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▼kazeさん:
先日、キルティングビーに参加してきました。
手芸普及協会が、昨年くらいから、病院などにキルトを贈るという事業を
各地で自発的に行っているのですが、それに参加しました。
本当なら、もっと深く関わるはずでしたが、昨年は子供の学校の付き添いをずっとやっていたので、お声が掛からず惨めな気持ちに・・・
でも、針を持つのは楽しい。
ところで、小学校時代の私は、五円玉の穴に紐を通すのも難しいほど、不器用でした。
思春期辺りから、曲がってもへたくそでもいいからと自分で服を縫うようになって、日がな一日ミシンにしがみついて、針でチクチク縫うようになって・・・
今では、講師資格を取るまでになりましたが、この話をしても信じてくれる人は少ないです。
これだけ縫えるのだったら、子供の頃から器用だったに違いない。
謙遜だと思われています。
本当なのに・・・
私個人の見解ですが、不器用さとか苦手な事って、自分が好きな事や、自分の苦手意識を超えるほどの、物事への好きさや興味が勝つと、時間を掛けて少しはレベルアップできるのだと思うのですが・・・
というより、興味や執着が、苦手意識に勝たないと克服し辛いという事だと感じていますが・・・間違いなのかしら?
私は、自分の子供にもこれを試したんですが、結構的を得ているような気がしたのですが・・・
どちらにしても、わたしにとっては縫い物は楽しいです。
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