アスペルガーの館の掲示板

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[#4308] パニック、易怒性、「切れやすい」 ジョン 05/3/1(火) 8:27 [未読]
[#4309] Re:パニック、易怒性、「切れやすい」参照サ... ジョン 05/3/1(火) 9:01 [未読]
[#4347] Re:パニック、易怒性、「切れやすい」 nobody knows 05/3/1(火) 21:36 [未読]
[#4353] Re:パニック、易怒性、「切れやすい」 ジョン 05/3/1(火) 22:09 [未読]
[#4351] Re:パニック、易怒性、「切れやすい」 秋桜 05/3/1(火) 22:04 [未読]
[#4354] Re:パニック、易怒性、「切れやすい」 ジョン 05/3/1(火) 22:12 [未読]
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[#4355] Re:パニック、易怒性、「切れやすい」 ジョン 05/3/1(火) 22:18 [未読]
[#4402] Re:パニック、易怒性、「切れやすい」 ゆみこ 05/3/2(水) 14:38 [未読]
[#4407] Re:パニック、易怒性、「切れやすい」 ジョン 05/3/2(水) 16:18 [未読]
[#4424] パニックのいわゆる「切れやすい」について... ジョン 05/3/2(水) 21:10 [未読]
[#4428] Re:パニックのいわゆる「切れやすい」につい... nobody knows 05/3/2(水) 21:40 [未読]
[#4436] Re:パニックのいわゆる「切れやすい」につい... ジョン 05/3/2(水) 22:31 [未読]
[#4430] [投稿者削除] [未読]
[#4432] Re:要するに ジョン 05/3/2(水) 22:23 [未読]
[#4441] Re:パニックのいわゆる「切れやすい」につい... ゆーりん 05/3/2(水) 23:56 [未読]
[#4480] Re:パニックのいわゆる「切れやすい」につい... ジョン 05/3/3(木) 21:35 [未読]
[#4556] Re:パニックのいわゆる「切れやすい」につい... ゆーりん 05/3/5(土) 23:02 [未読]
[#4590] Re:パニックのいわゆる「切れやすい」につい... ジョン 05/3/6(日) 21:27 [未読]
[#4610] Re:パニックのいわゆる「切れやすい」につい... ゆーりん 05/3/7(月) 2:23 [未読]
[#4652] Re:追加説明 催眠療法 ジョン 05/3/8(火) 12:16 [未読]
[#4674] Re:追加説明 催眠療法 ゆーりん 05/3/9(水) 1:39 [未読]
[#4684] Re:追加説明 催眠療法 ジョン 05/3/9(水) 15:07 [未読]

[#4308] パニック、易怒性、「切れやすい」
 ジョン メールホームページ  - 05/3/1(火) 8:27 -

引用なし
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    アスペルガー症候群のパニックのうち、特に易怒性、いわゆる「切れやすい」について困っている方がおられると思うので、ある症例をご紹介したい。ご参考になれば、と思う。

 アスペルガー症候群の方がすべて脳波に問題を持っておられるわけではない。アスペルガー症候群の方の中でも受動型とされる方はむしろ孤独を愛し、ほかの人からおとなしいと思われている方がほとんどではないだろうか。ところが、中には、脳波を検査してみると、次の事例の様に、β波が優位で、ストレス状態であって、パニックを起しやすい状態の方がおられるようなので、紹介したい。

 さて、脳波については、通常、部屋を暗くして、目を閉じたバックグランド脳波では、前頭葉ではβ波、後頭部ではα波が支配的である。ところが、この症例では、後頭部にα波はない。β波だけである。通常、目を開けると後頭部のα波はβ波に変わり、活動が開始されたことを示すが、もともとβ波のままであるので、活動状態は続いている。

 次に過呼吸を行って、脳の酸素を低下させ、仮にストレスを与えた状態を作ると、前頭葉は、β波の周波数の増加が始まり、亢進しやすいことが分かる。光刺激を与えた場合、前頭葉は、通常、光が12ヘルツぐらいからβ波の周波数が増加し、活動の亢進を示すが、光が3ヘルツからこの増加が始まり、亢進しやすい。

 以上の検査を通じて、突発波は検出されていないことから、てんかんは起きていないが、過呼吸の後に、α波が現れ、覚醒低下が見られるところに特徴があった。仕事をし過ぎるとついには穏やかな状態に陥るという状態があることを示している。

 この結果について、所見としては、バックグランドにα波が見られないことから、「背景活動ではβ周波数帯域優位で休むべき時に十分休むことのできない働き過ぎの脳波といえる。またストレスや外界からの刺激で活動が容易に亢進し、そのために覚醒度が低下しやすい特徴も認められる。」というものであった。

