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ご無沙汰しています。就学前の5歳の息子が
「アスペルガーの疑い」と診断され、その節はお世話になりました。
今日就学前の個人懇談を受けてきて、保育園の担任に「小学校で椅子に座っていられるかな」と心配されたので、息子と話し合ってみました。
先日やっと保育園での様子も見てきて、
先生の話も聞いている時もあるけど、自分のファンタジーの世界
(今は主人の影響で、戦闘機の戦闘シーン。そんな主人にも困っていますが)
に浸っているのを 確かにこの目で確認してきたので
そんなことを含めて、聞いてみました。
息子は、戦闘機のことを考えると足が勝手に動いていってしまう。と言います。
それはとめれないの?
と聞くと、「ブレーキのかけ方が分からない」と言います。
だから、やめるのは無理だと思う。と言うのです。
手も戦闘機のようにブーンと動くので、それもとめられないか聞いてみますと
「手は、止めれるかも」というので、
まずは「先生のお話のときは止めてみようか。」と言いましたが
難しそうでした。
「じゃあ、保育園では止めてみよう。」というと
息子もそれなら挑戦できそうなのか、指きりをしてくれました。
先日、吉田友子先生の話も聞いてきて、
私達には当然なことが、分からないのかもと思い、対応してみましたが
「ブレーキのかけ方がわからない」というのは、どう導いてやっていくべきなのか
なと頭をかかえました。
でも半分は、ブレーキをかけられないなんて、言い訳で
手足はコントロールできるはずなんだから、
やはり「やめないといけない」と分かるまで無理。
どうしようもないことなのか・・・。
相変わらず、ほんとに初歩的なところでつまづくのですが、
「ブレーキが、かけられない」っていうのは、あるんでしょうか?
また、皆さんはどんな風に対応・対策をされていますか?
お知恵をよろしくお願いします。
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