|
▼Naveさん:
こんばんは。
今日もこちらはいい天気です。加湿器を強めにしないとたちまちパリパリに乾燥してきます。お陰で洗濯物はすぐに乾いてしまうので助かっています。
>私は荒れのひどいときは、息子のアトピーの薬(保湿剤)を分けてもらっています(^^;)
冬はアトピーが悪化しますよね。寒がりなのでタートルネックのセーターを着たいのですが、チクチクして着られないから裏にシルクが編みこんでいるものか、カシミヤのセーターを愛用しています。
>たしかに、食べたい一心でがんばれるってこと、ありますよね。
>子供の頃に食べ慣れたものなど、母亡き今となっては誰も作ってくれないので、
>食べたくなると、がんばって作りますね。
懐かしい味ってありますよね。多少手間がかかってもがんばってつい作ってします。
>子供の頃、サンマといえば「塩サンマ」のことでした(^^)
>というか、私、かなり成長するまで、海の魚はみんなしょっぱいのだと思っていました(海がしょっぱいから?!)
私は「塩サンマ」の存在をほんの数ヶ月前テレビで知りました。関東の方では見かけたことがないので、テレビでみんなが「おいしい!」と言って食べているのを見て「どんな味がするんだろう?」という感じでした。こちらではやっぱり塩焼きがポピュラーですね。本当に新鮮なサンマだと刺身で食べる事もあります。
>海から遠い山国なので、流通が今ほど発達してなかったころは、塩漬けにするか、干すかしないと、もたなかったのでしょう。
>そんな地理的環境から、生きのいい魚を食べる文化が育っていなくて、もう物流の問題がなくなった現在でも、売っているお魚の種類は少ないです(切り身ばっかり、しかも塩漬けとかみそ漬けとか干物ばっかり…と夫が嘆く)。
ご主人の気持ち、分かります。関東ではわりと刺身ってよく夕食のおかずに出るものですからね。もちろん塩漬けやみそ漬けも食べますが、あっさりとした焼き魚か煮魚がおかずの中心です。
>そのかわり、ここでしか手に入らないと思われる、不思議な海の幸もありますよ。
>塩イカとか、煮イカとか…(^^;)
>塩イカは、蒸したイカをきつーく塩漬けにし、軽く発酵もしている食品で、千切りにして水で塩抜きしてから、きゅうりやワカメなどと一緒に酢の物にして食べます。
>煮イカは蒸したか茹でたかしたイカで、冷やして売っていて、刺身のように切って、生姜醤油で食べます(ハレの日のごちそうでした)が、さすがに最近見かけることは少なくなりました。
どちらも始めて聞きました。塩辛とは違うんですよね。
>そういえば、タコの刺身も生ではなく、茹でて冷やしたものです…(今でも)。
それはこちらもそうですね。生のタコの刺身も食べたことはありますが、ほとんどが茹でダコです。
>>粕汁もおいしそうですね。我が家の最近のブームは焼いてほぐした塩鮭と一口大に切ったアボカドをショウガのみじん切りと和えたものです。
>アボカドがまったりして、おいしそうですね。こんどやってみよう。
薬膳料理のメニューに載っていたのですが、冷え性の人もこうやるとアボカドの冷える作用が弱まるんだそうです。スモークサーモンでもおいしくできます。仕上げにラー油を少したらすとお酒のおつまみにもいいと思います。
>「発酵バター」はとっても香りがいいですよね。
>昔、缶に入った高級そうな発酵バターをお歳暮かなにかでもらったことがあるのですが、あれはおいしかったな…。
発酵バターって本当に風味がいいですよね(ちょっとチーズみたいな感じがまたいい)。ヨーロッパではバターと言えば発酵バターのことなんだそうです。生協でもたまに扱っています。最近はネットでも発酵バターが入手しやすくなりましたね。私が購入しているのはクオカ(http://www.cuoca.com)というサイトです。
|
|