するように心がけてます。
私は人に騙されたことがほとんどないのですが、人を信じすぎないせいかな?と思ってます。

利害関係のある人は意外と計算づくで意見してくるものです。
園長先生の悪口を言う保護者なんて園の中にはあまりいないでしょう?
それは、「園長の悪口を言ったら損だ」という計算があるからだと思うんです。
悪口を言われない人=素晴らしい人、と思ってしまう人もいると思いますが、悪口を言われない評判がいいから素晴らしい人なのではなく、それは自分の目で見て感じて判断することだと思うんです。

私は「先生」と呼ばれる立場のかたたち(教師・幼稚園の先生・医師・美容師等)で、同業者の悪口を言う人は信用できないです。
自分の園が最高だというのはまあいいとしても、他の園の悪口を言うなんて!と思います。
私立なら園長先生の人柄は大事だと思います。

ウチは迷ったあげく、上の子と下の子と同じ園に入れました。
でも、この園が最良の園だとは思ってません。
こういう部分はいいけど、こういうところはダメだよね〜と思うことが度々あります。
他の園には他の園のいいところがあると思ってます。
小学校に行くとよくわかります。(「どこの幼稚園でも同じだよ〜」なんて言う人もよくいますが、私は内心ひそかに「ちょっと違うんじゃない?」って思ってます)

ウチの子の園と、我が家、実は方針が違うんです。
幼稚園は何でもみんなと同じようにできるように、小学校へ行って当座苦労しないように(先生の指示に素直に従えるようになるようにとか授業中は座ってるなど基本的なこと)、という方針。
私自身は、やらなきゃいけないことはもちろんやらなきゃいけないけれど(生活の基本な部分)、嫌なことは無理してやらなくてもいいんじゃない?家に帰ってきたらもう好きに過ごしてリラックスすればいいんじゃない?ということをかなり重視してます。
どちらかというと放任気味です。
同じ方針だったら、子どもたちはキツイだろうなーと思います。

新しい園は、発達センターに間に立ってもらえるのですね。
ある意味、自分の意見が通るということは自分の責任が大ということですよね。

florさんにとっては、自分自身でお子さんの療育を考えてみるいい機会かもしれませんね。
ここまで(といっても幼稚園年長で気づいたのでたかが2年ぐらいですが)発達障害児を育ててきて思うのは、やはり専門家の意見は参考になる、ということです。
幼稚園の先生もプロの教育者であることに変わりないのですが、専門家の意見も聞く耳を持ってる人のほうが発達障害児を育てるためには好ましいと私は思っています。

私はflorさんの選択でよかったのではないかな〜と思います。
これからは、幼稚園の先生と協力して、一つ一つ丁寧に教えてあげて、褒めてあげてくださいね。

[#21264] penpenさんへ
 flor  - 07/7/26(木) 22:47 -

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   こんにちは。
親身になってのご意見、ありがとうございます。

penpenさんのご意見は、私のもう一つの園への感じ方、まさにそのものです。
今まで、園をやめたほうがいいか?とか、先生への不信感を感じつつも
去らずにきたのは、penpenさんがおっしゃるようなことを考えていたからです。
奇跡的な出会いだと、私も思っていました。
長男だからこそ、ここに通わせたほうがいい、そう思っていたときもあります。
その気持ちは私の中で完全になくなったわけでなく、やっぱり、
ここでがんばったほうが将来の息子のために・・・と思う気持ちは今もあります。

でもこのままだと私がつぶれてしまいます。
このまま、コレが出来ない、あれが出来ない、あれの練習、コレも出来ないと困る、とそんなことばかり思っていたら・・・・・
虐待もしかねない。
私には、息子をたたいていた前科もありますから。
私には、私にブレーキをかけてくれる人や場所が必要だと思います。

優秀な教育者と、優しいお母さん。
どちらか一方なら必要なのは、やっぱりお母さんだと思います。
両方は、今の私ではちょっと無理です。
(多分、こう断定して、はじめから諦めてしまう所が、
先生には歯がゆくて仕方ないんでしょうね。)
自分の力の無さを、とてもとても悲しく思います。

いいこともいっぱいありました。
ひどいことをしたのかもしれないけど、
心に傷をつけちゃったかもしれないけど、
強制的にいろんなことをさせていたおかげで、
今、長男は自分の身の回りのこと、着替えとか、歯磨きとか、食事とか。
ちゃんと一人で出来ます。
(実際にやるか、やらないかは別として、ですが)
先生に出会わずにいたら、何も出来ない子になっていたでしょう。
『本人にやりたい様子が出てきたときに、タイミングを合わせてやらせましょう』
そんな感じの育児書を鵜呑みにしていつまでも待っていたかもしれません。
なんと言っても、私のまねなどまったくしなかった長男ですから。
このまま通わせれば、卒園する頃には
もっといろんなことが出来るようになると思います。
が、親子関係はあまり良くならない気がします。

後ろ髪惹かれる思いはありますが、
もしかしたら、もう一人の自閉症のお子さんの成長を見たときに、
後悔してしまうのかもしれませんが、
でも、今の私にはやめるという選択がベストだと思います。
今の私にはこの決断だとおもいます。
でも、園の先生に教えていただいたこと、出来るだけ忘れないように、
良い習慣は残していこうと思います。

penpenさん、すごくお辛い思いをされたんでしょうね。
そして、それは、きっと、これからの私にも押し寄せてくるんでしょうね。
それにどう立ち向かっていけばいいか、今はわからないけれど、
この選択の是非や将来への不安は気になってしょうがないけど、
それらは見ないようにして、
目の前にある問題を一つ一つ解決していけるように
それを考えていこうと思います。

penpenさん、ありがとうございます。

[#21265] Re:息子さんの幼稚園はすばらしい幼稚園だと思うのですが
 明子 メール  - 07/7/26(木) 22:49 -

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   ▼penpenさん、横レスですみません。

ウチの子(小2・幼稚園年少)よりかなり年長のお子さんをお持ちのpenpenさんの熱意のこもったご意見、とても興味深く読ませていただきました。
発達障害の子って、先が見えないんですよね、でも、定型発達の子の親より先を見なければいけないような気がしています。
「どうにかなるさ」では「どうにもならない」ような気がして…。

penpenさんは、

>主体性重視の幼稚園ではアスペの子は増長して先生も親も
>舐めてしまうと思います。

とお考えなんですね。
florさんのお子さんの園より、主体性が全く重視されないという意味では、ウチの子たちの園のほうが上手では?と思ってます。

ウチの子の幼稚園は、「初めて絵の具を使ってお父さんの絵を描きました〜」と言っても顔はみんな同じ色と形で、そこに目鼻が描いてあるだけとか、保育参観のときの工作も同じ形にカットされた部品を決められたところに貼るだけとか、先生の指示が通りやすくなることだけが、目標のように見えてしまうことが多いです。

