アスペルガーの館の掲示板

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[#30235] お礼・謝罪の言葉を使う事への不快感について fuwafuwa 09/3/29(日) 23:51 [未読]
[#30239] Re:お礼・謝罪の言葉を使う事への不快感に... めえめえ 09/3/30(月) 9:27 [未読]
[#30240] Re:お礼・謝罪の言葉を使う事への不快感に... fuwafuwa 09/3/30(月) 10:12 [未読]
[#30246] Re:お礼・謝罪の言葉を使う事への不快感に... そろばん 09/3/30(月) 20:37 [未読]
[#30279] Re:お礼・謝罪の言葉を使う事への不快感に... fuwafuwa 09/4/1(水) 12:05 [未読]
[#30276] Re:お礼・謝罪の言葉を使う事への不快感に... ネーブル 09/4/1(水) 5:22 [未読]
[#30280] Re:お礼・謝罪の言葉を使う事への不快感に... fuwafuwa 09/4/1(水) 12:15 [未読]
[#30283] Re:お礼・謝罪の言葉を使う事への不快感に... ネーブル 09/4/1(水) 14:31 [未読]

[#30235] お礼・謝罪の言葉を使う事への不快感について
 fuwafuwa  - 09/3/29(日) 23:51 -

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    こんばんは。はじめて書き込みさせていただきます。この4月から高1になる男の子の母です。息子は「高機能自閉症」と診断されています。
 息子は、思春期・反抗期もあってのせいか、この1年程で 随分人への対応が悪くなってしまいました。基本的には家族とはほとんど口をきかず、テレビを観ていても誰かがきたらブスっとしてその場を離れ、自室にこもっているます。「せめて挨拶やお礼は言おう」と教えているのですが、「おはよう」や「いただきます」さえも、小声の早口でボソボソっと言うのがやっとです。
 今日は、私にぶつかった時に「ごめんなさい」が言えず言い合ってしまいました。結局、自分が謝る方だとはわかったのですが、彼にとっては「ごめんなさい」というのはひどく抵抗がある、使うには不愉快な言葉だと言う事もわかりました。「ありがとう」を使うのも不快だそうです。そのため、口では「ごめん」や「ありがとう」と言っても、言い方は高飛車で心がこもっていず、むしろ相手に不快感を与えます。本人は「言うだけでもやっとなのに....」とわなわな怒っています。
 「ごめんなさい」とかるく言う一言は、彼にとって『土下座させられているような思い』のようです。なぜそこまで抵抗があるのでしょうか?ご自身やご家族で共感できる方はいらっしゃいませんか?
 意見をお聞かせ下さい。

[#30239] Re:お礼・謝罪の言葉を使う事への不快感について
 めえめえ  - 09/3/30(月) 9:27 -

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   はじめまして。アスペルガー当事者で、2児のオヤです。
上の子は定型ですが高校生、下の子がPDDです。

▼fuwafuwaさん:
> こんばんは。はじめて書き込みさせていただきます。この4月から高1になる男の子の母です。息子は「高機能自閉症」と診断されています。

まず、進学おめでとうございます。

> 「せめて挨拶やお礼は言おう」と教えているのですが、「おはよう」や「いただきます」さえも、小声の早口でボソボソっと言うのがやっとです。

挨拶は社会性の基本ですから、お母さんが歯痒い思いをなさってるのも
当然かもしれませんね。
ただ、この時期の男子は思春期でもあり、上の子の同級生の親御さんも
口もきかないと嘆いているケースがけっこうありました。
また、上の子は中学が荒れててストレスで場面恐怖に近い状態になり、
高校に入って周囲に慣れるまではやはりピリピリカリカリしていました。
そういう過渡期かもしれない、ということを前提にお話しますね。

> 今日は、私にぶつかった時に「ごめんなさい」が言えず言い合ってしまいました。結局、自分が謝る方だとはわかったのですが、彼にとっては「ごめんなさい」というのはひどく抵抗がある、使うには不愉快な言葉だと言う事もわかりました。「ありがとう」を使うのも不快だそうです。

