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みなさま、こんばんわ。
秋桜さん:
>「おだんご」を入れるのは初めて聞きます。小麦粉じゃなくて白玉粉にしたら本当にぜんざいみたいになりますね。これもおいしそうです。
kwaiさん:
>私も「おだんご」は初めて聞きました。お、美味しそう…
>あったまりそうですね。
はい。(^^)
白玉のぜんざいもおいしいですが、小麦粉の「おだんご」(形は丸くなくて、ひらべったい不定形です)も、あっさりしていいものです。機会があったら、お試しくださいね。地粉(国産小麦粉)を使うのがポイントです。
>今回は水煮を使いましたが、私も豆は自分で茹でたものの方が好きです。保温鍋、私も使ってますよ(^^)。放って置けばいいから便利ですよね。
便利便利(^^)。シチューなどにも重宝しますよね。
>タイトルにもしたのですが、そう言えばお雑煮って何を入れますか?
>鶏肉、青菜、根菜類(にんじん、大根など)が入ったしょうゆ味で、もちは角餅で焼いて入れました。
うちもしょうゆ味です。入れるものもだいたい同じで「干し椎茸、鶏、人参、大根、里芋、白菜、ねぎ」といったところですが、塩ブリの焼いたのがあるときは、それも入れます。
※お正月に食べる魚は、西はブリ、東は鮭となっているようですが、ウチの辺りがちょうど境らしくて、もう少しだけ東へ行くと、鮭文化圏になります。
ブリのないときは、ちくわを入れたりもします。
このとき、ちくわは高級なものは使いません。昔から売っている、「ビタミンちくわ」という商品が定番です。(うちでは息子が練り製品がダメなので、ちくわは入れませんが。)
野菜はたっぷり入れて、具だくさんにします。
ちなみに切り方は、1.5×5cmくらいの短冊切りなので、お碗の中が細長いものでいっぱいになります。
おもちは四角で、焼いてから入れますが、おもちを煮る時間は食べる人の好みに合わせます(あんまり煮ないで〜、という人もいれば、くたくたになるまで煮たのが好きな人もいます)。
夫は関東の出身で、お雑煮の具は小松菜と鶏肉がほんの少しだったそうで、当地の具だくさんのお雑煮に驚いていました。
wentさん:
>私の郷里の雑煮とは、「限りなくぜんざいに近いシロモノ」なのです。ぜんざいよりも、少し小豆が少なめかな? といった感じです。
小豆で思い出しました。昔、職場の同僚から聞いた話。旦那様のご実家でお正月を過ごしたとき、不思議なお雑煮をいただいたそうです。
まったりとした白味噌仕立てで、具はなし。お碗の底に、丸いお餅が沈んでいる。お餅をかじったら…中から甘いあんこが出てきたそうです。
どこの地方の話だったろう??
>すまし汁で丸餅を使い、煮餅を使います。
「煮餅」というのは、お餅を焼かないで入れるのでしょうか?
お雑煮といっても、ほんとうにいろいろなものがありますね(^^)
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