|
お久しぶりです。Sucocaです。
私は今、旅行でカナダのトロントに来ています。将来行きたい語学学校の下見と、一つの都市に滞在する事で街の雰囲気を知りたかった為です。明日の便で帰国する予定です。
初日、アメリカを介さずダイレクトに成田から向かいました。入国審査に使う書類の名前を上下書き間違えてしまいましたが、それでも通してくれました。指紋の採取はなかったです。宿を2軒予約していて、1軒目の宿は空港からのバスで行きました。車内には自動で流れるアナウンスもなければ、降車ボタンもありませんでした。運転手が降りる際に停留所の名前を告げる感じです。1軒目の宿で初めて知ったのは、パスポート以外にクレジットカードの提示が必須条件であることです。
2日目は語学学校を見て、定番の観光地であるCNタワーに登り、イートンセンターでお土産を買いました。現地のマックやサブウェイで食事をしたのですが、しょっぱすぎたり甘すぎたりと味付けの違いになかなか慣れませんでした。
3日目に宿を移動し、地下鉄を使い始めました。当初はウィークリーパスを使おうと思っていましたが、ダウンタウンのみの移動なら3ドルで買えるトークンと言うコインで十分です。
4日目には地元の本屋を見て回りましたが、やっぱり大人向けの本はレベルが高いです。かじって読む程度で買った本が、当事者の恋愛についての本でした。
5日目に2軒目の語学学校を下見しました。初級クラスのレッスンを経験しましたが、落ちこぼれと言う概念がなく、先生も出来たら褒めていて、脱線もかなりあって楽しかったです。
6日目にナイアガラの滝へ行きました。日本の旅行代理店にツアーを頼むと高いので、現地までいく都市間バスの券の購入にトライしました。滝に近いバス停から約1kmだったので、そこまでは歩きました。滝観光が終わって早くバス停に着いたので、2時間はバスを待つだろうと思っていたら、なんと、1本前のバスの運転手が載せてくれました。これにはビックリです。
7日目は知人が薦めてくれた、チャイナタウンにある中華料理店で昼食を食べました。味付けは本場と言う感じですが、量がやっぱり多かったです。
そして最終日の今日、朝はTim Hortensと言う地元の喫茶店で、昼はインドカレーで食事をしました。
これまでの旅行を振り返って感じたことは、
1.食べ物の味付けが大きく違うので、慣れるまで時間がかかること
2.片言のブロークンでも通じること
です。街のサインといった短い英語が分かったら、ほぼ内容は分かります。ただ、相手が何を言っているか分からなくて聞き返すのは苦労しました。今日の喫茶店で、メニュー番号の2を言ったつもりが、相手の店員さんは「いくつ注文したい?」と聞いていたらしく、結果、2個のベーグルを食べることになってしまいました(笑)。
|
|