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私は以前、紹介しましたとおり、鍼師・灸師・あんま指圧マッサージ師の資格を持っております。実は、小学校の３年生の２学期辺りまで、小学校に併設されている情緒障害児の学級に通っておりました。まだ、医療機関には診断されてはいませんが、対人関係の構築能力や物事の察知や状況判断の能力が他の健常者と比べて弱いため、高機能自閉症を有しております。ですので、私は、それを逆手にとって、老若男女問わず自閉症等を相手としそれを得意分野とした、鍼灸マッサージ治療院を開業し、森口奈緒美さんの様な自閉症の民間カウンセラーへの夢を抱いております。
私は今まで、自閉症やアスペルガー症候群、ＬＤやＡＤＨＤに関する勉強を読書やボランティア活動内における勉強会に参加するなどして、独学しておりました。私は、「今のままの様な、素人感覚や知ったかぶりではいけない。後で障害者及び児に対して取り返しの付かない損害を与えてしまう！。ましてや、福祉関係の学校や現代医学の学校で勉強してきた訳でもない。自分自身の体験でしか学習してきていない身分でしかない。将来カウンセラーや自閉症を対象とした治療院を開きたいのだから・・。」という危機感や、「過去に多くの自閉症者・児が薬漬けにされたり、犯罪やいじめ虐待の被害者になってしまったり、学校や会社等での組織社会下での過酷な競争から脱落して人生が歪められたりしてとても悲しい。その一方で、そのような状況下にも負けずに頑張っている人達もいる。その様な人達の立場から見てとても悲しい。このような社会では嫌、欧米諸国並に発展して欲しい。何とかならないのかなあ。」とさえも感じる程、非常に深く感じ、深く考えて込んでしまう事がしばしば有ります。
それで、私は「アスペの会」の支援者及びボランティアとして加入し、多くの障害者の人達とのふれあいや専門家等による学習会に参加することによって、少しでも勉強しようと思っています。
以上の事について何か意見が有りましたら、どしどし送って下さい。
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- 05/5/24(火) 18:32 -