主体性・自主性を重視してるなんて、微塵も感じたことがありません。
一学期初めての保育参観を見てきましたが、年少児にして、一年生よりきちんと黙って座ってられたので、改めてビックリ!
年長になると、運動会で素晴らしく揃った鼓笛隊が披露されます。

ウチの子は、幼稚園時代に障害に気づくことができたせいか、当人の特性のせいなのか、入学後はあまり大きな問題はなく過ごせています。
でも、こういう園にいて、幼稚園時代は親子共々ずいぶんストレスをためてきました…。
下の子も、やはり多少のストレスはあるように思います。(定型の範疇かな?と思いますがちょっぴりADHDテイストです)

親にはとっても居心地がいい(楽チンな)園生活なのですが、子どもにとっては幼稚園ってもっと楽しいだけでいいんじゃないの?という思いがぬぐいきれず、penpenさんのご意見をお聞きしてみたくなりました。

[#21266] florさんへ
 秋桜(管理人) メールホームページ  - 07/7/26(木) 22:56 -

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   ▼florさん:

管理人の秋桜です。療育経験のある当事者で、成人後は言語聴覚士(ST)として医療現場や行政機関等で働いてきました。今は体調を崩したので療養しながら不定期の仕事をしています。

いくつか気になったので今後注意いただけたら、と思い書き込みをします。

1.文章の書き方について

[#21259]にSILVERさんも書かれていますが、あまり長い文章だと読みにくくなります。要点を絞って書くようにしてください。

アスペルガーを含む発達障害当事者の中には学習障害(LD)の人もいて、読み書きが苦手な人もいます。

段落の間を1行空けるだけでも変わりますので、よろしくお願いいたします。

2.文章の内容について

今回の書き込みで気になったのは幼稚園に通っていた他のお子さんについて詳しく書いていることです。この掲示板は不特定多数の人が読んでいます。つまり同じ園に通っているお子さんの保護者も読んでいる可能性があります。

自分のお子さんのことは詳しく書かれてもいいですが、他のお子さんに関してはプライバシーの面で問題がありますので気をつけていただけると幸いです。

3.この掲示板について

この掲示板は様々な意見を持つ人がいますから、当然florさんの意見に賛成する人もいれば反対する人もいます。でもそれでいいと私は思っています。理由は人間というのはその人の数だけ真実や正しさがあると考えているからです。

私がflorさんにリクエストするのは「自分なりの基準」「自分なりの療育観」を持ってほしいということです。

心理職の人がflorさんの決定を支持するのは支援職というのは親が決めたことに基づき、その中でベストとなるように専門知識を活かしてサポートするものだからです。

舵取り役である親や当事者の方針が定まっていないケースではまずそこを確認したり、状況に応じて情報を提供しますが、最終的に方針を決めるのは本人もしくは保護者です。

[#21273] Re:penpenさんへ
 penpen ホームページ  - 07/7/27(金) 6:21 -

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   ▼florさん:

返信をありがとうございます。

>親身になってのご意見、ありがとうございます。

せっかくflorさんが決断なさったのに横槍を入れてしまい申し訳ありませんでした。
florさんが幼稚園でつらい思いをなさったのは多分florさんが共感性の高いやさしいおかあさんだからだと思います。
カリスマ性のある指導者は個性的である場合がありますから、
それこそ、宗教にはまったつもりになって、信頼しないと
お付き合いは難しいのかもしれません。
常識的に考えるとやはり、ちょっとと、躊躇なさるお気持ちは理解できます。

一言付け加えるとflorさんはご自宅で息子さんが嫌いなものを
一口食べえることができたらほめてあげるところから
始めたいと書いておられましたが、先生が“当たり前のことはあまりほめるな”と
言っておられたように
わたしもあまりほめすぎないほうがいいと思います。
ほめて子どもが笑顔を見せてくれたらうれしいですが、長い目で見ると
やはり逆効果のようです。
ご自宅で嫌いなものを家で食べさせることができたらそれはそれですごいことですが、
(母親に権威を感じていなければ、絶対に嫌いなものは食べないと思います)
あまりほめすぎると食べることがすごい!ではなく、自分がすごいと勘違いすると思います。

食べたらテレビを30分見ていいとか言葉ではなく物で見返りを示すのがベストと思います。
とはいえ、これも私見です。

新しい園でうまくいくことを祈っています。

[#21274] ほめる指導について
 SILVER ホームページ  - 07/7/27(金) 7:13 -

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   ▼ほうきぼしさん:
▼florさん:
 
[#21273] で、penpenさんも触れておられますけれど、

>>今まで園の先生には、当たり前のことはほめるな、って言われていたけど、これからはほめてほめて、ほめまくってみよう。

アスペの子に、「ほめる」って、あまり有効じゃないんですよ。

いつだったか、秋桜さんも触れていたことがあったんですけれど。

「ほめる」というより、出来たことを「認める」だと思います。

出来て当然のことをほめられると、怒り出す子もいるそうです。

たとえば、florさん。大人のあなたに、「あら、朝、歯磨きできてるの?えらいわね」といわれたら「ばかにしてるの?」って、思いません?

