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▼キリンの首さん:
>▼レントさん:
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>>太気の事をよくご存知ですね。僕の道場では空手のような型はありません。「タントウ」「練り」「這い」は一人稽古の時にもっとも重要な稽古方であると言う事だと思います。道場ではもっと色々な練習をしますし、当然ですが対人練習もありますね。
>>タントウの時間については一人一人が決めるものでして個人のレベルも関係あるので一筋には言えませんね。
>>僕が毎日2時間を立っていた時は毎日40分立つのさえ辛かったので、根性付けに一時期だけ立っていた期間があっただけの事ですし。辛いだけのタントウは意味もないので、時間だけ追えばいいと言うものではないと思いますよ。
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>☆ 私の質問に、早速のレスをありがとうございました。
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> 太気拳については、私の王向斉への関心やら、沢井先生が昔、何故か極真会(私は極真に居たことはありません。)に出入りしていたり、私が10年位前、短期間通った呼吸法の西野塾の西野皓三先生が、太気拳の最高段位者だったことなどで、興味をもっていたものです。
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> 太気拳は、かなり血みどろの、ハードな組手をやるという噂も聞きますけど…。
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> レントさんは、やはり、タントウ2時間コースをこなしていたのですね!
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> かなり体が練れて、身体意識も高いのではないでしょうか。
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> 私の言いたい「強さ」とは、そのような身体のねばり強さに裏付けられた、身体性の経験を通過した処にある、こころ、その強さです。
> 人と力で争って勝つよりも、私が求めたい強さは、それです。そのような強さが、世間を渡っていく上で役に立つと思っています。
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> 私の現在の流派は、少林寺拳法の分派としては最大の団体だろうと思いますが、団体名は伏せさせて下さい。
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> 稽古法について記すと、一般の空手稽古と同じで、その場突き蹴り、移動基本、短い基本形(かた)の稽古、約束組手(サブミッション含む)、自由組手という処で、ヌンチャクや杖もやりますが、その他、特筆するほどの稽古内容はありません。
書籍を読むと沢井先生はは色々な武道に興味を持っていましたから。
極真空手にも興味を持っていたのでしょうね。
血みどろのハードな組み手というのは、沢井先生がご存命の時のお話でしょう。僕の道場では確かに顔面有りですが、掌打ですしね。今の時代に、あまり過激ですと弟子が着きませんから(笑)
いえ、僕の場合はまだまだですよ。先輩の話や他道場の方の話を聞きますと。信じられないような話も出てきますしね。
僕は4年目になるのですが。僕の道場では、4〜5年で初めて強くなる一歩を踏み出せると言われた経験もありますし。
お話を聞きますと。かなり、実践性の高い流派なのではないでしょうか?
サブミッションが有ったりシンプルな無駄のないシンプルな稽古を行っているような印象を受けますね。組み手もかなり実践的なのではないでしょうか?
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