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龍心さん、こんにちは。
私もすずめりこさんと同感です。
知的障害を伴う発達障害者は多い、というか、知的能力に偏りがあるケースが大半ではないか?と感じています。
ウチの子は、動作性と言語性の差がかなり開いています。
ですが、先天的な肉体的な障害を持っている発達障害者は少ない気がします。
私は二人とも自然分娩で産んでます。
どちらかというと、安産だった、と思います。
周りの定型発達児のお母さん方も自然分娩が多いので、関係ないのでは?と思います。
発達障害に限らず、先天的な障害を持った子を産んだ親は、妊娠中や分娩時の何かが原因では?と思い、自分を責めてしまいがちなかたも存在します。
分娩方法についてはあまり選択の余地がないのが現実で、自然分娩を希望する人が多く、以前と比べると無痛分娩を希望する人が少し増えてきた感じがします。
また、帝王切開を最初から希望していた、という話はほとんど聞いたことがありません。
肉体的な理由や逆子だった、という理由などで帝王切開を選ぶ人が多いようです。
妊娠中や分娩時に気をつけても、発達障害児は産まれるものですし、仮に、発達障害児の出生率が帝王切開に多かったとしたら、帝王切開したお母さんが自分を責めてしまう可能性もないとは言えません。
デリケートな問題なので、発達障害児の母親としてはあまり触れられたくない話題かもしれません。
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