|
▼Oliviaさん:
>▼Cyperus-Aさん:
>私は、高校で数学III・Cまでやったのですが、三年間のブランクがあり、理系離れしてしまいました。
>それは数III・Cを学んだ範囲内で理解出来るでしょうか。
>出来ればもうちょっと解説をお願いしたいです。
>面白そうですね。興味深いです。
これは、中学・高校で、たとえば20=2^2×5というふうな、1とその数以外に割り切る数がない素数の積に、ある数はばらせるのかどうか?ということです。ばらせる場合は、その数は素数ではなく合成数ということになります。
>>17,41,73,97,113,137,193,233,241,257,281,313,337,353,401,409,433,449,457,521,541,547,569,641…*
実はこの数列の数は、みな素数です。
>>a^4+b^4 (a,bは自然数・a≠b)というルールで出来る数を、関数電卓をはじいて素因数分解してみて発見。
>>
たとえば…
97=2^4+3^4=16+81
3^4+1^4=82=2×41
10^4+1^4=73×137
のように、このルールでできる数は、*の素数の列の数そのものか、あるいはそれを含んでいる合成数になってしまうのです。
|
|