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お久しぶりです、Ruruです。
今カードゲームで、話題のアニメ(漫画?)ですが、
遊☆戯☆王の原作(ただいま文庫になってます)読んだことある方いらっしゃるでしょうか。
結構アニメや漫画のキャラってASさんが多いと思うんですが、
この漫画の主人公もそのキャラにかぶせてみてました。
最も、そうだろう/そうじゃないだろう論争は出てくるとは思うのですが(@@;
Cyperus-Aさんのレスで「趣味や特技」の話があったので挙げます。
主人公はゲーム(カードゲームもその一環『TVゲームは除く』)が好きで、1人でもゲームに没頭し、孤立するタイプで、いじめられっこでした。
でも、自分のいじめっ子をかばったことから、友情が生まれ、成長していくという物語です。
途中省きます……(^^;
臆病で弱虫だった彼が、
優しく、強く、誰かに手を差し伸べられるようになります。
是非一度読んでみてくださいませ♪
私は手あかが付くぐらい読みました。
作者さんもかなりの過去があったようなので、それを励みに漫画作成に命をささげたのかなと思います。
本作の場合、自分が弱い、少なくともいじめられっこだったり、自信が持てない自分をどうすれば変えられるか。を問題としてあげるならば
本編では
・「好き」なことに磨きをかける。
・理解者(親友)
・身内からの理解
・自分と競い合えるライバル
・たくさんの壁、苦労、試練
・試練の達成、目的の完成
を通し、主人公が成長する結末になっています。
でも、遊戯王を読んだときに、
体がふわって、楽になる感覚になったときがあります。
現実的にも、これらは与えられて嬉しいと同時に、避けて通れないし、
逆にバリバリと与えられて、それを乗り越えて『自分』というものができていくんではないんだろうか?
との作者さんからのメッセージなのではないかと思ってます。
実際の私も多くの人たちの協力や援助や時には批難さえいただきながら
成長しているのは事実です。
最後の「試練の達成、目的の完成」はまだだけど(^^;
私の場合、遊戯王が「生きるヒント」になりましたが、
似たようなことを感じた本や小説がありましたら
ご紹介いただければ幸いです(^^
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