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愛とは なんぞや?
いろいろな角度から 愛を語れる。 ただ一つ ハッキリしていることは 人間は愛なしに生きていけないことは 真実のように思える。 その愛には いろいろなものがある、一番の関心ごとの異性間の愛を初め 兄弟愛、親子愛、師弟愛、 友情もこの範疇にあるし 動物に向けた愛、植物に向けた愛、・・・ そう ありとあらゆる愛が存在しているよ^^
愛の根源はなんだろう?
この間 面白い言葉を聞いた。 「 愛とは 共食いから 始まったのだ 」
これは ちょっと 抵抗を覚えた言葉だったけど・・・ 考えてみたら どうも 真実のような気がしてきたよ。 相手を食べることによって 相手と一体化するわけだから 「 好きだから 一緒にいたい 」 そのための行為になるわけだから 離れ離れの状態を解消するわけだから 矛盾を解消する行動になって 最もな行為になる^^
だから 人を殺す行為も ここから ここからって・・・そう、愛から 愛から始まったのではなかろうか?
人を殺す行為は 「 人間として してはならないことだ 」 というモラルが徹底されているから 長い間、繰り返し繰り返し 教え込まれたから それは人間は無意識の領域に烙印されて 疑問をもつことさえ起きないけど・・・ 愛と殺人は無関係のように考えるのではないだろうか?
こうして述べていることが真実なら 連続殺人を起こす人は もっとも人間として正直な人であることになる(笑) 人を殺すことを正当化しようと 述べているわけではないが・・・・・・・ ただ 愛とはなんぞやと 根源的に考えようとして 述べているところに派生してきた過程の 一こまにすぎない。
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