 脳波検査前、仮説としては、パニックは、パニックを起す引き金となる脳波がある、と考えられていた。しかし、この症例では、そのような脳波は見つからなかった。ところが、後頭部の信号は海馬体や脳梁からの信号であるそうだ。海馬体や脳梁が常に働きつづけると、脳が休まる時がなく、常にストレス状態にある。その結果、「海馬体や脳梁が休まる時がなければ、眠っていても休まる時はないだろう」ということになる。

 以上を大脳生理学的に説明する。話題になっている海馬体、脳梁の位置はどこにあるのだろうか。大脳の下に帯状回がある(役割は分からない)。その下に、脳梁がある。これは、左脳と右脳を情報交換して橋渡ししている機能がある。この場合、これは常に働き続けている。脳梁につながって、左右に海馬体が1つづつ伸びている。これは、記憶を司っている。この場合、これも休むことはない。常に働き続けている。ところが、海馬体の先端にあるのは、偏桃体あるいは偏桃核と呼ばれるところである。ここが、実は感情をコントロールしているところである。偏桃体にα波があれば、穏やかな状態、β波があれば、活動状態、周波数が増加すればストレス状態である。後頭部から検出される脳波は常にβ波であり、これは休むことがない以上、容易に亢進しやすいことが考えられる。
偏桃体の働きについては、次のサイトを参照していただきたい。


 ここで、ブレンダ・スミス・マイルズがアスペルガーのパニックを「メルトダウン」と表現していることが私にとっては気になる。例えば、アスペルガーのパニックが「突発波」によって引き起こされるとすると、それは瞬間的に生じるはずである。ところが、実際には、パニックを起すまでには、わずかではあるが、時間があり、まさに「メルト」するだけの時間を要する。β波も同様であり、すぐに亢進するわけではなく、秒単位で時間が必要である。

 それでは、治療方法はあるのだろうか。1つは、抗てんかん薬を使って脳波の亢進を防止し、感情をコントロールしている偏桃体の脳波の亢進を防止する方法の可能性があげられる。この抗てんかん薬としては、従来から「易怒性改善薬」として用いられている「デパケン」があげられる。「デパケン」はもともと抗てんかん薬であり、アスペルガーのパニックに効果があると定説があるわけではない。しかし、「易怒性改善薬」として用いられているところをみると、脳波の亢進に何らかの効果が従来から認められていた可能性がある。ただし、医家向けなので、医師でなければ、処方はできない。ご担当の先生にご相談されてみていただきたい。

 しかし、ここで大きな疑問が起きる。海馬体がリラックスせず働きつづけるということは、情報が常に記憶されつづけるということではないだろうか。自閉症者は記憶容量が大変大きく、中には、電話帳1冊は簡単という方もおられる。その理由として、この海馬体が働き続けているためと考えることはできないだろうか。そうすると、自閉症者の方は、後頭部の脳波がβ波の方が多いのだろうか。

[#4309] Re:パニック、易怒性、「切れやすい」参照サイト
 ジョン メールホームページ  - 05/3/1(火) 9:01 -

引用なし
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   ▼ジョンさん:
>偏桃体の働きについては、次のサイトを参照していただきたい。
http://www.sam.hi-ho.ne.jp/mountain-field/Feeling-Place/motivation.htm

[#4347] Re:パニック、易怒性、「切れやすい」
 nobody knows  - 05/3/1(火) 21:36 -

引用なし
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   ▼ジョンさん:
「易怒性」で、先日、ちょこっとやりとりしたnobody knowsです。
脳科学は個人的に興味があるのですが、やはりこのスレ、難解です。でも「易怒性」は、自分の課題ですので、よろしければ、もう少し、ご説明をお願いしたいのですが。
「脳波」=機能障害から出発しつつ、「易怒性」と機能障害との関係を共有したいと思いますので。

[#4351] Re:パニック、易怒性、「切れやすい」
 秋桜 メールホームページ  - 05/3/1(火) 22:04 -

引用なし
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   こんばんは、秋桜です。情報をありがとうございます。

そう言えば最近あんまり怒らなくなった気がします。最近体調が悪いから怒る方へエネルギーが回らないのかも…。あとは今療養中で休業しているから仕事のストレスが減ったから夫にも余裕を持って対応できているかもしれません。

自閉症者の多くにてんかん発作が認められることから脳波などにごく小さな異常はあるかもしれませんが、現在の段階でそれを突き詰めていくのは検査を受ける身にとってはかなり負担になると思います。

薬についても人によっては少量でも副作用が出ることがありますし、抗てんかん薬はどうしても脳の働きに抑制をかける働きがあるため、人によっては思考力や判断力の低下につながる恐れがあります。

