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こんにちは。
子供は他人とのコミュニケーションや、言葉の聞き取りや理解に主に問題が
あります。
自閉症の可能性を考え出して、いろいろ調べているうちに
「自閉症の多くは右脳と左脳を、普通の人と同じ割合(もしくはうまく使い分けられない)で使っていない」という説明をネットで見つけました。
確かに、右脳は形状をイメージとしてみる、音楽を聴く、アイディア、芸術的な面などで
使われ、
左脳は言語理解、計算などで使われると聞いた事があります。
体の右半分は左脳、左半分は右脳が司ってますから、
どちらかの脳をより発達させるためには、体の半分をよく使う事が
大事、というのも聞いた事があります。
(たとえば、芸術面の右脳を発達させたければ、左眼、左耳、左手などを
よく使った作業や楽器をするとよいなど・・・)
では、逆に考えれば左脳を発達させるには、右半分をしっかり使えば
言語の面などに効果があるのでは?と勝手に思ったりしています。
素人考えで恥ずかしいのですが、子供の言語の遅れや対人関係の摩擦を
少しでも軽くしてやりたくて、いろいろ調べた結果、こういう考えに
行き着きました。
ネットで調べた限りでは、右脳と左脳の問題と自閉症との関係を
語っているものは多いのですが、
治療法として体半分を鍛える・・・などは未だ見つけていません。
もともと自閉症は脳の障害なので、鍛えたところで治るものではないと
思いますが、少しでもましになるのなら・・とすがる思いでおります。
この掲示板には、専門の方が沢山いらっしゃるようですので、
お手数ですが、この考え方に対する意見をいただければうれしいです。
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