アスペルガーの館の掲示板

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[#25627] アスペルガーの結婚についての本 クジラ男 08/5/1(木) 18:40 [未読]
[#25628] Re:アスペルガーの結婚についての本 乃絵 08/5/1(木) 19:03 [未読]
[#25639] Re:アスペルガーの結婚についての本 大介 08/5/2(金) 1:20 [未読]
[#25650] Re:アスペルガーの結婚についての本 乃絵 08/5/2(金) 10:21 [未読]
[#25645] Re:アスペルガーの結婚についての本 SILVER 08/5/2(金) 8:23 [未読]
[#25649] Re:アスペルガーの結婚についての本 乃絵 08/5/2(金) 10:13 [未読]
[#25659] Re:アスペルガーの結婚についての本 ピアノ 08/5/2(金) 13:08 [未読]
[#25663] Re:アスペルガーの結婚についての本 乃絵 08/5/2(金) 15:36 [未読]
[#25664] Re:アスペルガーの結婚についての本 ピアノ 08/5/2(金) 15:49 [未読]
[#25703] Re:アスペルガーの結婚についての本 たもっち 08/5/4(日) 8:15 [未読]
[#25653] Re:アスペルガーの結婚についての本 ひとば 08/5/2(金) 11:45 [未読]
[#25655] Re:アスペルガーの結婚についての本 乃絵 08/5/2(金) 12:06 [未読]
[#25672] Re:アスペルガーの結婚についての本 natsuko 08/5/2(金) 18:42 [未読]
[#25697] 「アスペルガーの結婚についての本」の訂正 クジラ男 08/5/3(土) 21:06 [未読]

[#25627] アスペルガーの結婚についての本
 クジラ男  - 08/5/1(木) 18:40 -

引用なし
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    本屋さんに行ったら次の本がありました。
 
 『一緒にいてもひとり――アスペルガーの結婚がうまくいくために』(カトリン・ベントリー著、室崎育美訳、東京書籍)という本です。

 私は、この本を推薦している訳ではありません。

[#25628] Re:アスペルガーの結婚についての本
 乃絵  - 08/5/1(木) 19:03 -

引用なし
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   ▼クジラ男さん:
> 本屋さんに行ったら次の本がありました。
> 
> 『一緒にいてもひとり――アスペルガーの結婚がうまくいくために』(カトリン・ベントリー著、室崎育美訳、東京書籍)という本です。
>
> 私は、この本を推薦している訳ではありません。

わたしが不思議だなと思うのは、アスペルガーの人で結婚している方やパートナーをお持ちの方がかなり多いことです。
結婚後に自分のアスペルガーに気づいた人も多いでしょうが、自分がアスペルガーとわかっていてなおかつ恋愛・結婚したい人の気持ちがわたしは理解できずにいます。
小さい頃わたしをいじめてきた連中が主に男子生徒たちだったというのもあるのですが、そもそも「他人と四六時中一緒にいるのって疲れないのかな?」と思うわけです。
わたしは自分の領域を侵されるのがとても嫌です。それが家族であってもです。
自分がとてもわがままであることを自覚しています。だから恋愛はしない。相手に申し訳ないから。
自分のほうから周りに合わせる努力もしてきましたが、その結果はひどいうつ病でした。薬代ばかりかかってしまいばかばかしくてやってられません。

