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▼shoさん:
>行ってきましたが、カウンセラーがものすごく高圧的で、
>結論ありきの面談でした。
>就職のことで相談しても何がしたいの?長所を見つけなあかん
>やりたいことを2日で考えて来いといわれ途方にくれながら、
>考えていたのですが、それでも考えた結果を持っていったら、
>その考えは後ろ向きやと言われ、散々怒鳴られて帰ってきました。
>もう支援センターには頼らず、やっていこうと思います。
その人は以前『障害者職業訓練センター』など、どちらかといえば『働きます!』という意欲がハッキリとしている人が来る場所にいて、センターの方へ出向してきて、日が浅くまだ『AS周辺の人たちの困り感(>_<)』というものになれていなかったのだと思います。
支援センターは、都道府県が福祉法人などへ委託するかたちで運営されていますので、その委託先の『軽度発達障がいに対する理解度』によって、カウンセリングの状況もまちまちということもありえるのだと思います。
どちらかといえば、『自閉症スペクトラム』のいろいろなケースを多く見ている方がいるほうが、『就労至上主義』ではなく『ユーザーの気持ち重視』であるような気がします。
因みに僕が世話になってるセンターの運営母体は、日本でも草分け的な自閉症支援を行っている福祉法人で、スタッフさんたちはみな親身に接してくれ、センターの近くのカナータイプの方たちが働いている『フォークリフト用パレット』の工場を見せてくれたり、所長さんは年に3,4回僕達『大人AS者』の悩みを聴く機会を設けてくれます。
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