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面接の段階で就職試験に落ちました。
親は大学院に行けというのですが、世間体を考えるとどうしても嫌です。
事実なので仕方がありませんが、就職できなかったので大学院に行くしか無かったのだろう、などと言われるのが怖いです。
また、もしも今の学部と違う系統の学部に進んだら、あまり良い目で見てくれる人はいないと思います。
元の学部の勉強が分からなかったからなのだろうとか、そんな簡単に進路を変える軽い気持ちの人間だと思われるのも嫌です。
院に進むと就職しづらくなるとも聞きました。
こうした評価が一生ついて回るなら、死ぬしかないような気がします…。
落ち着かないです。
個人的には、いま、文章の技巧を磨きたいという気持ちが強いので文学部に行きたいのです。
けれども現在の学部は法学部で、親が来年も受けさせるつもりの公務員試験では行政法と経済学が必須です(どちらも苦手です…)。
法学部から文学部に移ったり、法学部出身で、小説家などの、文章に関係する仕事につく人って普通にいるものなんでしょうか?
もしも、異例のことなら突っ込まれたら困るので目立つことは避けたいのですが…。
大学院に行くのと、とりあえず企業に就職するのと、長い目で見たときどちらが良いのですか?
またこのような邪な動機、そのまま書くわけにも行かず、どう繕えば良いのか、短所しかない自分をどう良く見せたら良いのか、全く分からないし不安です。
親はテクニックだと言いますが、本当に分からないんです。
弟の進路が決まって楽しそうにしているため、ものすごく腹が立ちます。
そこでわたしが色々と八つ当りして言っていると、聞いている親は腹を立ててしまいます。
寮でも、隣の部屋の人が就職も決まり、婚約者のような人もできたと言って楽しそうにしていて、わたしとは大違いだと思い憎しみが湧いてきます。
就職試験に落ちてから、ブログの友達も二人も減りました。
わたしには何の魅力もない、と医者が言いましたが、多分その通りなんでしょう。
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