第一に、自分の行為と結果との因果関係が理解できてない、という可能性が
ありますよね。
ワタシ自身、幼少時にストーブの近くで遊んでて小火を起こしそうになり、
「ストーブの周りで遊んでると火事になる」「火事になったら家が、
寝るところがなくなって、もしかしたら…」と諄々と諭されて、やっと、
自分の行為と周囲への影響が理解でき、「ごめんなさい」が言えました。
想像力の障害、と言われる所以だなぁと思います。
fuwafuwaさんも気付いてらっしゃる通り、ぶつかった場合「自分が謝る方」
かどうか、といった相対的な関係というのはさらに高度な判断です。
自分の行為と結果の関係が咄嗟に理解できず、自分と相手との
その場の関係性が把握できないといった困難さがあるなら、
たとえ挨拶程度のことでも他者と会話するのがストレスになって
(トンチンカンな対応をして批難の目で見られることも多いですから)
ますます他者との関わりが億劫になる可能性があります。

第二に、これは自閉圏のひとに限らず、一般に自分に自信がなく劣等感の
あるときは「ごめんなさい」「ありがとう」と言うことに抵抗感を持つ
のではないでしょうか。一歩下がって自分を下に置く形になるからです。
自分は悪くない(他の誰かが、何かが悪かった)と突っぱねて
逆ギレすることでしか、自分のプライドを守れないのです。
こういった逆ギレのパニックは、自閉圏では特にあると思います。

あるいは、訴訟社会だからうかつに「ごめんなさい=自分に非がある」と
言わないほうがいい、などという一般論を真に受けてるかもしれませんね。

もし、療育や相談を継続的に受けているなら、ソーシャルスキル
トレーニングを受けられるか相談してみてはいかがでしょう。
家庭では、
・親や他の家族が率先して明るく挨拶する
・挨拶してくれると「私(親)は嬉しい/甲斐が出る/気持ちいい」、
 挨拶が返ってこないと「私(親)はつまらない/ガッカリする」等の
 フィードバックをアイ・メッセージで伝える(淡々と、責めずに)
 (他者がどう受け止めているかは言われないと想像できません)
・たとえば、心になくても口先でホイホイ軽く謝るより、生真面目で
 妥協がなく真摯なんだ、という風によい面?もきちんと認める
といった対応が、自分としてはありがたかったかな、と思います。

[#30240] Re:お礼・謝罪の言葉を使う事への不快感について
 fuwafuwa  - 09/3/30(月) 10:12 -

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   めえめえさんへ

はじめまして。さっそくアドバイスありがとうございました。


>挨拶は社会性の基本ですから、お母さんが歯痒い思いをなさってるのも
>当然かもしれませんね。
>ただ、この時期の男子は思春期でもあり、上の子の同級生の親御さんも
>口もきかないと嘆いているケースがけっこうありました。
>また、上の子は中学が荒れててストレスで場面恐怖に近い状態になり、
>高校に入って周囲に慣れるまではやはりピリピリカリカリしていました。
>そういう過渡期かもしれない、ということを前提にお話しますね。
>

...そうなんです。思春期・反抗期だからと、父親や祖父母にも随分勘弁してもらっているのですが、「超さわやかに挨拶しろとは言わないけど、『ウウー(おはようのつもりらしい)』じゃなくて相手に『おはよう』と伝えてよ!」というのが私の最低ラインです。


