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▼Sucocaさん:
お久しぶりです。
いつもながら、あなたの向学心には頭がさがります。
TOEIC Bridgeなる英語検定試験を自分から受けたいとは思いませんが、
何やら大分難しい試験のようですね!
私事ながら、つい最近<障害者専用>と銘打った就職面接会に持参した
履歴書に、少し気取って<英語、スペイン語、イタリア語、フランス語会話>と、
特技の欄に記入して出したら、<どうしてもっと良い仕事を見つけようと
しないのか?こんな簡単な、単純労働に属する仕事に申し込むより合っている
職種があるだろうに....>と言われてしまいました。自分の趣味を
自己アピールに活用するのも程々にしなければいけませんね!
余談はさて置き、Sucocaさんはかなりの労力を傾けて御自分の生活環境を
英語で満たしておられる様子ですが、ネイティブの人と積極的に議論の場を
設けて、自分と異なる意見を持っている人物を説き伏せるなり、
言い負かすなりしようとして自己主張しようとされた経験はおありですか?
勿論これは多量の精神的エネルギーを要する作業なので、やたらと
自己主張したがる、<絶対的オレ様主義>の英語系の人間を相手に
やれとまでは言いませんが、公平かつ冷静にあなたの意見を聴いた後に
自分の意見を説明しようとする<大人の態度>で接してくれる相手と
議論して、後で自分の発言や表現方法、一番身近な部分では、自分の使用した
語彙などを検証する作業を 出来れば議論に付き合ってくれたネイティブ、
それが無理でも自分自身でヴォイスレコーダーから検証すれば、ヒアリング
だけでなく、もっと総合的な英語力に役立つとおもいますヨ。
それに、これをやれば頭の体操になるから、最低でも物の見方の幅を
拡げるエクササイズとしての効用もあります!
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