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▼マキナさん:
>こんばんはー。
おはようございますー。
>私は、ある程度、音感はいいようなのですが、計算が暗算以外できないんです〜。
暗算ができるというのは短期記憶がいいということもありますよね。
わたしは暗算はたとえば“82+43”の場合、2と3を足しているうちに2桁目の
8と4を忘れてしまうのですよね。
だから暗算は全くだめです。
情けないです。
>スポーツは見るのが好きですが、感覚統合が悪いので、自分では
>まったく無理です。(笑
運動能力はは中年を過ぎてからかなり改善しました。(=^・^=)
>結局、弦楽器はダメでしたし、ピアノも左手がよく言う事をきいてくれないので、たいして上達しませんでした。
末端神経がおかしいと最近解って、なるほろ〜。と、なっています。
末端神経……、娘はだめそうだなあ。
ピアノを力一杯ひいていたからなあ。
>よーく考えると、「天才系」の人には、数学に長けた人が多いですね。
>昔の音楽家にしても、画家にしても。作家で数学者もいますし。
>何か、デジタル的な感覚が必要なのかなぁと思います。
わたしはアナログ……。
時計もアナログではないと全然だめです。
それはもう一度そう刷り込んでしまったからかもしれませんが
デジタルで表示される時間もアナログ時計に変換しています。
でもどっちかというとほんとうはもっとアナログな日時計に近いという感じもします。
>指揮者というのは、演奏家より
>優れたリズム感がないと勤まりません。クラシックの好きな人の
>間ではよく知られていますが、指揮というのは、コンマ数秒先に
>指示を出せないといけないのです。しかも、頭の中には、スコア全部
>の構築が自分の個性として出せていないと指揮する意味がありません。
実はリズム感というのはわたしには全く謎の分野です。笑
>私が、グールドというピアニストに惹かれた理由のひとつに、
>彼は歌いながら、自分で指揮もしながらピアノを正確に演奏するの
>ですが、指揮も正確なんです。頭の中、どうなってんだろ?と
>思います。すごい人はすごいんですね〜。
グールドは昔夜勤の仕事をしていたとき、突然、星の光が見えたと思ったら
グールドのピアノをテレビでやっていたという経験があります。
ひとつひとつがきらめく宝石のような音ですばらしいですね。
>私は、ファンではないのですが、微笑ましいなぁー。と、思いますし、
>「実は」を語りだした、桑田さんも偉いなー。と、思います。
桑田さんは奥様の原由子さんをずーっと尊敬していて、
若いときもぼくの曲は実は奥さんが作っていたと言っていたときがあります。
わたしは桑田さんも原さんも大好きなのですが、
原さんは才能があるのにとても普通のひとだなあと思います。
あれだけの有名人でいながら、普通でいられるのはとても強い人なのだと思います。
>同じ仕事をしているのに「妻に負けているんですよぉ〜」って言えるって
>男らしいなぁと感心しました。
奥さんの能力を認めることのできる男性は男らしいですね。(=^・^=)
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