子供本人も、出来て当然のことをほめられても、うれしくないかもしれませんよ。

それより、自分が頑張って、達成した!って、思ったことを認められることが、とてもうれしい。


そう心がけられたほうが、ただ「ほめる」より効果的かも。


ご参考までに。

[#21275] Re:息子さんの幼稚園はすばらしい幼稚園だと思うのですが
 penpen ホームページ  - 07/7/27(金) 7:23 -

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   ▼明子さん:

こんにちは。
新しいお名前になってからははじめまして。

>>主体性重視の幼稚園ではアスペの子は増長して先生も親も
>>舐めてしまうと思います。

>とお考えなんですね。
>florさんのお子さんの園より、主体性が全く重視されないという意味では、ウチの子たちの園のほうが上手では?と思ってます。
>主体性・自主性を重視してるなんて、微塵も感じたことがありません。
>一学期初めての保育参観を見てきましたが、年少児にして、一年生よりきちんと黙って座ってられたので、改めてビックリ!
>年長になると、運動会で素晴らしく揃った鼓笛隊が披露されます。

主体性、自主性重視の指導方法は幼いアスペの子には向かないようです。
お絵かきの時間に好きなものを描いていいのよと言われるとそのたびに
混乱してプチパニックになったり、困って何も描けなかったりします。
アスペっ子像はそれぞれですから、いつも同じ電車の絵だけ描く子もいますし、
お絵かきの時間にはそれほど困らない子もいますが…。
だから明子さんの幼稚園のような百面相方式の自由度の少ないお絵かきや工作は
アスペの子に限ればとてもいいと思います。

主体性重視がアスペの子にとってよくないというのは
自我の弱いアスペの子の主体性を引き出そうとすると
単なるわがままになりがちだからです。
わがままを許すと力関係で教師や親より自分を上位なのだと勘違いします。
そのあたりはアスペの子が普通の子と大きく違うところだと思います。

>親にはとっても居心地がいい(楽チンな)園生活なのですが、子どもにとっては幼稚園ってもっと楽しいだけでいいんじゃないの?という思いがぬぐいきれず、penpenさんのご意見をお聞きしてみたくなりました。

普通のお子さんなら子ども時代は楽しく過ごさせて、
物がわかるようになったら、いろいろきびしく
していくというのが順当かもしれませんが
アスペのお子さんならルールを変えず、初めから同じルール、同じ厳しさで
接したほうがいいとわたしは感じてます。
途中でルールや指導法を変えると自分の権利を取り上げられたような
不満を感じたり、新しい場所になじむのが遅れたりします。

子育ての楽しさはあきらめて最初からプチ大人として扱うと
後々、子どもにとってはいいようです。
というわけでわたしも自分の子育てはあまりうまくいっていないと思います。
母性がアスペの子の子育ての邪魔をするのです。

明子さんのお子さんは自由度の少ないプチ小学校のような
幼稚園でラッキーだったと思います。
ラッキーな子はどこにいってもずっとラッキーなのですよね。

ご質問ありがとうございます。
興味を持っていただいてうれしいです。

[#21276] Re:息子さんの幼稚園はすばらしい幼稚園だと思うのですが
 flor  - 07/7/27(金) 8:25 -

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   penpenさん、明子さん、こんにちは。
横レス失礼いたします。


>>主体性重視がアスペの子にとってよくないというのは
>自我の弱いアスペの子の主体性を引き出そうとすると
>単なるわがままになりがちだからです。
>わがままを許すと力関係で教師や親より自分を上位なのだと勘違いします。
>そのあたりはアスペの子が普通の子と大きく違うところだと思います。

『今の子は親が何でも決めてしまうから、自分で何も決められない。
自分で決める、ということを生活の中に取り入れてみてください』
園の先生のそんな言葉を受けて、
(2歳の頃、園児全員に向かっての言葉です)
長男に毎日洋服を選ばせるようにしていました。
コレ、と自分でさっと選べたし、うちの子は決定力があると喜んでいました。
が、お気に入りの服や、お気に入りの色ばかり選び、
後に、『今日は寒いからコレをきなさい』というようなこちらの指示にまったく従わず、
とにかく自分の決めたものしか着ない、という状況になりました。
衣替えの時期、季節外れの寒さや暑さのときなどは、とても困りました。

その他にも、長男には私をコントロール・・というか、
自分が主導権を握ろうとするところがあると思います。

確かに、主体性があるというよりはわがままであると思います。


>普通のお子さんなら子ども時代は楽しく過ごさせて、
>物がわかるようになったら、いろいろきびしく
>していくというのが順当かもしれませんが
>アスペのお子さんならルールを変えず、初めから同じルール、同じ厳しさで
>接したほうがいいとわたしは感じてます。
>途中でルールや指導法を変えると自分の権利を取り上げられたような
>不満を感じたり、新しい場所になじむのが遅れたりします。

先の洋服の問題については、
20度を超える日は半そで、と決めてから、息子はそれに従うようになりました。
同時に、『今日は○○だから、こっちを着てね』という指示にも少しずつ
従うようになってきています。

確かに早い時期からいろんなことを自分で決めさせるのは失敗だったと思います。
大人の意見は聞くものだということを教えるのが先に必要でした。

あるいは親が枠組みを決めて、
例えば、3つ選んだうちからどれがいい?と、
そんな風な選ばせ方だったら良かったのかな、と
振り返って思います。


>子育ての楽しさはあきらめて最初からプチ大人として扱うと
>後々、子どもにとってはいいようです。

そうかもしれません。
困っている一つ一つのことに対して、ルール作りをしてみようと思います。


横から失礼いたしました。
あまりに我が家の状況をいいあらわしているきがしたので、
黙っていられなくなりました

[#21277] Re:ちょっと離れて見てみれば
 flor  - 07/7/27(金) 8:48 -

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   めえめえさん、こんにちは。
いつも気にかけてくださってありがとうございます。
2回目のレス、私が動揺していると心配してくださったのではないですか?
お心遣い、とても嬉しかったです。

幼稚園のことは、今までの良かったことはそのままに、
でも、肩の力を抜いて、やっていけたらと思います。

以前紹介してくださったペアレント・トレーニング。
とても参考になります。ありがとうございます。
いきなり無視とかタイムアウトに進んでしまって、心理の先生にくぎを指され、
今はほめることだけに限定してちょっとずつやってます。
ほめられるのが嬉しいみたいで、おだてるといい気になって
ますますいろんなことをやってくれます。
うまくいくことばかりではないけれど、
でも、息子とのかかわりで楽しいと思えることは増えてます。