ASで結婚したい人はなぜ結婚したいと思うのか教えてほしいです。批判しているわけではありません。純粋な興味です。

[#25639] Re:アスペルガーの結婚についての本
 大介  - 08/5/2(金) 1:20 -

引用なし
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   ▼乃絵さん:
>▼クジラ男さん:
>> 本屋さんに行ったら次の本がありました。
>> 
>> 『一緒にいてもひとり――アスペルガーの結婚がうまくいくために』(カトリン・ベントリー著、室崎育美訳、東京書籍)という本です。
>>
>> 私は、この本を推薦している訳ではありません。
>
>わたしが不思議だなと思うのは、アスペルガーの人で結婚している方やパートナーをお持ちの方がかなり多いことです。
>結婚後に自分のアスペルガーに気づいた人も多いでしょうが、自分がアスペルガーとわかっていてなおかつ恋愛・結婚したい人の気持ちがわたしは理解できずにいます。
>小さい頃わたしをいじめてきた連中が主に男子生徒たちだったというのもあるのですが、そもそも「他人と四六時中一緒にいるのって疲れないのかな?」と思うわけです。
>わたしは自分の領域を侵されるのがとても嫌です。それが家族であってもです。
>自分がとてもわがままであることを自覚しています。だから恋愛はしない。相手に申し訳ないから。

まったく同じですね。
私は独り暮らしをしていて家族とも疎遠です。
他人と寝起きを共にするということも考えられません。
また、子供に恐怖心があるので子供欲しくありません。
遺伝的要素が高いため、子供が自分と同じように社会との
乖離間に苦しむのを見るのも辛いです。

誰かを愛したい、誰からか愛されたいという思いは
非常に強く持っています。誰かを愛せば愛すほど、
自分では幸せにできないと思いも強く出てきます。

アスペルガーはスペクトラムな障害ですから、
うまく行っている人たちは、
社会性が正常な人に近い人なんだと思っています。

[#25645] Re:アスペルガーの結婚についての本
 SILVER ホームページ  - 08/5/2(金) 8:23 -

引用なし
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   ▼乃絵さん:
私は、結婚後に気づいた方で(しかも離婚してるし)、お答えにならないかもしれませんが

>結婚後に自分のアスペルガーに気づいた人も多いでしょうが、自分がアスペルガーとわかっていてなおかつ恋愛・結婚したい人の気持ちがわたしは理解できずにいます。

アスペルガーであってもいろんなタイプがいるわけですし、
伴侶になられる方も、理解を持って接してくれる方もいるのでしょう。

なにより、人を愛する気持ちは、アスペルガー者にだってあり、
結婚にいたるのは自然な考えであると思います…。


ですが、実際結婚生活を送って失敗した者としては…(^_^;)

>小さい頃わたしをいじめてきた連中が主に男子生徒たちだったというのもあるのですが、そもそも「他人と四六時中一緒にいるのって疲れないのかな?」と思うわけです。
>わたしは自分の領域を侵されるのがとても嫌です。それが家族であってもです。
>自分がとてもわがままであることを自覚しています。だから恋愛はしない。相手に申し訳ないから。

このへん、とても同感で、

もう二度と、誰かに気を使って生活するのはまっぴらごめんです。
周囲から、
「若いんだから、再婚だって考えられるんだから」
と、言われますけれど、

私自身の今の心情としては、二度といや! です。
もう二度と、恋愛も結婚もしたくないです。


ただ、結婚生活が無駄だったとは思いません。

辛かったし、トラウマは残しましたが、
辛かった経験は、私の人生にプラスになったと思います。

辛い経験は、同じ経験をした方達の心情に立てることになります。

なにより、二人の可愛い子どもを得ました。

「白金も黄金も珠もなにせむに、まされる宝 子にしかめやも」
という句がありますが、

とっても可愛い宝物を得ました。
人生経験がプラスされたこともさることながら、
この宝物は、なによりも勝るものでした。


私自身は、結婚生活と伴侶選びに失敗しましたが、

まだ未婚の当事者さんたちには、ぜひ幸せな結婚生活を手に入れていただきたいと願っております。

まだ未婚の方たちには、お互いの価値観を共有しあえる、よい伴侶を見つけてくださいね。

[#25649] Re:アスペルガーの結婚についての本
 乃絵  - 08/5/2(金) 10:13 -

引用なし
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   ▼SILVERさん:
>アスペルガーであってもいろんなタイプがいるわけですし、
>伴侶になられる方も、理解を持って接してくれる方もいるのでしょう。
>
>なにより、人を愛する気持ちは、アスペルガー者にだってあり、
>結婚にいたるのは自然な考えであると思います…。

そうですか。自然な考え…
他人を愛するにはまず自分に自信を持っていることが前提になると思います。
わたしは小さいころから人並みにできない自分に腹を立ててきました。
「こんなわたしを人が好きになるはずがない」と…
恋愛ができるアスペルガー者は、自分を受け入れているのでしょうか?

