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こんばんわー、 つーちゃん。
人間は言葉を使うから 本当に複雑にしている。 その言葉で表現していても 表現した本人は 全然、 違った意味で その言葉を言っていることもある。 そして その言葉を受け取った 聞き手が解釈違いしたら もう すれ違いの会話をしてるもの。 この すれ違いの会話って 本当に多い。 会話をしている当人同士は 気が付かなくって すれ違いのまま 会話が終了するなんてことも しょちゅうみたい。
私はこの すれ違いの会話を よく経験しているよ。 相手の真意を良く読み取れないことが多いよ。 もしくは 相手の言葉をポジティブに解釈してしまい いつも 勘違いすることが多い。
そして 自分が言葉で表現したとき 自分の真意を言わないで 完全に反対の意味の言葉を使ったり、 もしくは うまく粉飾して真意も言うこともあるから 相手はどのように 解釈しているのか わからない。 相手の頭の中は 誰も読み取れないから 言葉にしない限り 誰もわからない。
そして、その人の行動を追ってみて 初めて相手の真意を知ることのほうが多い。 言葉だけでは これほど、あやふやなものだから 言葉は 便利のように思うけど 実際は物事を複雑にしていることが多いように思うなぁー(笑)
その点、 動物の世界は 人間より単純、明快の部分が多いよ。
単純、明快だから人間より 劣っているという意味じゃないけどね。 動物間でも言葉のコミニケーションがある。 でも それら全部、人間は解明できないから その部分は除いて 動物の行動をみていると・・・ どうも 人間とそんなに 変わりが無い(笑)
動物の生存を持続させていく行動をみていると そう 「 神様がプログラミング 」したものばかり。
この間、野生のカバの記録を見たよ^^
穏やかな流れの河で カバのグループがいる。 そのグループを支配しているのは 一人の雄カバ。 そのメンバーの雄、もしくは メンバー以外の外からの雄から グループの支配者カバは ときどき チャレンジがある。
人間が見たら 顎を外したような 板に見える大きな上下を 空に突き出したような口をあけ 強大な体力で相手を威嚇して チェレンジャーを追い出す。
とうとう、支配者カバは 外からのカバの挑戦に敗北した。 戦いで負った傷で 翌日、死んでしまったよ。 支配者カバの死体のあるところに そのグループのカバは来て きっと 父親であるに違いない その死体を噛んだり、舐めたりしつづけた、そう 嘆きのように 何時間もしていたよ。
ボスを倒した新しい支配者を そのグループのメンバーは受け入れるのに ちょっと数日を要した。 そして そのグループの中に収まった 新しいボスは そこにいる全部のメスを独り占めにした(爆笑)そう やり放題(爆笑)
支配者に挑戦する雄を 内から動かすエネルギーは 「 神様がプログラミング 」したものでした(笑)
なんだか 行動を起こすような 内からゆさぶるエネルギーは 性なのではないだろうか? 男の性ホルモンは それほど 強烈なものらしい。
50年?近く タンザニアの野生のチンパンジーを観察研究した Jane Goodallさんによると チンパンジーの世界でも戦争がある。 それは DNAに組み込まれた 本能ではないだろうかって発言していたよ^^
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