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いつもお世話になっております。
うちの小学5年生のアスペ男児のことですけれど、
小さいときは、だれにでもものおじせずに話しかけていって、
何でも好奇心旺盛。
私自身が、子供のときはだれかれかまわず話しかけていき、いつまでもしゃべり続ける、いわば積極奇異でした。
ですからてっきり、息子も積極奇異なんだと思ってたんですけれど、
アスペとわかってからというもの、
どっちかというと、集団の中での行動は疲れるようですし、
春に転校したときは、「周囲から声かけられるのがいやだ」と、まわりをうっとうしがりました。
周囲から声をかけられては怒って、トラブルになったものでした。
今でも授業のほとんどは、参加せず、図書室で本を読んでます。
せめて1日2時間の約束で、授業に出ている状態らしいんですけれど、
一度、「今日、6時間がんばれたら、ごほうびね」と、その気にさせ、
その日は、6時間全ての授業に出たものの、
次の日は、全ての授業に出られなかったようで…。
まあ、無理せず少しずつ、出られる授業時間を延ばしていこうとは思ってます。
それでなんですけど、
こんな状態で、今迄息子が『積極奇異』と思っていたことに疑問が出てきました。
どちらかというと、かかわられることを嫌っているようです。
でも、お友達はほどよく居て、今は話し掛けられれば答えているし、
落ちついているときは、他の子とかわりない交流を持っているようです。
こういうのは、積極奇異ではなく、なんというのでしょうか?
ネットで検索したところ、積極奇異から孤立型に移行することはない、と書かれたサイトもありました。
常にハイテンションでしゃべりまくっていた私の子供のころと違って、
どちらかというと、年齢より落ちついた子に見えます。(あくまで親からの視点です)
どうなんでしょう?
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