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▼冷奴さん:
>Googleで検索したWebサイトを訪問して感じることなのですが、ASの方々の主宰するサイトには、白地に黒の文字よりも濃い背景色に明るい色の文字を使っていたり、淡い色でまとめたページ、個性豊かな独特の背景画像を使ったページが多いように感じます。
>ASの方々の中には、視覚から一度に多くの情報が飛び込んでくると、情報処理にエネルギーを使って消耗してしまう人も、いらっしゃるのではないかと思いますが、たとえば非常に動きの激しくて速いアニメーションや、動くバナーが多数貼り付けてあるページ、いきなり音の鳴るページを見ることに困難は伴わないのでしょうか。視覚障害者対応ではコントラストの高い配色が望ましいと言われていますが、ASの方々向けには、逆にコントラストの低い配色の方が喜ばしいものなのでしょうか。ASといっても感覚は人それぞれだとは思いますが、Webサイトの色や文字サイズ、行間、アニメーションなどにおける感覚に、何か共通点はあるものなのでしょうか?
我が「太平洋」は、一部で背景色に暗色、文字に白や黄色、というのはありますが、ほとんどはデフォルトのまま(背景色:白、文字:黒または赤)ですね。
ただ、注意を促すために反転属性(文字列単位で背景色を赤、文字を白に指定)や強調属性(赤い文字の背景が黄色や黄緑色、など)というのは盛んに使っています。
アニメーションは今のところ使用していません。
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