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▼kazeさん:
こんばんはー。
>時々作業所の販売会などに行くのですが、
わたしもかなり回りました。
今は作業所は多いですよね。
>お情けでしか買わないというものも多く、
>あれは本当に作るものをプロデュースする作業所の人が問題だなと思う事もあります。
> 縫い物など、得意な方もいらっしゃると思うのです。
ほんとうにそうですよねえ。
今は作業所は福祉法人化しているところも多いです。
そういうところはきちんと資格を持った人という基準で
公務員待遇で雇用することが多いようです。
(作業所にもよりますが)
すると学校を出たばかりの若い人が
何の知識もなく、コースターや、子どものビーズ遊びみたいなものを
作ることになります。
あれでは売れないと思いますが、都会だとまた違うのでしょうか。
作業所の多くはお金にはならない、単なるディサービス的な場所だなあと思います。
> 例えば、ちゃんとキルトのデザイン起こして、型紙作って、作業の手順さえわかれば、きっともっといいものができるのにと思う事もあります。
そうですよねえ。
デザイナーの人、企画の人がいるのですよね。
> 障害あるからと言わず、世の中の流行や皆がほしいと思うものを研究できるといいですよね。
> そうしたら、きっと収入に繋がると思うのですよ。
細かな作業にむいている人は多いので
あとはどんなセンスのいい作品を作るかにかかっていると思います。
> キルトなどはカントリーの根強いブームで、作れないけどほしい人が沢山いるから、1枚何万で売れるのに・・・もったいない・・・
> でも、私は自分の大事な子供達(キルト)を手放せませんが・・・
そうですねえ。パッチワークは作るのに時間がかかるので
お金にはなりにくいし、愛情もあるのですが、
そこをなんとかクリアーしてミシンでできるところは
ミシンで作るとかして質のよいものをどうしたら
作れるかを日々考えています。
自分の子どもの将来の就職を考えると
なんとか仕事の道を切りひらいておきたいです。
わたしは以前は仕事はしていましたが、
子育てが大変で、会社勤めはやめました。
今は自宅で作業所を視野に入れて、パッチワークの練習をしていますが
主婦の雑用が多くて困っています。
時間の使い方も下手なのだと思います。
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