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伝統工芸展の会場、お近くのがあって嬉しいです。
▼あんこさん:
>どんな内容であれ、解説を聞く事は、大好きです。
>情熱に火がついて、興奮で真っ赤になって、
>質問攻めにしないよう、留意する必要がありますが・・・。
たぶん一点一点の解説の後に質問を受けてくださる時間があると思いますよ。
質問歓迎してくださると思います。解説の時は人だかりになると思いますので
早めに行って作品を一通りゆっくり観ておかれると良いと思います。
会場に制作過程を撮影したビデオ上映などもあると思います。
人形の解説は最終日のことがあるので、私はうっかり当日忘れて泣かないために
早いうちに一度展示を観に行きます。
>自分の限界を超えてスケジュールを埋めてしまってるのかもしれません。
>まずは、どれかの習い事を削ってからお人形作りを始めないと、
>気分転換どころか、忙しくてストレスを増幅させてしまう恐れがあります。
そうなんですよね。私も忙しくなるとストレスになるので絞るのが大変です。
実は今余裕がなくて人形教室を休んでしまっています(^_^;)
>手縫いだけなら何とか出来るような気がします。
>特に、丸々した二頭身稚児の、頭巾とよだれ掛けだけの
>シンプルなお人形を作ってみたいです。
私もあんこさんの御所人形楽しみです。
教室が見つかることお祈りしています。
>>私に人形教室を教えてくださったのも古布市で会った方なんですよ。
>
>よくまあ、お友達になれましたね!
>羨ましいです。
>ウロさんはコミュニケーションスキルに長けていらっしゃるのですね。
いえいえ、私もコミュニケーションは苦手なんですけどね
なんと言いますか、相手と同じぐらいの温度だと上手くいくのかな?
古布市で私が選んだ布を見て、「それは何にするの?」って聞いてくださった方がいて
お人形の着物にしたいということや自分で人形を作ってみたいということを話していたら
偶然そこに居合わせた別の方がお人形を習っている方で
「丁度これから人形教室に行くけれど歩いてすぐのところだから見学にきませんか」
って誘ってくださったんですよ。もう、ビックリでした。
すごく熱を込めて話していたのでその方の耳にも入って声を掛けて下さったんだと思います(笑)
熱が一致すれば素敵なことが起こりますね。
それで連れて行っていただいた教室もそんな熱の集まったところだったんです。
臆して固くなっていた私を皆さんが溶かしてくださいました。
>私は、先日、一人でアンティーク人形展へ出かけた際、
>ビスクドール集めと、アンティークテディベアを作るのが趣味、
>という素敵な女性に話しかけられたものの、
>なんとなく、その場だけで関係が終わってしまいました。
>もっと連絡先を聞くなど、喰らいついてみればよかった。
素敵な出会いでしたね。一度きりの出会いでも心に残る方がいますよね。
その中にはまたいつか出会える方もいます。
古布市で私にはじめに話しかけてくださった方のきっかけも
「またお会いしましたね」だったんですよ。
私は顔や名前をなかなか覚えられないんですが、声は覚えていたので
半年前に同じ市で会った方だったということを思い出しました。
その時も「良いのありました?」ってお互いが買った古布を見せ合いっこしたんです。
それから大分経って別の市でもお会いして「あら、またいたわね」って(笑)
「人形教室は行ってるの?」って覚えていて聞いてくださいました。
お互い連絡先も聞きませんでしたが「またどこかで」と言い合って別れました。
まだ見ぬ友もきっとどこかにいて、いつか出会えると思うと楽しみです。
偶然は情熱の味方です。
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