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▼ユニコーンさん:
こんにちわ。旧年中は某所でお世話になりました。
本年もよろしくお願いします。
>社会の時間など、授業がつまらないときは地図帳を見て
>凌いでいました。
私にもありました。地図帳だけでなく、歴史の資料集なども
社会の時間に食い入るように見ていました。
>ただ、私の興味は地図帳そのものより、その土地に住む人々、
>たとえばヨーロッパだと中世の人々の暮らしに思いを馳せて
>想像する、
そういう想像は素敵だと思います(^_^)。
ユニコーンさんは、ヨーロッパの中世にお詳しいのでしょうか。
高校の世界史の資料集に、古代、中世、近代の地図が
ありましたが、歴史そのものだけでなく「中世にはどんな
国があったのか」と、資料集の地図も夢中で見ておりました。
>あと、その国々の都市や町の名前にも興味があり、おかげで
>世界の首都はあらかた覚えてしまいました。
私も世界の都市の語源に興味があって、10年前に
『世界地名ルーツ辞典』(牧英夫:創拓社)という本を買いました。
「パリの語源は、古代ケルト民族のパリシイ族」などど、語源も
面白いです。
世界の首都は、アフリカや南太平洋の小国になると疎いですが、
ヨーロッパやアジアの主要国は覚えています。
>私の興味は具象的な部分より(地図帳の図形や線、色彩など)も
>っと抽象的な部分なので、(地図帳を見てそこの暮らしを想像する
>というような)ちょっと違った地図帳好きなのですが、こんな興
>味の持ち方をする人もいるということで。
むしろ、ロマンがあって素敵だと思います(^_^)
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