新しい可能性はリスクと裏腹な面があります。倫理的な問題も含めて考えていくことが必要なのかもしれません。

[#4352] [投稿者削除]
   - -

引用なし
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   この書き込みは投稿者によって削除されました。(05/3/27(日) 1:28)

[#4353] Re:パニック、易怒性、「切れやすい」
 ジョン メールホームページ  - 05/3/1(火) 22:09 -

引用なし
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   ▼nobody knowsさん:
>▼ジョンさん:
>「易怒性」で、先日、ちょこっとやりとりしたnobody knowsです。
>脳科学は個人的に興味があるのですが、やはりこのスレ、難解です。でも「易怒性」は、自分の課題ですので、よろしければ、もう少し、ご説明をお願いしたいのですが。
>「脳波」=機能障害から出発しつつ、「易怒性」と機能障害との関係を共有したいと思いますので。

ジョンです。はっきり言って、この症例では、発達障害といわゆる「切れやすい」
は別のもののようです。発達障害が治療できないのに対して、「切れやすい」は
ある程度、治療が可能だからです。

私もこの症例を医師から聞いた時、自分の耳を疑いましたが、医師は「私の
中では、脳波と「切れやすい」はつながりがあるのです。」と言って
おられたので、確信があるのでしょう。

確かに、今回の投稿はやや難解な点がありましたので、これから少しづつ
ほぐしていくつもりです。また、返信させてください。
     

[#4354] Re:パニック、易怒性、「切れやすい」
 ジョン メールホームページ  - 05/3/1(火) 22:12 -

引用なし
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   ▼秋桜さん:
>こんばんは、秋桜です。情報をありがとうございます。
>
>新しい可能性はリスクと裏腹な面があります。倫理的な問題も含めて考えていくことが必要なのかもしれません。

はじめまして、ジョンです。

いつもご意見拝読しています。

ご存知のことがありましたら、また、お教え願いたいので、よろしく
お願いいたします。

[#4355] Re:パニック、易怒性、「切れやすい」
 ジョン メールホームページ  - 05/3/1(火) 22:18 -

引用なし
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   ▼スモハンさん:
>はじめまして。アスペでも定型発達でもない者です。
>
>お話、難しくてよくわからなかったのですが、
>要するに、「キレる脳は記憶力もあるのでは?」ということですか?
>
ジョンです。nobody knowsさんにも返信したのですが、これから
内容をほぐして、また投稿させていただきたいと思っています。
アスペルガーの本を読んでも、難解で分かりにくいですよね。
医学はやはり分かりにくいです。まして、私は素人ですから。
よろしくお願いいたします。

[#4402] Re:パニック、易怒性、「切れやすい」
 ゆみこ  - 05/3/2(水) 14:38 -

引用なし
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   ジョンさん、こんにちは。

脳波のお話は難解で私には理解し難いのですが・・、
デパケンのことで少し。
私は精神科で最初からデパケンを処方されて2年ほどのんでいました。
疲れたり寝不足の時に不随意に舌を噛むことも含めて処方されたんだと
思うんですが、
易怒性については効果があったかどうかと言いますと、、、
分からないんです。
量が少なすぎたか(私は何の薬であってもフラツキや吐き気が強く出るので)
あるいは合わなかったか、とにかく何か変化があった、という実感が全く無いんです。
そういえば飲んでいる期間は平和であったかも知れない・・・
ん〜〜、やっぱり分からないです。
ただ、眠りが深かったようには思います。
その点で「眠っていても休まるときはない」について効き目があったのかも知れないです。
この薬を服用するに当たっては、6ヶ月毎とか定期的に血液検査をして
肝機能のチェックが必要なようです。
私などは健康診断になってちょうどいいなと思って受けていたのですが。

[#4407] Re:パニック、易怒性、「切れやすい」
 ジョン メールホームページ  - 05/3/2(水) 16:18 -

引用なし
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   ▼ゆみこさん:
>ジョンさん、こんにちは。
>
>脳波のお話は難解で私には理解し難いのですが・・、
>デパケンのことで少し。
>私は精神科で最初からデパケンを処方されて2年ほどのんでいました。
>疲れたり寝不足の時に不随意に舌を噛むことも含めて処方されたんだと
>思うんですが、
>易怒性については効果があったかどうかと言いますと、、、
>分からないんです。
>量が少なすぎたか(私は何の薬であってもフラツキや吐き気が強く出るので)
>あるいは合わなかったか、とにかく何か変化があった、という実感が全く無いんです。
>そういえば飲んでいる期間は平和であったかも知れない・・・
>ん〜〜、やっぱり分からないです。
>ただ、眠りが深かったようには思います。
>その点で「眠っていても休まるときはない」について効き目があったのかも知れないです。
>この薬を服用するに当たっては、6ヶ月毎とか定期的に血液検査をして
>肝機能のチェックが必要なようです。
>私などは健康診断になってちょうどいいなと思って受けていたのですが。