>> 今日は、私にぶつかった時に「ごめんなさい」が言えず言い合ってしまいました。結局、自分が謝る方だとはわかったのですが、彼にとっては「ごめんなさい」というのはひどく抵抗がある、使うには不愉快な言葉だと言う事もわかりました。「ありがとう」を使うのも不快だそうです。
>
>第一に、自分の行為と結果との因果関係が理解できてない、という可能性が
>ありますよね。
>ワタシ自身、幼少時にストーブの近くで遊んでて小火を起こしそうになり、
>「ストーブの周りで遊んでると火事になる」「火事になったら家が、
>寝るところがなくなって、もしかしたら…」と諄々と諭されて、やっと、
>自分の行為と周囲への影響が理解でき、「ごめんなさい」が言えました。
>想像力の障害、と言われる所以だなぁと思います。
>fuwafuwaさんも気付いてらっしゃる通り、ぶつかった場合「自分が謝る方」
>かどうか、といった相対的な関係というのはさらに高度な判断です。
>自分の行為と結果の関係が咄嗟に理解できず、自分と相手との
>その場の関係性が把握できないといった困難さがあるなら、
>たとえ挨拶程度のことでも他者と会話するのがストレスになって
>(トンチンカンな対応をして批難の目で見られることも多いですから)
>ますます他者との関わりが億劫になる可能性があります。


そうですね。私も、「彼が『自分に非があることが分からなかった』のはわかった」(ややこしい..)ので、例えをだして説明しました。が、「でも、謝るべきだとわかっても、謝るのには抵抗がある」というところからまた言い合ってしまいました。彼にとって、些細な事で「ごめんね」と言うのと「土下座させられる」のはそんなに遠くはないイメージのようです。


>
>第二に、これは自閉圏のひとに限らず、一般に自分に自信がなく劣等感の
>あるときは「ごめんなさい」「ありがとう」と言うことに抵抗感を持つ
>のではないでしょうか。一歩下がって自分を下に置く形になるからです。
>自分は悪くない(他の誰かが、何かが悪かった)と突っぱねて
>逆ギレすることでしか、自分のプライドを守れないのです。
>こういった逆ギレのパニックは、自閉圏では特にあると思います。
>
>あるいは、訴訟社会だからうかつに「ごめんなさい=自分に非がある」と
>言わないほうがいい、などという一般論を真に受けてるかもしれませんね。
>

この2点はすごくよくわかりました。
わかっているようでもまだまだ理解してあげてないのですね...(涙)


>もし、療育や相談を継続的に受けているなら、ソーシャルスキル
>トレーニングを受けられるか相談してみてはいかがでしょう。


昨日はわたしもほとほと参ってしまい、「どこかに相談しようか?」とつい口に出したら、思いっきり拒否されてしまいました。
今、できる限り人との関わりを避けたい状態なので、学校以外では自分ひとりの世界を求めています。食事など、必要最低限の事しか、家族とは過ごしません。


>家庭では、
>・親や他の家族が率先して明るく挨拶する
>・挨拶してくれると「私(親)は嬉しい/甲斐が出る/気持ちいい」、
> 挨拶が返ってこないと「私(親)はつまらない/ガッカリする」等の
> フィードバックをアイ・メッセージで伝える(淡々と、責めずに)
> (他者がどう受け止めているかは言われないと想像できません)
>・たとえば、心になくても口先でホイホイ軽く謝るより、生真面目で
> 妥協がなく真摯なんだ、という風によい面?もきちんと認める
>といった対応が、自分としてはありがたかったかな、と思います。


そうですね、私も小さい頃から意識して、随分気をつけてきたつもりですが、それでもダメなんだなあ...と、時々悲しくなってしまいます。
でも、いただいたアドバイスを胸に貼り付けて再度頑張ります!
反抗していても大事な息子ですので!
ありがとうございました。

[#30246] Re:お礼・謝罪の言葉を使う事への不快感について
 そろばん ホームページ  - 09/3/30(月) 20:37 -

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   これはアスペルガー特有のものではなくて、反抗期になれば誰でもありうる事なのではないかと思います。

>今日は、私にぶつかった時に「ごめんなさい」が言えず言い合ってしまいました。

これは家族だからではないでしょうか?
家族とか親友とかいった親密な関係の人に対しては、健常者であっても「ごめんなさい」とは言いにくいものですよ。
家ではそういった調子でも、例えば学校の先生やそれほど親しくない他の生徒達に対しては「ごめんなさい」を言ってる可能性があります。
もしそうだとすれば、それ程気に病む事はないのではないかと思います。