ありがとうございます。
今後もよろしくお願いします。

[#21278] Re:florさんへ
 flor  - 07/7/27(金) 8:58 -

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   秋桜(管理人)さん、こんにちは

>1.文章の書き方について
>
>[#21259]にSILVERさんも書かれていますが、あまり長い文章だと読みにくくなります。要点を絞って書くようにしてください。
>
>アスペルガーを含む発達障害当事者の中には学習障害(LD)の人もいて、読み書きが苦手な人もいます。
>
>段落の間を1行空けるだけでも変わりますので、よろしくお願いいたします。

すみません。自分でも気づいていたのですが、
感情が先走ってとめられませんでした。
気をつけます。

>2.文章の内容について
>
>今回の書き込みで気になったのは幼稚園に通っていた他のお子さんについて詳しく書いていることです。この掲示板は不特定多数の人が読んでいます。つまり同じ園に通っているお子さんの保護者も読んでいる可能性があります。
>
>自分のお子さんのことは詳しく書かれてもいいですが、他のお子さんに関してはプライバシーの面で問題がありますので気をつけていただけると幸いです。

コレについてはまったく考えてもいませんでした。
そのとおりですよね。
特定できるわけはない、とたかをくくっていましたが、
少しでも園のことをご存知の方が読んだら、すぐ特定できますね。
気をつけます。

>3.この掲示板について
>
>この掲示板は様々な意見を持つ人がいますから、当然florさんの意見に賛成する人もいれば反対する人もいます。でもそれでいいと私は思っています。理由は人間というのはその人の数だけ真実や正しさがあると考えているからです。
>
>私がflorさんにリクエストするのは「自分なりの基準」「自分なりの療育観」を持ってほしいということです。
>
>心理職の人がflorさんの決定を支持するのは支援職というのは親が決めたことに基づき、その中でベストとなるように専門知識を活かしてサポートするものだからです。
>
>舵取り役である親や当事者の方針が定まっていないケースではまずそこを確認したり、状況に応じて情報を提供しますが、最終的に方針を決めるのは本人もしくは保護者です。

はい。
今まで、先生の言うことにしたがっていれば大丈夫、と、
自分で決定することを避けていたと思います。
責任逃れだったと反省しています。
すぐにはむりですが、自分で責任を持つという自覚の元、
少しずつ、自分なりの基準や、療育間を育てていこうと思います。


いろんなことに、当たり前のことや常識にうとく、
なぜ気づかなかったの?と自分でおもうほど、物事を見る目がないです。
きがついたことがありましたら、今後もよろしくご指導ください。

ありがとうございました。

[#21279] florさんへ
 penpen ホームページ  - 07/7/27(金) 9:22 -

引用なし
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   ▼florさん:

返信ありがとうございます。
今は子どもの夏休みで切れ切れにしかパソコンができず
乱文にて失礼します。
パソコンが使える時はかなり急ぎ気味の返信をしてしまいますが、お許しください。

>『今の子は親が何でも決めてしまうから、自分で何も決められない。
>自分で決める、ということを生活の中に取り入れてみてください』
>園の先生のそんな言葉を受けて、
>(2歳の頃、園児全員に向かっての言葉です)
>長男に毎日洋服を選ばせるようにしていました。
>コレ、と自分でさっと選べたし、うちの子は決定力があると喜んでいました。

先生は子どもに自分で考えることをしてもらいたいと思って
そう言われたのだと思います。
しかし、アスペの子は考えるという機能が未熟です。
だからアスペの子は考える代わりに直感で物事を即決します。
それは大人になってからも同様の場合があります。
直感の理由付けに思考するのです。

>その他にも、長男には私をコントロール・・というか、
>自分が主導権を握ろうとするところがあると思います。

力に対する服従はアスペの子の本能だと思います。
幼稚園で息子さんがパニックを起こさず、先生に対して従順だったのは
基本的に先生の力を認めていたからだと思います。
幼稚園のしつけを家庭でやってみても、息子さんの教育はあまりうまくいかないように思います。

>大人の意見は聞くものだということを教えるのが先に必要でした。
>あるいは親が枠組みを決めて、
>例えば、3つ選んだうちからどれがいい?と、
>そんな風な選ばせ方だったら良かったのかな、と
>振り返って思います。

後になって気がつくことはわたしも多々あります。
florさんがおっしゃるように、できるだけ狭い範囲での決定権、
アイスやさんでチョコがいい?バニラがいい?と聞くような決定権なら
いいかもしれませんね。

>そうかもしれません。
>困っている一つ一つのことに対して、ルール作りをしてみようと思います。

共感性の高いタイプのアスペ傾向の母親は子どもの苦しみを
自分のことのように感じてしまいルールを遵守させるのが
困難です。
アスペの子のしつけは24時間365日体制の攻撃に近いです。
そもそも母親は、夜泣きをしたら抱っこする、泣いたらおっぱいをあげる時点ですでに子どもに負けているのです。
きっぱりした母親は夜泣きしても抱かないし、決まった時間外外おっぱいを
あげません。

florさんは先の投稿に
>優秀な教育者と、優しいお母さん。どちらか一方なら必要なのは、やっぱりお母さんだと思います。
と書いておられましたがアスペの子に必要なのは
優しい母親ではなく優秀な教育者だったのだと自分の子育てを振り返って
後悔しています。
アスペの子の子育ては子どもを理解する以上に自分の能力を
よく理解しないとどこまで行っても主導権争いの泥沼です。

[#21283] 先生にご挨拶にいかなければなりません
 flor  - 07/7/27(金) 15:49 -

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   こんにちは。
皆さん、貴重なご意見ありがとうございます。
もう少し、力をお貸しいただきたくて、また書き込んでおります。

近々、もとの幼稚園にご挨拶に伺わなければなりません。
園長先生には直接やめる旨をお話したのですが、
他の先生方には何のお話もご挨拶もしていないのです。
お手紙でも書いて、お礼だけ申し上げて去りたいところなのですが、
園長先生から、
『他の先生にもちゃんと挨拶にきてくださいよ。
さんざん世話になっているんだから。』
と、言われているので、そういうわけにもいきません。

そのとき、どんな風にしていくのが一番常識的でしょうか?
一番相手の神経を逆なでしないようにしたいのですが、
どうするのがベストでしょう?
一般的な作法とか、風習とか、常識とか、そういうものに大変疎く、
たかだかご挨拶程度でかなりびくびくしています。