ジョンです。

デパケンですか。

デパケンの副作用は眠気が出ることもあるので、睡眠は副作用だと思います。

実は私は、反射性交感神経萎縮症という症状で、言ってみれば、足に
神経痛があります。それで、鎮痛剤として、抗てんかん薬を試して
います。その中に、リボトリールやテグレトールがあります。
ところが、このテグレトールは、デパケンの後継薬としてデパケンが
効かなかった場合に試してみる価値があると、私が面接した医師が
言っていました。デパケンは効能に「易怒性改善」が記載されていますが、
テグレトールはそうではありません。ところが、ここらへんの話は
医師の間では流布されているようで、散見されます。
例えば、
http://www.otosiyori.com/katudo/kenshu/20020624_ns.htm
http://www.otosiyori.com/katudo/kenshu/20020624_ns.htm#

3.気分安定剤
  躁うつ病相の予防
  2)テグレトール、デパケン
  本来、てんかんの薬であるが、分裂病の興奮に使用できる
  持続して使用すると予防効果がある
という記載があります。
処方は医師に限られていますので、ご相談ください。

また、投稿内容については、医師の意見を正しく伝えようと思い、
難解でしたが、もっとくだけた話をしようと準備をしています。
http://www.geocities.jp/johnhealing/panic.html
http://www.geocities.jp/johnhealing/brain-signal-large.html
http://www.geocities.jp/johnhealing/brain-signal-small.html
後刻、投稿します。

[#4424] パニックのいわゆる「切れやすい」についての脳波における症例と治療
 ジョン メールホームページ  - 05/3/2(水) 21:10 -

引用なし
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   ▼ジョンさん:
ジョンです。

アスペルガー症候群のパニックのいわゆる「切れやすい」についての
脳波における症例と治療

既に症例については、医師から聞いた内容は大体紹介しましたので、
大変くだけた話をさせていただきたいと思います。

簡単に話しますと、症例では、アスペルガー症候群とパニックのうちの
いわゆる「切れやすい」ということはイコールではありません。
それは、怒りやすい方は治療法があるものの、アスペルガーについては
治療法がないことでも分かっていただける、と思います。
これまでの、ご経験でも、同じアスペルガーでも、怒りやすい方と
大人しい方がおられ、アスペルガーすなわち「怒りやすい」とは結論
付けられないことを自然にご理解と思います。

ただ、ここで、面接した医師が、後頭部のバックグランド脳波がベータ波
である場合、脳のストレス状態が続き、ひいては、怒りやすくなるので、
デパケンで治療することによって、「易怒性」をコントロールできる、という
ことを話したのも、先生の試験の過程ではないか、と思うところです。

ただ、脳波との関係はともかくこれを試験している医師はほかにもおられる訳で、
http://www.otosiyori.com/katudo/kenshu/20020624_ns.htm#
などに紹介されています。

これが、一般に使われ始めますと、仮にアスペルガーであっても、
怒りのコントロールはできるようになるので、1つ課題が解決できるのか
と思う次第です。

ただ、ブレンダ・スミス・マイルズがその著書で、アスペルガーのパニック
について述べていますが、仮に、ブレンダの説に従って、アスペルガーが
パニックを持つとして、そのパニックのうち怒りと結びつくのはどの位の
割合なのか知りたいところです。そこがまだ私にはわかりません。

一応、参考のために、正常な成人のバックグランド脳波をアップロード
しました。9番、10番が後頭部、脳梁、海馬、偏桃体の脳波と思われる
脳波で、暗室で目をつぶった時のアルファ波です。
http://www.geocities.jp/johnhealing/brain-signal-large.html
http://www.geocities.jp/johnhealing/brain-signal-small.html
    

[#4428] Re:パニックのいわゆる「切れやすい」についての脳波における症例と治療
 nobody knows  - 05/3/2(水) 21:40 -

引用なし
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   ▼ジョンさん:
ありがとうございました。
たしかに、ICD-10・DSM-IVの診断基準には「パニック」そのものの項はなく、いわゆる「三つ組」の問題がよくもわるくも基本ですよね。それ以外は、いわゆる「ソフトサイン」なのであって、サイドの症状とも言えるわけで。それが改善可能という考えは、興味深いです。
ただ、基準からソフトサインまでを、診断を別にすれば結局ひとつの連続体であり、それをASの症状とも考えられます。治療可能か不可能かは、今後の医療の進歩(脳科学の進歩)によって変わっていく可能性を思っています。
ASは本当に、治療不可能なのか、また、治療ではなく教育(適切な関わり)で適応できないだろうか。その可能性を捨てていません。
いずれにせよ、「易怒性」ゆえに、私生活でトラブル絶えない自分ですので、どうしても医学的診断と「治療」は受けてみたいと再認識しました。
※実は、ジョンさんのメールにあった機関に予約を入れました。でも12月…。
 はあー(T_T)。