[#25650] Re:アスペルガーの結婚についての本
 乃絵  - 08/5/2(金) 10:21 -

引用なし
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   ▼大介さん:
>また、子供に恐怖心があるので子供欲しくありません。
>遺伝的要素が高いため、子供が自分と同じように社会との
>乖離間に苦しむのを見るのも辛いです。

わたしも同感です。
またわたしたちが育ってきた時代よりも今のほうが「個性的すぎる子供」に対して風当たりが強いように思われます。

>誰かを愛したい、誰からか愛されたいという思いは
>非常に強く持っています。誰かを愛せば愛すほど、
>自分では幸せにできないと思いも強く出てきます。

誰かを愛したい気持ち自体はあるのですね。そうですか…
わたしは同性となら問題ないのです。同性の友達はそれなりにいます。
この辺はアスペとは関係ないですけどね。

>アスペルガーはスペクトラムな障害ですから、
>うまく行っている人たちは、
>社会性が正常な人に近い人なんだと思っています。

結局そういうことになるのでしょうね。
自分は思ったより自閉度が高いのかな。
今病院にて検査中です。詳しい説明が聞けるのはもう少し時間がかかりそうです。

[#25653] Re:アスペルガーの結婚についての本
 ひとば  - 08/5/2(金) 11:45 -

引用なし
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   私も、自閉当事者で、恋愛結婚できてる人は奇跡におもいます。

まだ本は読んでませんが、外国の著書ですよね?! 特に欧米の慣習は日本より、自閉の人にとって過ごしやすい社会と、訊いたことがあります。他人に無関心だからでしょうか。結婚というかたちも、日本の夫婦間の繋がりよりは、欧米の夫婦間のほうが、自閉には程良いと云えるかもしれません。
日本での結婚のハウ・トウは、全く違うモノなので、日本人自閉当事者向けに参考になる、手引書がほしいですね。

[#25655] Re:アスペルガーの結婚についての本
 乃絵  - 08/5/2(金) 12:06 -

引用なし
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   ▼ひとばさん:
>私も、自閉当事者で、恋愛結婚できてる人は奇跡におもいます。
>
>まだ本は読んでませんが、外国の著書ですよね?! 特に欧米の慣習は日本より、自閉の人にとって過ごしやすい社会と、訊いたことがあります。他人に無関心だからでしょうか。結婚というかたちも、日本の夫婦間の繋がりよりは、欧米の夫婦間のほうが、自閉には程良いと云えるかもしれません。
>日本での結婚のハウ・トウは、全く違うモノなので、日本人自閉当事者向けに参考になる、手引書がほしいですね。

わたしは欧米の人が書いた著書も時々読むのですが、
自閉者に対する理解自体は日本より進んでいるのかもしれませんが
パートナー間のつながり、親密度は日本よりも高いのかなと感じています。
その親密度、距離の近さを「うざい」と思わない人であれば、確かに欧米のほうが暮らしやすいのでしょうね。

[#25659] Re:アスペルガーの結婚についての本
 ピアノ  - 08/5/2(金) 13:08 -

引用なし
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   >他人を愛するにはまず自分に自信を持っていることが前提になると思います。
>わたしは小さいころから人並みにできない自分に腹を立ててきました。
>「こんなわたしを人が好きになるはずがない」と…
若い頃の私に、スレ主さんの考え方が似てるので、思わず書き込んでしまいました。