今園には園長先生と、もう一人先生と、卒業生のお母様が2人お手伝いできていらっしゃいます。
それと、今お休み中ですが、去年一年お世話になった先生がもう一人います。
とりあえずご挨拶に伺うのは、今いるもう一人の先生にです。

菓子折りでも持って、玄関先で御礼とお詫びとご挨拶を申し上げてして帰る、
というのが私の考える一番常識的なことかと思うのですが、
恩知らず、後ろ足で砂かけてーー!!と
思っている相手に菓子折りなど手渡されても、
むっとくるだけで、余計腹を立たせるのではないかとも思います。

また、上記の残りの3人にはお手紙を書いてお渡ししようと思いますが、
それよりも、新学期にでも直接ご挨拶に行ったほうが良いのでしょうか?
息子にも手紙なり、絵なり書かせて持って行ったほうがいいでしょうか?
息子が自分からやるということはまず無いので、
私が提案して一緒にやることになると思うのですが、
そんな見え透いたことをしたら、かえって逆なでしちゃうかな?とも思います。

それと、今までの経験から、
多分園長先生はやめないよう説得なさると思うのですが、
そのときにどうしたらいいでしょう?
ひたすら謝るつもではおりますが、
今後のことを聞かれたら、どこまで、話すのがいいのでしょう?
これから行く園のことを、園長先生は目の敵にしています。
息子が名前を出したので、『見学に行った。まだ決めていない』
と、先生には言ってあります。

どうせ近所だからゆくゆくわかることだし、
自分で正直にいったほうがいいでしょうか?
その場合、自分で決めた、というべきですか?
(今の園より先生の大嫌いな園のほうがいいと言っているわけですよね?)
もしくは、センターの先生方と相談して決めたとか、
そういう風に言った方がいいでしょうか?
(また人の話に左右されていると思われますよね?)

それともまだ決めていないでごまかすのがいいのでしょうか?
(ますます引き止められるので、攻撃をかわすのが不安です。
息子も口を滑らせそうですし、うそをつくくらいなら、
ホントのことを言った方がいいかなと思います。)

どれが一番ましですか?
どれが一番相手の神経を逆なでしませんか?

[#21285] Re:先生にご挨拶にいかなければなりません
 ふーまま  - 07/7/27(金) 17:33 -

引用なし
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   こんにちは。
あまり辞めることを気にしないほうがいいですよ。
随分と何でも強要する園長、園なのですね。
無認可幼稚園なのですか?
それにしても行き過ぎた指導ですね。
幼稚園に通うことは強制ではないですよ。

[#21286] Re:先生にご挨拶にいかなければなりません
 natsuko  - 07/7/27(金) 17:55 -

引用なし
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   新学期にならないと、先生方は揃わないだろうから、新学期になってから菓子折りでも持てって、挨拶に行かれればいいと思います。

どちらにしても、あまり長居はしない様にして、園長や他の先生方に、一言「今までたいへんお世話になりありがとうございました」と、頭を下げて挨拶して、帰ってくれば良いように思いますが・・・

この時、あまり要らないことは云わないようにするのが肝要かと思います。次に行く幼稚園も、向こうから聞かれれば別ですが、聞かれなければこちらから敢えて云う必要はないと思います。聞かれた時は、「子どもの主治医に勧められて、決めました」とでも、云っておけば良いと思います。

それから、もう辞める幼稚園なのだから、その幼稚園の先生方に自分たち親子がどう思われどう云われるのか、気にしない事です。気にするなと云っても、無理だとは思いますが・・・

その地域によって、人との付き合い方や常識も多少違うから、夫や実家のお母さん、あるいは誰か信頼のおける人に相談されてはどうでそうか?(気軽に聞ける方だったら)その幼稚園をすでに辞めた方に聞いてみて、参考にされても良いのではないでしょうか?

[#21287] Re:先生にご挨拶にいかなければなりません
 SILVER ホームページ  - 07/7/27(金) 18:44 -

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     ▼florさん:
>お手紙でも書いて、お礼だけ申し上げて去りたいところなのですが、
>園長先生から、
>『他の先生にもちゃんと挨拶にきてくださいよ。
>さんざん世話になっているんだから。』
>と、言われているので、そういうわけにもいきません。

そういうわけにもいきません…ではなく、

そういうもの。

だと、私は思います。


>菓子折りでも持って、玄関先で御礼とお詫びとご挨拶を申し上げてして帰る、
>というのが私の考える一番常識的なことかと思うのですが、
>恩知らず、後ろ足で砂かけてーー!!と
>思っている相手に菓子折りなど手渡されても、
>むっとくるだけで、余計腹を立たせるのではないかとも思います。

菓子折りは、あっても構わないとおもいます。
ですが、玄関先ではなく、職員室まで持って行ってまとめてのお礼で良いのではないでしょうか?

その際、

>今園には園長先生と、もう一人先生と、卒業生のお母様が2人お手伝いできていらっしゃいます。
>それと、今お休み中ですが、去年一年お世話になった先生がもう一人います。
>とりあえずご挨拶に伺うのは、今いるもう一人の先生にです。

と、人数を掲示板に書かれる必要はなく、
別に個別にひとりひとりに菓子折を渡すのではなく、人数分かもしくはちょっと多い数(菓子折なら大抵、10ヶ入りとか、15ヶ入りとか、キリのいい数で売ってますよね?)
を、持って、

「このたび、幼稚園を辞めることになりましたが、在園中は先生方にたいへんお世話になりました。これは、皆さんで召し上がってください」

という感じで渡してのご挨拶で良いのでは?

>また、上記の残りの3人にはお手紙を書いてお渡ししようと思いますが、
>それよりも、新学期にでも直接ご挨拶に行ったほうが良いのでしょうか?
>息子にも手紙なり、絵なり書かせて持って行ったほうがいいでしょうか?
>息子が自分からやるということはまず無いので、
>私が提案して一緒にやることになると思うのですが、
>そんな見え透いたことをしたら、かえって逆なでしちゃうかな?とも思います。

お世話になった挨拶って、「気持ち」じゃないですか?
息子さんに絵を描かせて持って行きたいのなら、それでよし。
負担になるのなら、そこまでしなくても良いと思います。

それに、「逆撫で」「逆撫で」と辞める幼稚園のことを後々まで気にかけてらっしゃいますが、
その幼稚園は、退園後も何かとおつきあいのある幼稚園なのですか?

