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Chiquititaさん、こんにちは。
話をずらしてしまって申し訳ないんですけど...
> カーリングの「チーム青森」は、エキサイティングな
> 試合運びで競技熱を高めました。
カーリングを何かの雑誌の紹介で初めて知ったのは、確か15年くらい
前でした。数少ない友達と話題にして「なに、これ?地味〜。◇○×?」
と笑い合ったものでした(関係者の方、ごめんなさい)。
でも、今オリンピックでは大人気。うーん(@_@;)。
で、思ったのは。新しい物、人と違ったところに興味を持てると良い
ことがあるかも、と言うこと。私も初めて知った15年前からカーリング
に興味を持って打ち込んでいたら、今頃オリンピック代表を狙えていた
かも(^_^;)? いえ不器用だからそれはないか。でも、定型の人だった
ら、もしかしたら...
これを一般化すると。「既存の価値観にとらわれてたら、抱く夢のラ
イバルも多いし、ツライ。新しい物、今人気のないものなら、ライバル
も少ないし、上手くすると後から大ブレイクするかも」ってカンジかし
らん。カーリング日本代表達も、例えば「ミュージシャンって格好良い
なぁ、なりたいなぁ」ってこだわっていたら、カーリングの才能を発揮
出来ずに、今頃さっさと挫折して、普通のOLしてはったかも。それが、
自分にたまたま縁のあったカーリングに興味を持って打ち込んだから、
五輪代表にまでなれて輝けた。
ASの人たちも、世間でもう人気の出ていることを目指すと、ツライ
かも。定型者より不器用なことが多いし。ところが、まだ世間じゃ人気
がない、でも自分に縁があった、そういうことに打ち込むと、10年20年
先に、報われることがあるかもしれませんね。
ちょっと賭だけど(^_^;)
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