|
▼彩花さん:
こんにちはー。(=^・^=)
>胸郭に先天的な異常があるのですが、なんでも身体が右向きに傾いているそうです。
>座ったり、寝転んだりすると右半身に重心があり、左半身が浮いています。
>気を通してもらったところ、これが少し改善されました。
気を通すなどで、ある期間はよくなるのですが、
根本的な骨格を直さないと定期的に通院することになるのですよねえ。
>ホメオパシーの先生には、「あなたの抱えるいろいろな問題が身体の歪みとなって現れている」と言われています。
前の投稿で彩花さんは遠心力で歩いているのかなと想像していました。
でもそのタイプでいかり肩は珍しいので、やっぱり彩花さんは難しいタイプなのでしょうね。
>姿勢とか骨格と発達障害って関係するのですか!? (@_@)
>秋桜さんが言われる「関節が緩め」の話との共通点?
すごく関係するとわたし個人としては感じています。
>どんな予想か知りたいです!
あごがあがっていると口呼吸になりやすく、睡眠の質が悪いので睡眠障害になりやすいです。
血流が悪いので疲れやすい傾向も起こりやすいです。
骨格的には頸椎と脊椎に適切なS字状のカーブがなく、血流の悪さが
さらに増悪します。
血流の悪さが脳の酸素不足、血流異常になってアスペ的な症状につながっているかもしれないと思います。
そんなことを想像しています。
>わたくしも、物心ついたころからひどい猫背であごがあがっています。
>歯をかみしめてしまうので、歯ぎしりも多いですね。
あごがあがるというのと歯の噛みしめ癖はセットです。
>あごを引くと、気道が狭くなって(?)息苦しいのです。
ただ単にあごをひくだけでは気道が狭くなります。
あごをひいて下あごを前に出します。
それをすると受け口になる人は下あご後退です。
>正しい姿勢が習慣づいたら口呼吸しなくなるのかもしれませんが、空気の通りが悪いのか、鼻呼吸がし辛くて。
彩花さんは歩き方から推測すると腹筋が不足しているように思います。
鼻呼吸になると腹筋と骨盤に適切に力が入るようになると思います。
というか鼻呼吸には腹筋が必要というほうが正しいかもです。
わたしの骨格、姿勢の知識は体系的に勉強したものではなく
自分が腰痛と肩こりに悩まされて、整体に行ったり、
娘の歯列矯正の際のあれこれ、
陸上部でのけがの多さから患者として身につけた知識なので
あまり当てにはならないのですが、
参考になればうれしいです。
整体の先生って時に仙人的に神懸かり的に上手な人がいますよね。
|
|