違うのなら、退園した後の心象まで気にする必要はないと思います。

何度も申し上げておりますけど、

子育ては、「親が主」です。

退園した後、そこの幼稚園の先生方が、あなたのお子さんを育ててくれるわけでもないんですから、そこまでお気になさらずに、

「退園したならば、縁は切れるんだ」と、割り切りなされてはいかがでしょうか?

>多分園長先生はやめないよう説得なさると思うのですが、
>そのときにどうしたらいいでしょう?
>ひたすら謝るつもではおりますが、

幼稚園は幼稚園ですよ?
就職先なわけでもないし、園がそこまでひきとめる権利はありません。

第一、「やめて、別な幼稚園へ行くんだ」と、florさんは、

「決断」 なされたのでしょう?

なら、毅然とした態度で、「ここの園の方針と、我が家の教育方針はあわなかったので、やめます」ぐらいの気持ちでいては?

「ひきとめられたらどうしよう」じゃなく、
「親の決断」が優先じゃないでしょうか?

>今後のことを聞かれたら、どこまで、話すのがいいのでしょう?
>これから行く園のことを、園長先生は目の敵にしています。
>息子が名前を出したので、『見学に行った。まだ決めていない』
>と、先生には言ってあります。

それ以上のことを、幼稚園側が突っ込む権利はありません。

お答えになる必要は無いかと思われます。

>どうせ近所だからゆくゆくわかることだし、
>自分で正直にいったほうがいいでしょうか?
>その場合、自分で決めた、というべきですか?
>(今の園より先生の大嫌いな園のほうがいいと言っているわけですよね?)
>もしくは、センターの先生方と相談して決めたとか、
>そういう風に言った方がいいでしょうか?

センターの先生に責任をおしつけるのではなく、今の幼稚園は、florさんが、お子さんの為に良かれとお決めになったのと違いますか?

ご自身でお決めになられたことに、どうして後々までグラつくのでしょう?

親・親戚なら、後々までのつきあいはありますが、たとえ近所だといっても、幼稚園は「他人」です。


ぐだぐだと長い言い訳をするほうが、それこそ相手の気持ちを逆撫でするかと思われます。

「自分たちは、他園の方があっている」

と、「決断」された以上、自分の決断に自信を持たれて、笑顔で短めの挨拶で結構だと思いますよ。

>それともまだ決めていないでごまかすのがいいのでしょうか?
>(ますます引き止められるので、攻撃をかわすのが不安です。
>息子も口を滑らせそうですし、うそをつくくらいなら、
>ホントのことを言った方がいいかなと思います。)

本当のこともなにも、それ以上は相手にとって不必要な情報となります。
不必要な情報を過分に相手に与える必要はないと思います。


私ならこうする、と思いましたところを書き綴りました。
参考意見のひとつとして、留め置いてくださいね。

[#21289] 事情説明
 flor  - 07/7/27(金) 20:58 -

引用なし
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   幼稚園への挨拶で悩むわけをちょっと説明します。
簡潔にまとめようとした結果、必要なところを削っちゃったみたいで・・・

まず、やめることについての気持ちにぐらつきはなく、
ひどく引き止められたりののしられたりすると思いますが、
それはかわらないです。
ただ、どうしても子ども二人とも連れて行くことになるので、
子どもの前で先生と言い争いになるのは避けたいです。

幼稚園自体には何の未練も、というか、お付き合いも今後望んでいないのですが、
なにぶん近すぎて・・・。
長男が赤ちゃんのときから通っている公園の前にあるんです。
長男に遊びに行きたいといわれれば行かなければしょうがない。
また、幼稚園とは縁は切れますが、
お友達とは縁を切りたくない気持ちもあります。

今までやめた方は、みな喧嘩別れで、
よほど遠くへの引越しとか、やむをえない事情でない限り、
お別れ会とか、挨拶とか、そういうことはむしろ出来なかったんです。
ですから、私も、もう2度と来るなといわれると思っていました。
呼ばれたのは、挨拶のためでなく、
もう一度説得するためではないかと思っています。

出来るだけ心象をよくしておきたいとのぞむのは、
おそらく次の保護者会で、ケチョンケチョンに言われてしまうのが予測され、
(いままでがそうでした)
せめて、最後の挨拶までこんな風に非常識だった・・・という風に言われるのだけは避けたいな、と思っているんです。
数人は同じ小学校に通うことにもなるし、
お母さん方にいろいろ言われるのは覚悟していますが、
できれば少しでもましだといいなと思います。

それと、幼稚園は普通の一戸建てで、職員室のようなものはありません。
先生と話すときは玄関先か、
込み入った長い話であれば、中の部屋でするときもあります。
ながくなるのはさけたいので、玄関先で済ませたいんですが、
保育時間外に、といわれているので、中で・・かもしれません。

未就学児だけでなく、小学生のクラスもあり、
今は夏休みですが、園児も、小学生もまだ通っているんです。
二人の先生は夏休みもいますが、お母さん先生は夏休みはいません。
皆さんにご挨拶するなら新学期なのでしょうが、
先日の先生の様子と、園の事情を考えると、
とりあえず余り時間の経たないうちに伺ったほうがいいのかなと思います。

こんなに近くに住んでいる人がやめたということは、今までありません。
先生の感覚だと、
上の子が行ったら下の子もいくのが当たり前、
卒園しても小学生クラスに通うのが当たり前、
引っ越しても、1・2時間で来れるなら通うのが当たり前・・・
っていう感じで、
やめていく人間がいるなんて耐え難いことだと思います。

挨拶が、ありがとうございましたと感謝の言葉だけで済むと思えず、
今度は二人がかりで、
なぜやめるんですか?どこがあわないんですか?
どれだけせわになったかわかっているんですか?
ここ以上のところはないですよ、あそこの園はこうですよ・・・・
そんな風になるのは避けられないと思います。
(去年やめるといったときがそうでした)

