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未診断の者です。はじめて書き込みします。
「やりかけ」で放置することがあまりに多すぎて、仕事場で注意を受けます。
たとえば、
高いところのものを取るためにイスを持ってくる
↓
邪魔なものを下にどかす
↓
取りたかったものを取る
↓
どかしたもの&イスを元に戻し忘れたまま別の作業に入る
ほとんどの場合は注意されて途中だったことを思い出すことになるのですが、時間がたってから自分で放置したものが目に入って「あ、そうだった」と直すこともあり、ひどい時には、その放置状態が自分のした作業とつながらず、「誰かが作業途中なのだろう」と思いこんで、さらに放置することもあります。
数時間たってから、または翌朝目が覚めた瞬間などに「あ、あそこにあれを置きっぱなしだった」と突然思い出すこともあります。
(その時にはもう誰かが直してくれているわけですが)
作業が途中で2つに分岐した場合も、一つの分岐を作業するうちに、一方の分岐を全く忘れてしまうことが多いです。
たとえば
手元のものを2つに分ける
↓
分けたうち1つを所定の場所にしまいに行く
↓
残ったもう1つの存在を忘れて別の作業に入る
このようなことがあまりに多く、自分でも困っています。
今まではわりと自分ひとりの作業ばかりで、作業を途中で放置したことに気づいても「あ、そうだった」と思うだけなので「困る」という感覚がなかったのですが、最近は人の中で作業しているので、まわりに迷惑をかけ、ほんとうに困らせていることがわかり、これは困ったことなんだと実感するようになりました。
なんとか自分で、一連の作業を完結させられるようにしたいと思っています。
仕事場の人は、わたしが自分で仕事を完結させられるように、作業途中のものを見つけても片付けたりせず、あえてそのままにしたり、わたしがいつまでも気づかなければ注意してくれたりしますが、わたしが自分で放置したことに気づいても「あ、そうだった」で終わってしまうし、注意されればその時は「気をつけなきゃ」と思いますが、また何度も同じ事を繰り返してしまいます。
そこで自分の工夫として「行動の数をカウントする」ということを考えました。
たとえば
イスを持ってくる「1」
↓
邪魔な物をどかす「2」
↓
ほしい物を取る「3」
↓
数をさかのぼれば、この前に「2」「1」の作業があったことを思い出せる
というものですが、実際にこれで作業してみると、今している作業だけでいっぱいいっぱいで、数を数えることと作業を同時進行できませんでした。
みなさんは、自分の作業を途中で忘れないための工夫、こつなど、何か実践していらっしゃる方法などはありますでしょうか。
お知恵を分けていただけたら幸いです。
きちんと読ませていただき、時間がかかるかもしれませんが返信したいと思います。
hana
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