[#4430] [投稿者削除]
   - -

引用なし
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   この書き込みは投稿者によって削除されました。(05/6/11(土) 11:12)

[#4432] Re:要するに
 ジョン メールホームページ  - 05/3/2(水) 22:23 -

引用なし
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   ▼スモハンさん:
>「アスペルガー」であることと「キレやすい」は同一の症状ではない。(必要十分条件ではない)。また、「キレやすい」の治療は存在している。であるから、「キレやすい」の治療は、独立したものとして、アスペ者にも通じるのではないか。しかしながら、アスペと「キレる」の因果はわからないので、解決とまでは言えないだろう。
>
>これでよいでしょうか?
>私なりに無理矢理まとめたんですが。

ジョンです。

簡潔にまとめていただいてありがとうございます。
ただ、nobody knowsさんが言っておられるように自閉症スペクトルは
連続的ですから、どこまで自閉なのか線引きは難しいと思います。
でも、分かりやすく言えば、スモハンさんのおっしゃる言われる
通りだと思います。
     

[#4436] Re:パニックのいわゆる「切れやすい」についての脳波における症例と治療
 ジョン メールホームページ  - 05/3/2(水) 22:31 -

引用なし
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   ▼nobody knowsさん:
>▼ジョンさん:
>ありがとうございました。
>たしかに、ICD-10・DSM-IVの診断基準には「パニック」そのものの項はなく、いわゆる「三つ組」の問題がよくもわるくも基本ですよね。それ以外は、いわゆる「ソフトサイン」なのであって、サイドの症状とも言えるわけで。それが改善可能という考えは、興味深いです。
>ただ、基準からソフトサインまでを、診断を別にすれば結局ひとつの連続体であり、それをASの症状とも考えられます。治療可能か不可能かは、今後の医療の進歩(脳科学の進歩)によって変わっていく可能性を思っています。
>ASは本当に、治療不可能なのか、また、治療ではなく教育(適切な関わり)で適応できないだろうか。その可能性を捨てていません。
>いずれにせよ、「易怒性」ゆえに、私生活でトラブル絶えない自分ですので、どうしても医学的診断と「治療」は受けてみたいと再認識しました。
>※実は、ジョンさんのメールにあった機関に予約を入れました。でも12月…。
> はあー(T_T)。

ジョンです。

私の場合、初診待ちは3ヶ月待ちでした。国立精神・神経センターは
もっと待つと思いますが、子供だけです。
現在は、9ヶ月待ちですが、その間、お近くの精神科で、
「易怒性」の改善について処方してもらうことはできます。
デパケンは効能に「易怒性改善」が記載されていますので、
医師も処方は可能です。
先生にご相談されてはいかがでしょうか。
   

[#4441] Re:パニックのいわゆる「切れやすい」についての脳波における症例と治療
 ゆーりん  - 05/3/2(水) 23:56 -

引用なし
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   ▼ジョンさん:
はじめまして、ゆーりんです。
私もとても興味がありますので
ぜひ、又お聞きしたいです。

「ASであるという事とキレやすいという事は
イコールではない」

という事ですが、割合でいうとASだと、キレやすい人が
多いのでしょうか?

うちの家族の症例では、

ダンナがASぽいのですが
すぐキレます。彼のお母さんもASぽくて、同じです。

子供たちもASの要素があります。
上の子は、大人しいのですが、弟のちょっとした冗談に
すぐ反応して怒ります。

弟は…ASぽいところはありますが
この子はキレるというよりは、非常に頑固です。
この子は私と似ています。

私自身は、ASには、あてはまらないと思うのですが
注意欠陥的な所があると思っています。キレないですが
後からじわじわと、怒りがわいてくるタイプです。(反応が遅い)

私も下の子も、気分を変えるのが下手で
それが、頑固なる由縁だと思っています。
腹がたつと、ずーっとおさまらないし
何か好きな事があると、なかなか次の事に進めません。

キレやすいメンバーは、気分転換も早くて
喧嘩しても、すぐけろっとしたりしますし
やらなければならない事はさっさとすませます。
(余談ですが、血液型はみんなB型なんです)

頑固なメンバーは、いつまでも怒っているし
やらなければならない事も、気分がのらないと
なかなか取りかかれません。
(こちらも余談ですが血液型はO型です)