決して決心がぐらつくとは思っていませんが、
先生は話がとても上手で、1言ったら30くらい返ってくるから
ひたすらに、もっともです、でも私の力不足で・・・と
何を言われてもそれだけ繰り返しておこう、と心構えしておかないと、
うっかりいわなくてもいいことまで言ってしまうかもしれません。

そんな風にびくびくしている一方で、
感謝していることを最後に伝えたい、
私が想像する以上に息子のことでは大変な苦労をされたと思うので、
気持ちを込めてありがとうございますといいたい、
喧嘩別れなどしたくない・・・・と思っているのも事実です。

そんなわけで、びくびくしながらも
何とか穏便に出来ないか?とそればかり考えているんです。

[#21291] Re:息子さんの幼稚園はすばらしい幼稚園だと思うのですが
 明子 メール  - 07/7/27(金) 23:15 -

引用なし
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   ▼penpenさん、お返事ありがとうございます。

>主体性重視がアスペの子にとってよくないというのは
>自我の弱いアスペの子の主体性を引き出そうとすると
>単なるわがままになりがちだからです。
>わがままを許すと力関係で教師や親より自分を上位なのだと勘違いします。
>そのあたりはアスペの子が普通の子と大きく違うところだと思います。

先生には従うべきもの、という姿勢は身についているようです。
これは、幼稚園時代に身につけたものだ、と思ってます。
今でも、先生のことを信じすぎていて、かえって、怖いくらいなのですが、大事なことなのでしょうね。

最近ときどき私が怒ったときに「もう何でも好きにしたら?その代わり、教えてもやろうとしないんだから、お母さんはもう教えないよ」と言ってしまうことがあるんです。
そうすると、息子は「嫌だ〜教えて〜」と泣きつくんです。
こんな言い方がいいとは思いませんが、「この子は自分で好き勝手にするより、教えてほしいんだなあ、それで安心してるんだなあ」と思います。

>アスペのお子さんならルールを変えず、初めから同じルール、同じ厳しさで
>接したほうがいいとわたしは感じてます。

なるほど、そうですね。
ウチの子たちの園の子たちは「躾けられてるよね〜」と思う反面、生き生きした子どもらしい顔をしてないな、と感じることもあります。
けれども、いつでも楽しければいいってものでもないし、楽しそうとか楽しそうじゃないと判断するのは、大人の視点なんですよね。
当人は楽しいこともあれば嫌なこともあるはずなんで…それが多いか少ないかはあまり問題ではないのかもしれませんね。
この園を卒園して入学したばかりの子どもたちは、みんな「小学校ってすっごく楽しい!」と言うようです。

>明子さんのお子さんは自由度の少ないプチ小学校のような
>幼稚園でラッキーだったと思います。
>ラッキーな子はどこにいってもずっとラッキーなのですよね。

そのように言っていただけて、ホッとしました。
「この園でいいのかな?」とずっと心にひっかかっていたんです。
今までの胸のつかえが取れたような気がします。

先のflorさん宛てのレスに書かれていた、「自閉症の子とは違う」との件もハッとさせられました。
近所に言葉のない(多分カナータイプの)自閉症のお子さんがいます。
そのお子さんとウチの子とは、同じ発達障害児なんだよね、ということで納得しようとしていました。

でも、違うんですね。
小さい頃からウチの子を知ってる近所の人たちの中で、その自閉症のお子さんとウチの子が同じ障害児だと思う人は、よほど発達障害に詳しい人じゃないかぎりいないでしょう。
「障害児」と言っても通用しない子、それが今の社会の現実なんですね。
それを心しておかなければいけなんだな、と思いました。

[#21293] Re:先生にご挨拶にいかなければなりません
 めえめえ  - 07/7/28(土) 0:04 -

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   ▼florさん:
こんばんは。

>菓子折りでも持って、玄関先で御礼とお詫びとご挨拶を申し上げてして帰る、
>というのが私の考える一番常識的なことかと思うのですが、

それでよろしいのじゃないかと思います。
手紙や絵というのは…正直言えば、もらった方も始末に困るかなと。

どのように礼を尽くしたつもりでいても、言いたいこと言うひとはいます。
誰からも嫌われたり悪口を言われたりしたくないという気持ちはわかるけど、
現実的でないと思うので、どこかで開き直りも必要です。
あれこれ悩んでるとつい最悪のシナリオを想定しがちですから、
どこかで、これ以上は悩まない、エイヤッ!と思い切ってこれでいくっ!
という線引きをすることが大事かと思います。

私も学校で指摘されてから半年間ぐらいは、通級や小児精神科に通う一方で、
これでいいのか?私の判断は子どもにとっていいのか?と不安でしたし、
試行錯誤の繰り返しで、とても一貫した方針を築けませんでした。
そういう意味では、ご主人の教えてくださった「指した手が最善手」
という言葉に、私も救われる思いがいたします。
ひとつ提案があるのですが、今回のごあいさつのことも
「私はこう思うけどどうだろう?」とご主人に相談してみてはいかがでしょう。
ご主人はflorさんの気質もよくご存知のようだし、
頼りにされたら、悪い気はしないと思うのですが?

[#21294] Re:先生にご挨拶にいかなければなりません
 明子 メール  - 07/7/28(土) 0:33 -

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   florさん、こんにちは。
いろいろ大変ですね…。

できるだけ、穏便に…ということですよね。
でしたら、
・時期的には早めに
・お子さんは連れて行かない方向で
・次の園が決まってるとは言わない
・言い争いはせず、誰にどんなに説得されようとも「私の力不足で…すみません」で貫き通す。
園長先生は言いたいことは最後まで言わないと気がすまないタイプのかたのように思います。
その部分は尊重してあげたほうがいいように思います。

でも、どんなふうにしても、先生やお母さん方には悪く言われてしまうだろう、と思います。
それはもう、しかたがないことなので、割り切って。
悪口をたくさん言われるか、少し言われるかの差だけだと思うんです。

florさんなりに、誠心誠意を尽くせばいいと思いますが、それは相手の話術に巻き込まれることとは違うと思います。
先生が自分なりの考えを言う、それにflorさんが意見する、では、考え方が違うのですから、いつまで経っても話は平行線ですよね。
先生の考えに取り合わないように、意識されるといいのではないか、と思います。