[#30276] Re:お礼・謝罪の言葉を使う事への不快感について
 ネーブル メール  - 09/4/1(水) 5:22 -

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   fuwafuwaさんへ

このテーマにとても共感と興味を抱いたので、書かせていただきます。

そして、めえめえさんのアドバイスは、とても解りやすく、私個人にもありがたかったです。

ASの男性友人が「ごめん」の一言が言えないためのトラブルがあったからです。
友人はすでに40代ですが、挨拶とか謝罪が言えなくて、よく傲慢な人と誤解されます。

fuwahuwaさんのコメントを機に、友人に改めて聞いてみました。
「謝罪については、とにかく自分の概念に無い感覚なので、思いつかないんですよ」

「思いつかない?  テーブルのコップをひっくり返して相手に水が流れ服を濡らしたときも、とっさに、あ、申し訳ないとは、感じなかったということ?」

「そうですね。説明されると、確かに申し訳ないにたどり着くんだけど、その時は、水がこぼれた→拭かなくてはいけない・・までですね」

「じゃ、説明されたときに謝ろうとは思わないの?」

「説明されたら、理解しますよね。理解したということは反論の余地がなく納得できたということですから、それで良いのではないんですか? それでもまだ謝れと言うのは抵抗がありますね」

「ふぅん・・・じゃ、挨拶は?」

「挨拶の意味になんだか納得がいかないんですよ。質問や返答なら必要性があるけど、そもそもあの挨拶って特別必要性があるんですか ? 。僕にとっては、したければすれば ? というほどのことで、強制されると違和感があるんですよ。文化に挨拶が無い国ってないのかなぁ」

「そっかぁ・・・挨拶に違和感ねぇ」

もともと彼は仕事上の同業者で、個人作業はとても優秀だったのですが、営業に配属されたとたんトラブル続出で退職。
でも、いつもにこやかでフレンドリーな雰囲気があるので、友人はたくさん居ますし、家族や友人関係でまかなえるうちは良かった・・というか、周囲も気にしなかったのです。
40代になって失職してからの診断でしたから、彼は「もっと早く自分のことを知っていれば、仕事に関しても自分の適性で出来る職種を自覚し、自分の適性のテリトリーを守ることが出来ただろうに」と、悔しがっていました。

若いうちからのソーシャルスキルの学びは、大人になってからよりずっと有効でしょうし、職業の選択にも無理の無い指針ができると思いました。

[#30279] Re:お礼・謝罪の言葉を使う事への不快感について
 fuwafuwa  - 09/4/1(水) 12:05 -

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   そろばんさんへ

アドバイスありがとうございました。

>これはアスペルガー特有のものではなくて、反抗期になれば誰でもありうる事なのではないかと思います。
>
>>今日は、私にぶつかった時に「ごめんなさい」が言えず言い合ってしまいました。
>
>これは家族だからではないでしょうか?
>家族とか親友とかいった親密な関係の人に対しては、健常者であっても「ごめんなさい」とは言いにくいものですよ。
>家ではそういった調子でも、例えば学校の先生やそれほど親しくない他の生徒達に対しては「ごめんなさい」を言ってる可能性があります。
>もしそうだとすれば、それ程気に病む事はないのではないかと思います。


ううーん。私もそうならいいとは思うのですが、尋常じゃないんですよ。

 まず、彼は「ぶつかって僕も痛かった。僕のほうこそ謝って欲しいくらいだ。」と言いました。後方からぶつかられた私はもう唖然...です。でも、まあ、それがわからないのが彼なのだと思い、「後ろからぶつかってきても避けられない。これはぶつかった方が悪いから謝るべきだ。」と教えました。

