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>私は熱中して話している時、顔が真っ赤になるらしく、話の内容より、顔に注目されてしまいます。
>熱中してるときに、それを指摘されるとハッと我に返り、空虚な気持ちになります。
指摘されると辛いですね。でもそんなの気にしないで。
私も映画の会に行きだした頃は声は震えるし顔がピクピクするのを手で押さえなくては
ならなくなったり、それが気になると何話してるのか自分でも意味不明になりました。
すごく変なこと言ってるように思えて恥ずかしくて他の人の話を聞くだけの時もありました。
でもそこの方達が「声や顔は気にしないで。それでも良いんだよ」
「感じたままをそのとき話せるだけでいい、変でも拙くても良いんだよ」
って励ましてくださって、恥ずかしがる必要のないことが解りました。
だって赤くなったり声が震えたりするほど話すことがあるって良いことじゃないですか。
自分の熱中しているものを熱中するまま話せばきちんと話せないのは誰でも同じです。
私から見ると話がとても上手に思える人でも自分では上手く話せないと思っているそうです。
上手く言葉にならないものを人に伝えようとするのは誰にとっても難しいから
たいていはそれを話さず終わってしまうそうですが、私たちはそれを話したいんですよね。
いっぺんに話そうとして焦るので静かにゆっくり、少しずつ話すようにこころがけています。
話がポンポン飛んじゃうのはなかなか治りません。どっちも難しいですけね（笑）
>映画の合評会なんてあるのですね。知りませんでした。
>楽しそうですね。私も近くで探してみます。
>映画はどんなジャンルでも見るのですが、
>今は、古い邦画に興味があり、特に若尾文子さんが好きです。
単館系の映画館には支持者がいると思います。
私はそういう映画館に尋ねて見つけました。
地元の情報誌に聞いてみると分かるかもしれません。
映画の会は変わり者が多いからきっと大丈夫ですよ。
この間はロケ地巡りの小旅行に参加しました。
私も古い邦画が好きです。若尾文子さん良いですよね。
>演劇をされるなんて素晴らしいですね！
>舞台に立って演技なんて憧れますが、私は頭が真っ白になりそう。
ありがとうございます。私も自分がやっていることが信じられません（笑）
お手伝いだけのはずがいつの間にか出演することになってしまって・・
私のしているのはちょっと特殊な喜劇なんですが
人に笑われるのが苦手だったので笑われても平気になりたくてはじめました。
初めは恥ずかしくて堪りませんでしたが今は受けるととても嬉しいです。
失敗ばかりする愛すべき人物達を演じるので自分の普段の失敗もあまり落ち込まなくなりました。
舞台で失敗しても受けたからまあ良いか、なんて（それじゃいけませんけど 笑）
入場無料の趣味の発表会なんですが定期的にやっていて
毎回楽しみにしてくださる常連のお客さんも出来てありがたいです。
>会話だけではどうも変わり者扱いを受けてしまうことの多いような気がするので、
>意思伝達手段を一つでも多く持ち、駆使できたら生きやすくなるのかしら。
人と人の間に何か視線を受けてくれる別のものを置くと会話も落ち着くように思います。
相手の意識や視線を直接自分で全部受けるのは大変ですからね。
人形好きが何人かいて、そこにお人形さえあれば気持ちを繋ぐものは言葉だけじゃないし
同じ映画を観ていれば共通する映像が言葉を助けてくれますよね。
同じ景色を眺めたりとか、#97でtakayoさんも
「水中写真を通してならコミニュケーションが測れる」と書かれていたように
人ではないものを人の間に置くと場のムードが出来て会話も自然になるような気がします。
人為の世界ばかりにいては疲れますからそこから離れた話題は誰にも必要だと思います。
同世代の方だけでなく、うんと年上の趣味友とのお付き合いもお薦めします（笑）
特にキャパの広い方が一緒にいてくださると良いですよ。
私の参加しているところには年輩の方がいてくださってとても和みます。
>>シュヴァンクマイエル監督の作品はまだ観たことがないのですが
>
>私は『アリス』がお勧めです。
>古いビスクドールが主人公で可愛いですよ。不気味なカエルも笑いを誘いますよ。
面白そうですね。不気味なカエルも是非観たいです（笑）
でもレンタル店に置いてなかった・・残念です。また大きな店で探してみます。
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