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以前に挙げたコメントでもチョコチョコ触れていることですが、改めて取り上げます。
最近、ディスコで踊れない鬱憤晴らしはカラオケボックスで晴らしています。
…とはいっても、他の人が踊っていた分に見合った時間をカラオケで単純に時間つぶしをするだけではありません。このごろ、1970年代後半〜1980年代前半にディスコでヒットした洋盤ポップスを歌うことが多くなっています。
このごろは採点機能も仕掛けることが多く、「ザ・スタイリスティックス」の「愛がすべて(Can't Give You Anything But My Love)」は85点、「ボーイズ・タウン・ギャング」の「君の瞳に恋してる(Can't Take My Eyes Off You)」は88点、「KC&サンシャインバンド」の「That's The Way」は89点、「シック」の「おしゃれフリーク(Le Freak)」は92点をマークしました。
「愛がすべて」以外は採点の非常に甘い機種で出した結果ですが、これだけ80点台後半〜90点台が続けば、十分鬱憤晴らしになるはずなのに…
「おしゃれフリーク」の92点は、茨城県内某所のシ●ックスで出したものですが、歌っているうちは92点に嬉々としていても、会計を済ませてシ●ックスを出る頃には、踊りたくても踊れないことに対する鬱憤晴らしの可能な手段が他にない、ということで虚しさを感じ、採点結果に逆比例して落ち込んでいます。
以前に、発達障害の人(当事者&グレーゾーン)は脳内ホルモンのバランスが悪く、セロトニンやドーパミンの欠乏を訴えることが多い、という話を聞いたことがありますが、明らかに私の場合はドーパミンが欠乏しているのでしょうね?
カラオケボックスへ一人で行く場合でも、最近は3時間でも満足できません。満足のいく頃にはのどが完璧につぶれています。
(ドーパミンの欠乏が疑われるのは、宴会のときでも食い意地丸出しで周囲から顰蹙を買うことが多い、という事実も有力な証拠である)
だから、「江戸の敵を長崎で討って」も、まだ足りなくて鹿児島や沖縄辺りまで追い掛け回しているようなものです。
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