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“求められていること、今進行していること、分からなければ人間社会に出て来ないでもらいたい!”
“分からないことを聞きもしないであきらめるなんて弱虫!怠けもの!”
“人間が集団で暮らすために社会ルールがあってそのルールは正しい結果を導き出すために作られたもののはずなのにどうしてルールに従えないんですか!どんな時代になっても基本的なものは変わらないもののはずでしょ!基本に従えないのはどこの幼児ですか!”
“学生の時に基礎的な学業と社会性を身に着けていれば、その理解力に応じてニュースや新聞を利用して現代の世のなかの動きを掌握できるはずだし、掌握と理解をした時に正解が一つではない社会構造になってしまったことは明確なはず。ダブルバインドにはみんなが適応しているんだからどうして我慢しないの!自己愛強いの!?”
“どこかで聞きかじったような知識ばっかりで悩んだって、最低限の基本常識以上を欲張って、身につけられる能力だと自分で思っているんですか?”
“健康的な自己愛を保持しないとうつ病の原因になるって発達障害を知った時から基本として勉強してきたはず。勉強してきた基本を自分で勝手におろそかにして、他人に何を求めようっていうの!他人だって忙しいんだよ!我が国の成人発達障害者の自己責任、自己管理に、それ以外の選択肢はもう無いことくらい、複数の医師に会ってネットを何年も見てればもう常識だよね!?”
“社会へ出たら周りの社会人の人の言うことを素直に聞かないんですか?協調性ないの?”
“まず家族が人間関係の基本なんだから家族の言うことを素直に聞かないんですか?だから誰とでも会話が成立しないんですよ!”
“医者なんて薬出すだけでしょ?分からないことは分かってる人から聞くのは常識でしょ。他の発達障害の人たちは何に気を付けてうまくいっているの?聞かなければ教えてくれないよね?”
“社会人なら会う人、会う人の言うことをとりあえず聞く姿勢を持つって常識だよね。”
“人の言うことならなんでもハイハイ聞くの?しねっていわれたらそうするの?義務教育は終えてるくせになんなのかまってちゃんなの?”
“お金って入手経路は個人の事情それぞれだけど、とりあえず生きるに足る分を分配されてるのは前提だし、現状そういう形だよね。勝手に空中から沸いてでてきたわけじゃないよね。社会のルールでもらえてるんだから社会の一員としてルールには従う、それでいいんじゃんないの?違うの?”
“一部の例外が個性とかそういうわがままを振り回すせいで、同じだけのお金をもらっている人がどうして余計に疲れたり謝ったり悩んだり決めたりしなきゃいけないんですか。その分の報酬は無いのが現状なんですよ。人として守られる権利は無いんですか。振り回すつもりがある無いはどうでもいいんですよ。現実に振り回されて迷惑しているのが実情なんですよ!”
“正しくないことを考えたり発言しないでもらいたい!自分の発する言葉に責任を持ってもらいたい!”
“自分が正しい生き方だけできるって何を根拠に考えられるわけ?どんだけゴ―マンなの?アテクシ思考なの?”
“要点がしぼれない疑問は出さないでもらいたい!見たくもない!”
“要点をしぼれているいないって誰が判定してるの?自分で自信を持って分かっているの?そういう姿勢が謙虚さのないゴ―マンさを感じさせるのよ!分からないことを聞かないその態度が見ていて不快なのよ!”
“聞いても不快です。あなたの傾聴なんてだれもしたくありません!”
“聞かなくても不快です。”“全部不快ですから存在をやめてください!”
不公平の名の元に、全国民がジョーカーカードを持たされていく。チャンスのあるカードは誰かが持っていたらもう不公平なんだ。
でも子どもの権利はおろそかにしたらいけないので、なんの根拠も無しに、社会には素敵なチャンスカードが無限にあることを教育で教え、夢を持たせて走らせるんだ。
そして社会がコマ送りで変わっていくたびに、ASの私のような変わりものは、自動的に敗訴決定した裁判にかけられ、日常的、自動的に全否定されていく。
自然体を装うよ。自分にも暗示かけるよ。そして秩序をぶち壊しに行くよ。自然体で仕事をしたら秩序をいつのまにかぶち壊してるよ。でもいつまでも、いつまでもしがみつくよ。頑張るよ。
主体性と正気の維持とそれに矛盾する全人格全否定は、税金のように納め続ける貢物。
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