こういう感情って脳波とか、以前ちょっと書いた
ホルモンとかの作用で起きるのだとしたら
面白いなあ、と思います。

薬とか飲むのは、副作用が心配ですが
それによって人格が変わるとしたら
どんな風になるんだろうって、興味があります。

[#4480] Re:パニックのいわゆる「切れやすい」についての脳波における症例と治療
 ジョン メールホームページ  - 05/3/3(木) 21:35 -

引用なし
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   ▼ジョンさん:
>アスペルガー症候群のパニックのいわゆる「切れやすい」についての
>脳波における症例と治療
>
>一応、参考のために、正常な成人のバックグランド脳波をアップロード
>しました。9番、10番が後頭部、脳梁、海馬、偏桃体の脳波と思われる
>脳波で、暗室で目をつぶった時のアルファ波です。
>http://www.geocities.jp/johnhealing/brain-signal-large.html
>http://www.geocities.jp/johnhealing/brain-signal-small.html
>    
ジョンです。

ゆーりんさん、ご近所の方を含めて私が存じ上げているアスペルガーの
方で怒りやすい方はいなかったと思います。少数派なのか、私が
知らないかだと思います。

ところで、バックグランド脳波というのは極めて影響を受けやすい
ようです。
「アルファ波は開眼や精神的緊張、暗算などの精神活動、
入眠などにより抑制されます。」と記載がありました。
私のバックグランド脳波についても正しく測定されたか心配があります。

脳波について詳しいサイトを見つけましたので、リンクします。
http://www2.oninet.ne.jp/ts0905/seminar/smenu.htm
私のバックグランド脳波は
http://www2.oninet.ne.jp/ts0905/seminar/irribr.htm
に近いです。

しかし、脳波もある程度コントロールできるようなので、
ストレスのあるベータ波からリラックスしたアルファ波に変えたいと
思っています。
   

[#4556] Re:パニックのいわゆる「切れやすい」についての脳波における症例と治療
 ゆーりん  - 05/3/5(土) 23:02 -

引用なし
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   ▼ジョンさん:
すみません。お返事いただいていたのに、
放っておいて。ありがとうございます。

脳波に関するサイトを見てみたのですが
専門的で、私には、ちょっと手に追えません。

脳波の測定によって、異常などが
わかる、という事はなんとなくわかりました。

そして、バックグラウンド脳波というのがあるということと
ジョンさんのバックグラウンド脳波は正常な人の脳波とは異なること
(正しく測定されたかどうかは不明だが)

β波よりα波の方が、良いという事。
それは、コントロール可能という事。

コントロール可能というのは、脳に障害があっても可能なのでしょうか?

ところで、今日、テレビで催眠術をやっていました。
どこまでほんと?という思いを持ちながら見ていましたが
高所恐怖症のデヴィ夫人が催眠術でバンジージャンプを飛んだので
「へーほんとかも。」と思いました。

うちの子も、いろんな恐怖症があるのですが
催眠術とかで克服することができるのだろうか?
切れやすさ、もそういったことが可能だろうか?と
ふと考えました。

とりとめもなく書いてしまいすみません。

[#4590] Re:パニックのいわゆる「切れやすい」についての脳波における症例と治療
 ジョン メールホームページ  - 05/3/6(日) 21:27 -

引用なし
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   ▼ゆーりんさん:
>脳波に関するサイトを見てみたのですが
>専門的で、私には、ちょっと手に追えません。
>
>コントロール可能というのは、脳に障害があっても可能なのでしょうか?
>
>ところで、今日、テレビで催眠術をやっていました。
>どこまでほんと?という思いを持ちながら見ていましたが
>
>うちの子も、いろんな恐怖症があるのですが
>催眠術とかで克服することができるのだろうか?
>切れやすさ、もそういったことが可能だろうか?と
>ふと考えました。
>
ジョンです。

脳波に関しては、私も素人で、面接した医師から症例の説明を受けた
だけです。医師の説明は専門的過ぎるので、一応、くだけた話をします。
バックグランド脳波というのは、正しくは、基礎律動とか背景活動と
言いますが、目を閉じた時の基本的な脳波です。思考や計算など、
脳が活動している場合は、前頭葉も後頭部もベータ波と言って周波数の
早い脳波を示しますが、脳はストレスにさらされます。一方、
後頭部の基礎律動は、脳がリラックスしていますので、海馬体や偏桃体の
示す脳波は周波数の遅いアルファ波を示します(前頭葉は基礎律動も
ベータ波です。覚醒している時はアルファ波は出にくい)。

一般にベータ波はストレス状態、アルファ波はリラックス状態と言われて
おり、森林浴やせせらぎの音を聞くと、前頭葉のアルファ波が増加し、
リラックス状態になると言われています。これらをもって、コントロール
可能と言われていますが、中には、ベータ波とアルファ波をトレーニングで
コントロールするマシンも販売されていて、本当か信じられないところも
あります。

