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ali,forever!さんへ
お返事遅れてすみませんでしたm(..)m
ali,forever!さんは非常に多才で、気さくな感じの方なのですね。
文面を読んでるだけで、楽しい気分になってきました！
あと、犬好きなのがよく伝わってきました。
ありがとう御座います♪
イングリッシュセッターや、アイリッシュセッターは
細い顔幅に対して、大きなアーモンドみたいなキラキラした瞳が
可愛らしいですよね！！言葉ではあの可愛らしさを
表わすのが難しいくらいです。
ウチのワイマラナーもよく、マイ小石やマイ枝をくわえて
猛ダッシュで私の元にかけて来たのを思い出しました。
私は未だテレビでしか、牧羊犬の仕事ぶりを見たことが無いので
1度は見てみたいですね！きっと圧巻なんでしょうね。
ワイマラナーがＫ−１の魔娑斗選手みたいだと言うのは、
的確な表現ですね！気に入りました♪
ワイマはハンサムで、無駄な筋肉が無く手足が長く賢く、
万能な狩猟犬だと自分では思っています。
でもどこを散歩しても注目され、怖がられたのは悲しかったですが（苦笑
ali,forever!はアスリートをされているのですね、
それで海外を飛び回っているとしたら、相当カッコイイですね！！
確かに、犬に限らず自然の摂理と言うものには、しばしば感動させられます。
いったい、どうして自然とはこうも合理的でいて、無駄の一切無い
緻密で計算され尽された存在なのか？
私が自然オタクで、農学部（専攻は遺伝系）にまで入った理由というのは
そういった、未知でいて無限の可能性を秘めた自然というものを
もっと知りたいという至って、単純な動機があったからでした。
人類は、自然から多くの事を学び活用して生活していますが、
ali,forever!さんがおっしゃる様に、まだまだ人間が
自然（犬から）から学び得る事はたくさん有って、
そこを探求するのが面白いのですよね。
だから、私は自然が大好きなんです。
私の犬との接し方は少し変わっていて、
まずよくよく観察します。
愛犬家がよくする大げさなまでの言葉かけはあまりしないのですが
アイコンタクトや微笑んだり、なでたり抱きしめたりといった
非言語の接し方が多いです。
もちろん、命令したり、名前を呼んだり、褒めたり、叱る時は別ですが。
多分違いは、必要以上にしゃべらないという事です。
こんな言い方をすると傲慢なのかも分からないのですが、
犬の気持ちを理解できている気がします。
私にとって犬は家族よりも、家族らしい存在だったので
喧嘩をする時は、本当に犬と喧嘩してしまいます。
> 走る犬の話ですが、わたしの愛犬だったサモエドの三四郎が
>まだ小犬の頃、私の呼び声に答えて坂を転がるように駆け下りて、
>歩幅を稼ぐために小さな背中を目いっぱい使いながら、あのフワフワの
>脱脂綿のかたまりみたいな身体が私目指して一直線に走り続け、
>それでも子犬なので、もどかしい位に中々私の所まで
>たどり着けず、ひたすら走り続け、やっと私の足元まで来たかと
>思うと、そのまま全然休まずにわたしのひざにピョンピョン
>跳びついてきたあの日の事は、永遠に私の胸の中から
>薄れることは無いでしょう。あれこそがわたしが今まで一度も
>人間から味わったことの無い＜完全に無償のまじりっけ無しの愛＞
>の姿だと思います。
私は、ali,forever!さんのこの書き込みを読んで、
胸が詰まり、涙が止まらなくなりました。
言葉にできない程の想いが一気に押し寄せてきたので、
自分が何故泣いたのかも、言葉には出来ませんが、
私も犬に救われました。
サモエドを拾ったとは、非常に珍しい話ですね。
そう言えば、小学校の頃に日本では希少なはずの
ボーダーテリアが捨てられていました。
いったいどういう経過でレア犬が捨てられるのか
気になるところですね。
確かに、今のブームは小型犬1本って感じですね。
犬をアクセサリーの様に飼って、邪魔になったら捨てる
飼い主が増えているので、怒りを覚えます。
そういった、犬が増えない為にも小型犬ブームが
早く沈静化してくれると良いなと思います。
犬の毛でセーターですか！それは良いですね！
私も長毛犬がいたら、注文しています。
でも、今まで飼った長毛種がゴールデンなので
撥水加工の油っぽい毛は向いてないのかな。。と（笑
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