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みなさん、こんにちは。(実況風です
ゆみこさんへ
年代としては、近いと思いますので、似たような音楽の影響を
受けた人が多くて、嬉しいです〜。カラオケですべったのは
「フラッシュゴードン」の効果音までひとりでやった事かなぁ〜(笑
(声色で、ふらっしゅごーどんずあぷろぉちぃず〜。(エコー)とか)
仕方ないので、飛び道具の、移民の歌で、挽回しました。幸い、ロバート
と、同じ声の音域なので、ZEPは歌うとかなりうけます。
意味ないですが、すぐに自分に挑戦してしまうので。うけました。
今は、会社のみなさんとマツケンサンバの歌と振り付けの練習と
ひとりで、スリラー完全コピー(最後の男性のアナウンスまで)を
極秘練習しています。意味ないんですけど。振り付けも。
Don't stop me nowになると、周囲が燃えます。
コーラスの部分で、have a good time のパートと、フレディのパートを
すりかえる事ができるからです。何故か全員、フレディを狙っています。(笑
秋桜さんへ
お体、気をつけてくださいね。メイン板でも、頑張っていらっしゃる
気がします。体調でマイペースでやってください。
バッハとグールドは、切り離せないファンが多いようですね。最近
DVD(最近といっても、私にとっての最近ですが。。)も出ています。
残念ながら、カナダ人でもフランス語圏の人みたいで、本人が話して
いる言葉がききとれず、残念に思います。
彼の実験的ラジオ放送の「北の理念」も、理解したいです。うっく。
グールドは、すでに子供の頃に、教会でのオルガン奏者としての
仕事を持っていたらしいですが、演奏をぶっちぎったりするので、
首になったと本人が著作で書いています。(笑
彼の両親も音楽家だったようですが、両親の発言から評論家が
「庭にいきなり山脈ができたような驚きだった」らしいです。
天才児だという事ですね。
NASAが、地球外生物(存在したら、の話)にあてて、CDに色々と
世界中の「こんにちは」を録音して、音楽も録音したらしいですが
その中にグールド演奏のバッハも録音されているようです。
>>当時習っていたオルガンの先生に「ぜひパイプオルガンも弾いてみるといいよ」言われ、何度かパイプオルガンを弾きに音大や大きな教会へ行ったこともあります。やっぱりパイプオルガンは建物自体が共鳴するので弾いていて本当に陶酔してしまいました。
パイプオルガンは、東京、横浜なんかでは、「高級楽器即売会」がありました
ので、トライしてみました。フルートならプラチナ製品などある所でした。
えっと、タイトルは忘れてしまいましたが、バッハの
「主よ、我が声をきけ」だったような気がします。今、探してみたのですが
ゲームソフトと、CDを同じケースにぐちゃぐちゃに入れているのに気が
ついて、茫然としかけています。(実況中
その時に、きちんとは弾けませんでしたが、いいなぁ〜。と、思って、
パイプオルガンの演奏会には何度かいきました。
>>私も昔は4声のフーガなどを練習していましたが、今は2声〜3声がやっとです。もともとパイプオルガンには普通のペダル以外に2オクターブ半の「足ペダル」があるため、音符が3段になっているんです。ピアノ用に編曲されている楽譜ではこの部分を無理矢理両手に置き換えているため、結果として難易度が高くなっているんです(でも両手を動かしながら足でも演奏するのもけっこう大変でしたが)。
>
>なるほど、そうなんですか。
>音符が3段だと、楽譜的には読みやすそうですね。でもやっぱり、手が何本も欲しくなりますね。釜じい状態だ。
>でもあの楽譜を足で弾くのですか。すごい技ですね。足、二本で弾くのですか?
4声っ!!すごいです。すでに2声が限界です。さぼってますし。後、腕が
2本あったら弾けそうですが。。無理ですね。ハモンドオルガンもいくら
練習しても無理でした。
>ピアノのタッチ(弾き心地)にも、すごくこだわったらしいですね。一般的なタッチレスポンスとは違ったものを求めていたそうですが、なるほど、オルガンの影響でしたか。
>ちなみに最終的なマイ・ピアノは日本製だったらしいですね。
そうですそうです。STEINWAYの持ち運びに限界がきて、コンサートを辞めた時
に、気が変ったそうです。(しかし、グランドピアノを持ち運ぶってのも。。)
>>チェロはヨー・ヨ−・マもいいですが、私はパブロ・カザルスも好きです。彼の「バッハ無伴奏チェロ組曲」を小学生の時にラジオで聞いて感動したのを今でも覚えています。
ヨー・ヨ−・マもいいですね。あれだけ大手術をしたのに、明るくて好きです。
音も明るいです。レナード・ローズもいいですよ。チェロを音をぱきぱきと
潔い演奏をしていて、逆に存在感を感じます。ソリストとしては、どうなの
だろう?と、思いつつ、室内楽にはぴったりの人です。
>でも、よいですよね。>「バッハ無伴奏チェロ組曲」
泣けます。子供の頃にラジオで聴いて、「こんなに美しい音楽があるなんて」
と、思って、それからクラシック巡業がはじまりました。バッハは私の
音楽好きの原点です。
どうしても、ヨーロッパでは、戦争が続いていたので、亡命などの色んな
事情があったのに、音楽家たちの「残したい。演奏したい。」という熱意と
強い精神力で現在があると思っています。
そういう意味でも、音楽というモノの力をとても強く感じてしまいます。
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