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こんばんわ、でいいのかな…
ちょっとこれまでのやり取りをみせてもらって、思った事をちょこちょこと。
>若い人たちで流行っている
>メル友が欲しくてもがいてます。何とかならないのでしょうか?
という事ですが、まさまささんがメル友というものに
どんなイメージを持っているか?
何を望んでいるか?
が分からないので、まずそこを自分なりに考えてみてはどうでしょう?
例えば”趣味の話でだらだらメールのやり取りをしたい”
”自分のこだわりをひたすら誰かに聞いてもらいたい”
というのであれば他の方も言っていたように、自分が興味を持っている事からインターネット検索でサイトやブログを見つけて、そこでの会話に参加することから始めるか、自分でブログを初めても良いと思います。
ただ、当然そういう場で知り合った人は大抵が趣味の話をしたい人なので悩み相談の類に答えてくれる事はほとんど無いと考えたほうがよいです。
誰でも良いとは言っても、あまり興味の無い話題をちょくちょく送ってこられても答えに困るし、かと言って無視もできないのでその文章を考えるのに苦労するはめになります。
また、”こういった不特定多数の人がみる掲示板では言い難い事を個人的に聞いてくれる友人が欲しい”
という事であれば、それこそまさまささんがどういう人か分からなければ無難な言葉しか返してくれないと思いますし、逆にそのメールの相手をまさまささんがどれだけ信用しどこまで話せるかという事でまた面倒な問題が出てくるような気がします。
とりあえずメル友でも普通の友人でも”じぶんがイメージするこんな便利な友人”が欲しいと言う考えでは出来ません。
まず現実の人に興味を持つことではないかと考えています。
普通の日常会話と言っても(自分もあまり得意ではありませんが)例えば
「髪切った?」「今日テンション低いな、何かあった?」
「その服を着ている所始めてみた、買ったの?」
という本当に他愛も無い言葉でも、普段のその人の事を知っていなければ分からないし、出てきません。
逆に相手からすれば、分かりやすく変化しているにも係わらず何も言われなければ
”まさまささんは自分にまったく興味は無いのだろう”
”何に興味があるのか分からないからなんと話しかけていいか分からない”
”何か話しかけても「だから何?」似たいな反応されそう”
”ていうかそこまで気を使うのは面倒くさい”
と、思われているかもしれません。
なので、上で書いたような事であれば
髪型や服装の変化に気づく
→”この人も一応周りは見ているのだな”
→”他人に興味はあるのだな”という情報を与えることが出来ます
そこで何か「そろそろ伸びてたし」「なんとなく」といった返事が返ってきた場合、別に気の効いた面白い返しは必要ではなく
「自分もそろそろ切ろうかな」「髪型変えてみようかな」「色変えてみようかな」みたいな事を言えば相手はそこから
→”オシャレ的な事も嫌いではないのか”
→”とっつきにくいが何とかしようという意思はあるのか”
と考えるかもしれません
また仕事上の質問でも1からまったくどうすれば良いか分からないと言うのではなくまず人がやっているを見て
「〜さんのやり方はすごいですね、どうやっているんですか?」
「〜さんはコレをするのうまいですよね」
「〜さんアレする時すごい嫌そうですよね」
と言う風な聴き方をすれば(まあ、人にもよりますが)
”自分を手本にしようとしている”
”複数いるスタッフの中で自分のやり方を見て聞きに来たという事は、自分が認められているのだ”という印象を持たれるかもしれません、この場合だと手近な誰かではなく自分に聞きに来たという事で対応も変わって来ると思います。
いろいろ書いてきましたが、人付き合いにマニュアルというものは無いのでこうすれば良いという事は言えませんが、些細な雑談にもちゃんと意味はあり例えば相手はこう考えているかも…という感じで分析してみるとこうなりましたっていうだけのお話でした。
そういう感じで人と係わるつもりで話し相手を探すならまずはアルバイトでも職場というのは、信用できるメル友を探すよりハードルは低いかもしれません
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