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▼ケイさんへ
お返事遅くなりました。
>キルトのことが書いてあったので思わず参加させていただきました。
お仲間がいて嬉しいです。
>私はパッチワークを始めて3年ぐらいになるのですが手縫いがとっても好きです。それに生地を見に行くのも。 何を作るか決まってなくても可愛いのとか気にいった布を見つけると少なくとも1mは買ってきます。 家族旅行しても生地やさんがとっても気になりなるべく足を運ぶようにしています。
まさに、ファブリホリックですね。(^^)b
>何ヶ月か前にアメリカの地図を作ったんです。アップリケだったんですがキルト仲間の3人で布を交換しあってそれぞれの州に使いました。 住んでる州と結婚式を挙げた州はそれっぽくなってるデザインを買ってきてい、そして主人の出身地の州は州の花がデザインしてある布を使って縫いました。時間がかかりましたが作って良かったと思っています。
私も、まだ作ってはいませんが、アメリカ州の花図案と言う本と、州のマーク図案と言う本を持っています。
いつか挑戦したいと思っています。
>Kazeさん、一つ教えていただきたい事があるんですが。。。。 キルトとパッチワークの違いは何かと思って。 パッチワークだと一つ一つをつなげてくというイメージがあるんですが、キルトとどう言葉を使いわければ良いのかと思って。。。お願いします。
キルトというのは、表布→綿→裏布 を三層一緒にキルティングしたものを言います。
基本的に三層というのが定義なので、三層でなく、二枚の布の間に詰め物とした、イタリア発祥のキルティングに似たものを、ブティといいます。
パッチワークは、小さな布同士を縫い合わせることを言います。
パッチワークキルト となると、このパッチワークをキルトの表布に使ったものになります。
最近、リネンと組み合わせてパッチワークと言う商品も多いのですが、教える側としては、パッチワークで何かの形(ナインパッチとかレモンスターと言ったパターンの事です)を作るものをなるべくパッチワークと表現するようにして、そうで無いものは、パッチワーク風という表現にしています。
>布を見ると何か心がホッとするのですが。。。(でも集めた布がかなりの量になっているので何か良い方法はないかと思ってもいます。)
私も布を見ているだけでホットします。
私は、小さなチェスト(タンス)を買って、その中にカットクロスも大きな布もしまっています。
配色の時に楽なように、青・赤・・・のように色分けもしてあります。
もう何年も布を集めているので、最近では、洋服の流行のように、布のコレクションも一回りしてしまったと言う感じです。
15年程前の布が、今充分通用しそうです。
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