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障害を、乗り越えたときの快感は、脳内ホルモンの影響。と考えてしまえば、話しは簡単になると、思います。
性の交渉にしたところで一緒だと思います。
そして、こだわりは人が進むべく為の、道標。羅針盤。だと考え、それはその人のみのものだと思います。
愛とは、共食いから。は、支配欲の原始のカタチ。食べるという行動が、人間の生きていく基本、本能の中にあり、多少進化した行動が、基本本能の中に、組み込まれただけであると思います。でもこの場合、食べてしまった後、目の前からの喪失を、自分の中に共存しているっていう、思い込みで補わなくてはならないから、次の段階で、脳を使い続けなくてはならない。そして脳を使い、想像の中で生きるか、また新しい対象を見つけて、食べ続けるかの、選択に入らなくてはならない。
人が永遠を求めるという事は、変わらない何かを求め。変わらないとは、支配したものが、二度となくならない事を願っての事だと思います。
でも人は、支配をされるのは嫌だから、どんどん変わっていって、支配を逃れていく。そう言った意味で、永遠なんてものは、存在しないと思います。
脳を使い続けた生命が、本当に求めうるものは何かを考えているんだと思います。答えは、簡単ではないみたいです。
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