 ぶつかった時は私は鋭利なキッチンバサミを持っていたので、手に先端があたってしまい「痛い!!」と口に出しました。でも、息子には聞こえなかったか、少なくとも「はさみが刺さった」とは思わなかったのだろうと思い、それも伝えました。そしたら、「はさみだと思わなかった。持っていたのは包丁だと思った」と言うのです。私も驚いて「包丁が刺さっても、私が謝るべきだとおもったの?」と聞くと、たいそう不機嫌に「まあ、お母さんが僕に謝らなくてもいいのはわかった。じゃ!」と言って去ろうとするのです。
 それを止めて、「ぶつかったほうが謝る」という事と、「怪我をさせたらたくさん謝る」という事、「両方でぶつかったら、二人とも謝る」の3点にしぼってつたえました。
 結局、「親が言うことはわかったけど、僕は人に謝るのは抵抗があるんだよ」という話になったのです。理屈は一応わかっても、気持ちの上での嫌悪感はどうにもならないのですね。
 常に人と関わるのは極端に避けています。もちろん友人も一人もいません。

 これって、ふつうの中高生の反抗期とは違うのではないかと思うのですが...。(涙涙涙)

[#30280] Re:お礼・謝罪の言葉を使う事への不快感について
 fuwafuwa  - 09/4/1(水) 12:15 -

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   ネーブルさんへ

 ありがとうございました。
当事者の方の言葉は、すごく息子の世界を理解するのにつながります。ありがとうございます。その40代の方とお話したいくらいです。^^;

 謝る事への必要性や挨拶への必要性...本当に、彼らにとっては不要なものでしかないのですね。
うう。

 最近は、「君にとって必要とは思えなくても、社会の中で生きていくには必要だから、『ふり』でいいから挨拶、お礼、謝罪をしろ」と言っています。でも、大変不機嫌に・顔も向けずにごにょごにょと「ーはよお」(おはよう)などと言われても、相手はかえって気分が悪くなってしまいます。

 うう。。難しい。

[#30283] Re:お礼・謝罪の言葉を使う事への不快感について
 ネーブル メール  - 09/4/1(水) 14:31 -

引用なし
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   fuwafuwaさんへ

以前、友人の担当の精神科医に
「40歳過ぎて、仕事からリタイアした彼にとって、わざわざ通うタイプのソーシャルスキルトレーニングは無力ですよ。生活の中で、その都度、家族や周囲の人が注意やアドバイスをすることが一番の自然な療育なのです」
と言われました。

友人の親御さんはすでに80歳に近い高齢で「息子は偏屈な性格」と思い込んでいらっしゃるので、今さら障害という現実を突きつけなくても・・と、私もほかの友人達も知らせていません。

友人が子供の頃は、こういう専門分野も発達してなくて、誰もASや療育的関わりという言葉を知らずに生きてましたものねぇ。

友人はとても理論派タイプなので、こう言えばああ言う状態になり、時々、私とその友人の会話は「へ理屈選手権 決勝大会」みたいになります。

彼が我が子だったら、日々の生活がどれほどのものだろうとおもいます。でも、この友人と対峙したおかげで、fuwafuwaさんのコメントに、首がもげるほどウンウンと頷けたので、本来fuwahuwaさんの悩みや不安やご苦労に及びもつかない私が、なんだかfuwafuwaさんになぐさめられたような・・・上手く表現出来ませんが、ともかく勝手に私の気持ちがマッチしたような気がしました。

不自然かもしれませんが、ありがとうございます、というのは私の方です。


>ネーブルさんへ
>
> ありがとうございました。
>当事者の方の言葉は、すごく息子の世界を理解するのにつながります。ありがとうございます。その40代の方とお話したいくらいです。^^;
>
> 謝る事への必要性や挨拶への必要性...本当に、彼らにとっては不要なものでしかないのですね。
>うう。
>
> 最近は、「君にとって必要とは思えなくても、社会の中で生きていくには必要だから、『ふり』でいいから挨拶、お礼、謝罪をしろ」と言っています。でも、大変不機嫌に・顔も向けずにごにょごにょと「ーはよお」(おはよう)などと言われても、相手はかえって気分が悪くなってしまいます。
>
> うう。。難しい。

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