>恋愛ができるアスペルガー者は、自分を受け入れているのでしょうか?
と言うよりは、そうした自信のない私を、《良いほうに評価して、褒めてくれる人》と私は結婚しました。時々ギクシャクしますが、大事にしてくれる人を大事にして、20年が経ちました。

夫にはADDですし、私はアスペルガー。子どもの1人が、発達障害だと診断されて、私たちはそれぞれに、「自分の努力の足りない所」と思っていた部分が、「見えない障碍」だったことに気が付きました。

先に子どもと自分の障碍を受け入れたのは、私でした。多分、自尊感情が低かったからでしょうが、「私は私の子だから、仕方ないか」と、居直りにも似た全面受容をしました。

夫は、なかなか子どもを受け入れられませんでした。が、何度か厳しい修羅場を経て、しぶしぶ私たちに着いて来た、と言った感じです。あれだけこき下ろされて、彼が逃げていかなかったのは、「自分がいなかったら、生活感の薄いこの人達は暮らしていけないだろう」という、夫独特の「全能感」が結果オーライだったということでしょうか。

日本には、昔から良いことわざがあります。
「割れ鍋に綴じ蓋」「たで食う虫もすき好き」

[#25663] Re:アスペルガーの結婚についての本
 乃絵  - 08/5/2(金) 15:36 -

引用なし
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   ピアノさん
ありがとうございます。わたしがかなりでしゃばっているのですが実はこのスレ主はわたしではありません。
紛らわしくて本当に申し訳なく思います。

[#25664] Re:アスペルガーの結婚についての本
 ピアノ  - 08/5/2(金) 15:49 -

引用なし
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   ▼乃絵さん:

>わたしがかなりでしゃばっているのですが実はこのスレ主はわたしではありません。
あっ、ホントだ〜(笑)

>紛らわしくて本当に申し訳なく思います。
いえ、いえ。私、あなたの書き込み、好きですよ。
可愛い姪に手紙を出すような気持ち。昔語りまでしちゃいました。
お幸せを祈っています。

[#25672] Re:アスペルガーの結婚についての本
 natsuko  - 08/5/2(金) 18:42 -

引用なし
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   アスペ傾向で結婚してる、40代の主婦です。

私は、結婚して子どもも出来てすでに十年経ってから、自分の発達障害に気付きました。私達の40代以上の年代が、まだ若かった20代の頃は、クリスマスケーキなんて言葉もあった時代で、女は25歳から30歳まで、男は25歳から35歳位までに、結婚するのが常識?とされてた時代です。

都市部ではそういう傾向は減ってきてましたが、地方ほどそういう傾向が強かったんです。だから、結婚しなくては!という強迫観念みたいなのも在り、結婚してしまった?という感じもありますね。

今は、生き方も多様化してきて、必ずしも結婚しなくてはならないという常識?は、昔ほど強くは無くなってます。

私も、今20代で自分のアスペ傾向に気付いてたら、結婚してかどうかは疑問です。無理してまで、結婚する必要もないと思うし、よほどお互いに理解し合えて尊重しあえる相手と回り逢えたなら、結婚しても構わないのでは?と思います。

ちなみに、私も結婚して子どもを儲けたことを後悔はしてません。子どもは可愛いし、育ててみていろいろと良い人生勉強にもなりました。

でも、日本の場合、欧米と違って、まだまだ古臭い習慣や考えも残ってるから、結婚するともれなく、相手の親や兄弟や親戚が付いて来る事も、覚悟する必要はあります。それに伴い、親戚付き合い、下手すると果ては相手の親の老後の介護もしなければ成らない羽目にもなりますので・・・

私が結婚して、しまった!と感じるのは、この点ですね!