[#21295] Re:先生にご挨拶にいかなければなりません
 明子 メール  - 07/7/28(土) 0:45 -

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   florさん、ちょっと補足です。

>園長先生は言いたいことは最後まで言わないと気がすまないタイプのかたのように思います。
>その部分は尊重してあげたほうがいいように思います。

この部分なのですが、私がそういうタイプなんです。
身内以外にそういう面が出ることはありませんが…。

最後まで言いたいことが言えると、相手が自分の意見に傾く気配が感じられなくても、一応自分の意見が伝えられたことで、気持ちがある程度は消化できるのでは?と思います。
話の途中で引き上げてしまうと、消化不良感が残り「私の話を半端にして!失礼な!」と思う人もいます。
できるだけ穏便に済ませたいのなら、先生方の話には最後まで付き合われたほうがいいように思いました。

[#21297] Re:先生にご挨拶にいかなければなりません
 penpen ホームページ  - 07/7/28(土) 8:20 -

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   ▼florさん:

おはようございます。
たくさんの方が返信なさっているのでちょっと投稿を迷ったのですが…。

>どれが一番ましですか?
>どれが一番相手の神経を逆なでしませんか?

とのことですが、覚悟が足らないのではないかと思います。
やめるという時点ですでに先生にとっては非常識なのです。
相談した時点ですでに次の園を決めていたというのも
ちょっと…と思います。
florさんが息子さんのために決断なさったことなら
おかあさんが悪者になる覚悟はしておく必要があると思います。

先生からするとflorさん自身が園児に近い感じなのではないでしょう。
“このおかあさんじゃ、これからやっていけないでしょ”と先生は
florさんの教育にある意味で息子さんの教育以上に力を注いでいたようにも思います。
先生は多分言葉の調子の強い人なのでしょう。
きつい言い方をされると傷ついてしまうflorさんからすると
先生にいつも攻撃を受けていると感じてしまうのかもしれません。

案外そんなこともないとわたしは感じますが。
florさんはきつい調子で話す人とあまりお付き合いがないのかもしれません。

florさんは心理の先生に勧められたというべきか、息子さんに絵やお手紙を
書かせるべきかと書いておられますが、ご自分の決断に
他人を巻き込まないほうがいいと思います。
そのあたりの弱さを先生は危惧なさっているのではありませんか?
florさんは人の言葉に惑わされるというより、多分、自分の気持ちを語るのに
他の人の言葉を借りてしまう傾向があるように思います。

その場を丸く治めるためについ、無意識に相手に迎合するようなことを
言ってしまい、あとで困ったことになることが多いのではありませんか?
その場ではよくても、後から他の方にその言動の不一致を
責められることが多くありませんか?

アスペの子は直観力があります。
うその見抜き方はたいしたものだと思います。
調子のよい大人は徹底的に嫌うか、利用します。

先生の“もう一度来なさいよ”という言葉は自分の利益のため、
またはflorさんに八つ当たりするための言葉ではないように思います。
とはいえ、先生にけちょんけちょんに言われて、他のおかあさんからも
白い目で見られる覚悟くらいはできないとこれからの子育ては
前途多難だと思います。
アスペの子の子育てははっきり言って世の中から白い目で見られることの連続なのですから。

また挨拶をどうしたらいいかぐらいはご主人の意見を最初に聞くべきだと思います。
ご主人の言うことを軽く捉えてしまう傾向があったと書いておられましたが、
florさんには他人に序列をつける傾向も感じます。
強さに迎合することはありませんがどなたの言葉も同様に
大事にして、どなたとも心の中で上下をつけずにお付き合いすることが
必要だと思います。
同じ幼稚園の中でのお付き合いの様子にそんなことを感じましたので一言。

[#21312] Re:事情説明
 しりあ  - 07/7/29(日) 10:14 -

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   息子さんの行ってた幼稚園は
なにやら特殊な形態なんですかね。

私のイメージする幼稚園とはちょっと違うのかもしれません。

ご近所となると
今後のお付き合い、というのも普通の幼稚園とは違い
考えなくてはならないのかもしれないですね。
ある意味難しいですね…。

その園長先生は他の方たちからは評価の高い方のようですし、
きっとご近所でも評判の方でしょうし、
もし、なんらかの陰口や悪口、(まさかしないと思いますが)嫌がらせ
等があった場合
日常生活にも支障が出てくる可能性もありますよね。

florさんが穏便にされたい気持ちなんとなくわかります。
今の時代そう簡単に引越しもできないし、
ましてや持ち家だと、ありえないでしょうし。

しかし、その「モンテッソーリ」って
幼稚園なんですかね?
なんか、florさんの書かれたことから思うに
いわゆる療育機関のようにも感じられます。

別の幼稚園に通いながら療育に週1日だけ通う感覚で
つながりをもってみる…とか…なんてできませんよねー
園長先生が許しませんよね。

なんとか上手く行く方法があるといいのですが…

[#21330] [投稿者削除]
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   この書き込みは投稿者によって削除されました。(07/7/31(火) 17:24)

[#21341] [投稿者削除]
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   この書き込みは投稿者によって削除されました。(07/7/31(火) 12:28)

[#21343] 今後のことを考えると…
 Cyperus  - 07/7/31(火) 12:28 -

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   ▼Cyperusさん:
>▼florさん:
>>私が想像する以上に息子のことでは大変な苦労をされたと思うので、
>>気持ちを込めてありがとうございますといいたい、
>>喧嘩別れなどしたくない・・・・と思っているのも事実です。
>
>継続的に『相談(・_・)(^_〜)』を受け止めてもらえるような方を、身近に持つべきであろうと思います。
>
>下記は
>http://www.autism.or.jp/organization05/branch20070705.htm
>(自閉症協会の支部)
>http://www.autism.or.jp/relation05/siencenter2007.htm
> (発達障がい支援センター)
>
>の『全国リスト』です!
これらの機関へ問い合わせれば、何らかのHELPのツボに当たるかもしれません。

> あまり一人で全部を抱え込みすぎて…『ボロボロ(T_T)』になってはいけません!
>
> 『ピア(^_^)(・_・)(^_〜)』の力を上手に利用して、HAPPYになりましょう!

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