できるだけアルファ波の割合を増やして、リラックス状態にしたい、
というのはストレスの多い現代においては、要望が多いと思います。

脳の障害という意味では、どう理解するか難しいところです。
例えば、突発波を起こす脳は器質的な問題があるとされており、
てんかんなどが、その例です。この場合は、抗てんかん薬の服用に
よってある程度、別の意味でのコントロールができます。
例示しました、
http://www2.oninet.ne.jp/ts0905/seminar/irribr.htm
は手術による頭部頭骨欠損の場合ですが、頭骨の治療によっても
回復しません。むしろ、抗てんかん薬の投与により改善します。

催眠治療は、私が受診した経験では、心理療法の中の1分野ですが、
アルファ波を増加させる方法によって、リラックスさせ、心理的
ストレスを開放する方法でした。私がお世話になった先生は広島の
先生でしたが、リュウマチも治るそうです。

>うちの子も、いろんな恐怖症があるのですが
>催眠術とかで克服することができるのだろうか?
>切れやすさ、もそういったことが可能だろうか?と
恐怖症については、催眠で治療可能かと思いますが、
いいかげんな治療者が多いので、注意が必要だと
思います。私は、往復飛行機で、広島まで行きました。

「切れやすさ」については、さらに、医師に症例の
詳しいことを聞く予定ですが、抗てんかん薬の投与で
後頭部(偏桃体)のバックグランド脳波のベータ波が
抑制できて、常にストレス状態にあっても、感情を
司る偏桃体が、いわゆる「切れやすい」状態に達しなければ、
切れないのではないかと、期待しています。
また、何か分かりましたら、投稿します。
アドレスが分かれば、直メで結果をご連絡しても結構です。
ジョンまでご連絡ください。
   

[#4610] Re:パニックのいわゆる「切れやすい」についての脳波における症例と治療
 ゆーりん  - 05/3/7(月) 2:23 -

引用なし
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   ▼ジョンさん:
丁寧な返信をいただきありがとうございました。

ジョンさんの書かれている事が
だいぶ理解できてきたように思います。

>「切れやすさ」については、さらに、医師に症例の
>詳しいことを聞く予定ですが、抗てんかん薬の投与で
>後頭部(偏桃体)のバックグランド脳波のベータ波が
>抑制できて、常にストレス状態にあっても、感情を
>司る偏桃体が、いわゆる「切れやすい」状態に達しなければ、
>切れないのではないかと、期待しています。

抗てんかん薬で、切れやすい状態を回避できるといいですね。
(それが可能なら、うちのダンナにも飲ませてみたいところですが
薬ぎらいなので、飲まないでしょう。)
それと、前にも書きましたが、薬は副作用などが心配です。

引用順が逆になりましたが、催眠療法も受けられたのですね。
確かに、こういった所は、よく調べていかないと、
いいかげんな所で治療にあたったら、かえってやばそうですね。

>催眠治療は、私が受診した経験では、心理療法の中の1分野ですが、
>アルファ波を増加させる方法によって、リラックスさせ、心理的
>ストレスを開放する方法でした。私がお世話になった先生は広島の
>先生でしたが、リュウマチも治るそうです。

すごいですね。リュウマチも治せるってほんと?って疑いたくなりますが
人の手でアルファー波を増加さすことができるっていうのは
興味深いです。

ところで…この催眠療法っていうのは、ジョンさんに
とって効果はあったのでしょうか?
今、別の医療機関にかかっておられるという事は、あまり効果が
みられなかったという事でしょうか?

>また、何か分かりましたら、投稿します。
>アドレスが分かれば、直メで結果をご連絡しても結構です。
>ジョンまでご連絡ください。

ありがとうございます。

今日ジョンさんのホームページ拝見させていただきました。

そちらの方でも掲示板を作っておられるのですね。
また、おじゃまさせていただきます。

[#4652] Re:追加説明 催眠療法
 ジョン メールホームページ  - 05/3/8(火) 12:16 -

引用なし
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   ▼ゆーりんさん:
>▼ジョンさん:
>丁寧な返信をいただきありがとうございました。
>
昨日は返信できず済みませんでした。
家内がインフルエンザで寝ていますので、食事の片付けなどの家事と
子供たちの朝食の準備で投稿できませんでした。
>
>抗てんかん薬で、切れやすい状態を回避できるといいですね。
>(それが可能なら、うちのダンナにも飲ませてみたいところですが
>薬ぎらいなので、飲まないでしょう。)
>それと、前にも書きましたが、薬は副作用などが心配です。
>
副作用については、医師が定期的に血液検査をして、
健康への影響がないかチェックすることになっています。
>
>ところで…この催眠療法っていうのは、ジョンさんに
>とって効果はあったのでしょうか?
>今、別の医療機関にかかっておられるという事は、あまり効果が
>みられなかったという事でしょうか?