これは、女の場合は特に云えることだし、「嫁だから、当然でしょ」とか・・・男でも結婚すれば、相手にも寄りますが、「婿なんだから、当然でしょ」と言う感じで、相手の親が干渉してくる場合もあります。

[#25697] 「アスペルガーの結婚についての本」の訂正
 クジラ男  - 08/5/3(土) 21:06 -

引用なし
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    「アスペルガーの結婚についての本」([#25627])の上から一段目を、次のように訂正します。

 本屋さんに行ったら、アスペルガーの結婚についての本がありました。

[#25703] Re:アスペルガーの結婚についての本
 たもっち メール  - 08/5/4(日) 8:15 -

引用なし
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   ▼SILVERさん:
>▼乃絵さん:
>私は、結婚後に気づいた方で(しかも離婚してるし)、お答えにならないかもしれませんが
>
>>結婚後に自分のアスペルガーに気づいた人も多いでしょうが、自分がアスペルガーとわかっていてなおかつ恋愛・結婚したい人の気持ちがわたしは理解できずにいます。
>
>アスペルガーであってもいろんなタイプがいるわけですし、
>伴侶になられる方も、理解を持って接してくれる方もいるのでしょう。
>
>なにより、人を愛する気持ちは、アスペルガー者にだってあり、
>結婚にいたるのは自然な考えであると思います…。
>
>
>ですが、実際結婚生活を送って失敗した者としては…(^_^;)
>
>>小さい頃わたしをいじめてきた連中が主に男子生徒たちだったというのもあるのですが、そもそも「他人と四六時中一緒にいるのって疲れないのかな?」と思うわけです。
>>わたしは自分の領域を侵されるのがとても嫌です。それが家族であってもです。
>>自分がとてもわがままであることを自覚しています。だから恋愛はしない。相手に申し訳ないから。
>
>このへん、とても同感で、
>
>もう二度と、誰かに気を使って生活するのはまっぴらごめんです。
>周囲から、
>「若いんだから、再婚だって考えられるんだから」
>と、言われますけれど、
>
>私自身の今の心情としては、二度といや! です。
>もう二度と、恋愛も結婚もしたくないです。
>
>
>ただ、結婚生活が無駄だったとは思いません。
>
>辛かったし、トラウマは残しましたが、
>辛かった経験は、私の人生にプラスになったと思います。
>
>辛い経験は、同じ経験をした方達の心情に立てることになります。
>
>なにより、二人の可愛い子どもを得ました。
>
>「白金も黄金も珠もなにせむに、まされる宝 子にしかめやも」
>という句がありますが、
>
>とっても可愛い宝物を得ました。
>人生経験がプラスされたこともさることながら、
>この宝物は、なによりも勝るものでした。
>
>
>私自身は、結婚生活と伴侶選びに失敗しましたが、
>
>まだ未婚の当事者さんたちには、ぜひ幸せな結婚生活を手に入れていただきたいと願っております。
>
>まだ未婚の方たちには、お互いの価値観を共有しあえる、よい伴侶を見つけてくださいね。

 おはようございます。たもっちです。
 私の場合は、過去に恋愛経験はありますし、結婚願望も有ります。
 しかし、「いざ、結婚を前提とした付き合い。」になってくると、自分自身の女性付き合いの経験の浅さやアスペルガー故の対人関係構築や社会性常識の身なり等の未熟性ないし不安定さ、就業生活に於ける収入や将来の不安定さ、低いステータスから来る低い自己評価等がネックとなって、なかなか実行に移る事が出来ずにいました。
 今ようやく恋愛そして結婚生活は「見栄よりも心の温もりや触れ合いが大切」と言うことが分かりました。
 「アスペルガーの結婚について」の本は、是非参考資料として読んでみたいと思います。
 ただ、私は北陸地方在住のため、それが書店に販売されているか否かが非常に心配です。万が一販売されていなければ、インターネットからの購入か発達支援センターへ行った時に閲覧してもらうか、運良く図書館にあればそこから借りて来るかしかないと思っています。

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