私が受けた催眠療法は、アルファ波が増加する音を聞きながら催眠に
入るという方法でした。音は胎内音のような「ザーザー」という音
でしたが、広島から帰ってみると、家内が「ダイエット」グッズとして
使っていたヘッドホンの音が同じ音でした。手軽に入手できるかも
しれません。私は自立訓練法も自己流でやっていましたので、
体をリラックスさせて、家内のヘッドホンの音を聞いてしばらく
続けていました。催眠は覚醒する時に、合図が必要なので、
注意が必要です。
催眠は睡眠と違い、意識はあります。先生の話では、眠らなくても
催眠状態に入るそうです。
私が催眠療法を受けたのは、首の手術の後遺症で、足に痛みがあって、
歩けなかったからです。2泊3日で広島まで行き、治療を受けましたが、
治療の後には、痛みはあるものの、歩く時の痛みが軽減して、
あまり気にならないようになりました。
治療が続けられなかったのは、広島まで行く交通費がなかったからです。
>
>今日ジョンさんのホームページ拝見させていただきました。
>
>そちらの方でも掲示板を作っておられるのですね。
>また、おじゃまさせていただきます。

よろしくお願い致します。

[#4674] Re:追加説明 催眠療法
 ゆーりん  - 05/3/9(水) 1:39 -

引用なし
パスワード
   ▼ジョンさん:
お返事ありがとうございます。

>昨日は返信できず済みませんでした。
>家内がインフルエンザで寝ていますので、食事の片付けなどの家事と
>子供たちの朝食の準備で投稿できませんでした。

奥さんがインフルエンザとのこと。
大変な所、返信いただきすみませんでした。
お大事になさってください。

>>それと、前にも書きましたが、薬は副作用などが心配です。
>>
>副作用については、医師が定期的に血液検査をして、
>健康への影響がないかチェックすることになっています。

血液検査で、わかるのですね。

>>ところで…この催眠療法っていうのは、ジョンさんに
>>とって効果はあったのでしょうか?
>>今、別の医療機関にかかっておられるという事は、あまり効果が
>>みられなかったという事でしょうか?
>
>私が受けた催眠療法は、アルファ波が増加する音を聞きながら催眠に
>入るという方法でした。音は胎内音のような「ザーザー」という音
>でしたが、広島から帰ってみると、家内が「ダイエット」グッズとして
>使っていたヘッドホンの音が同じ音でした。手軽に入手できるかも
>しれません。私は自立訓練法も自己流でやっていましたので、
>体をリラックスさせて、家内のヘッドホンの音を聞いてしばらく
>続けていました。催眠は覚醒する時に、合図が必要なので、
>注意が必要です。

では、自己流でやる時も何か合図を必要とするのですね。
子供が産まれた頃、胎内音を聞かせると、子供が安心して眠る、
というのが流行って(今でもあると思いますが)
胎内音のテープというのをもらいました。
「ザーザー」という音と心音のようなものが入っていて
私には、雑音にしか聞こえなかったのですが…。
ちょっともう一回聞いてみたくなりました。

>催眠は睡眠と違い、意識はあります。先生の話では、眠らなくても
>催眠状態に入るそうです。
>私が催眠療法を受けたのは、首の手術の後遺症で、足に痛みがあって、
>歩けなかったからです。2泊3日で広島まで行き、治療を受けましたが、
>治療の後には、痛みはあるものの、歩く時の痛みが軽減して、
>あまり気にならないようになりました。
>治療が続けられなかったのは、広島まで行く交通費がなかったからです。

そうですか…。快方に向かわれたのに残念ですね。でも、痛みが
軽減されて良かったですね。
私も興味はありますが、住まいが奈良なので、広島までは
とても行けません。
それと、今の所は、さしせまった危機はないので…。
将来、子供が大きくなって、どうしても恐怖症を克服できなくて
悩んでいたら、受けさせてみてもよいかな、と感じました。

>>今日ジョンさんのホームページ拝見させていただきました。
>>
>>そちらの方でも掲示板を作っておられるのですね。
>>また、おじゃまさせていただきます。
>
>よろしくお願い致します。

ジョンさんの生育暦を読ませていただきまして
大人の期待にこたえようと、がんばってこられた所が
自分とリンクして、少し、いえだいぶ辛かったです。
何と言ったらいいのでしょうか…?
何かコメントしようと思うと、心拍数が上がるような感じで
言葉が浮かんできません。

こういうのをトラウマというのでしょうか。

実は、私自身が、催眠療法を受けたいのかもしれません。

[#4684] Re:追加説明 催眠療法
 ジョン メールホームページ  - 05/3/9(水) 15:07 -

引用なし
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   ジョンです。

ご返事 拝読しました。

また、よろしくお願い致します。

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