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▼記憶の底さん:
>初めまして。カナーの息子とアスペの娘を持つ母です。
はじめまして 異常に説教臭いエンジニアのネフェルです
>昨日小学生の娘が学校でケガ(骨折等)をして、病院に連れて行きました。
>問診の間も麻酔の時も縫っている時もレントゲンの時も、
>娘はずっとしゃべっていました。
それは大変でしたね
最近は 麻酔科の専門医が居るほど
麻酔の分野は進んでいると聞いた事があります
私の兄が よく大きな手術をするため
私の実家では 食事中でも 病院ネタのブラックジョークから臓器移植の倫理問題まで論議しているというありさまでした
最近では 手術をするのに必要なだけの 最低限の麻酔だけ入れるのが原則なので
意識があったりすることがあるそうです
麻酔の効き具合を調べるのに
「1から10までの数字を言ってください」とか
「あなたは 何才ですか?」
「2+1はいくつですか?」
「日本の首相はだれですか?」
「今年は西暦何年ですか?」
とか 医者に聞かれませんでしたか?
かえって よくしゃべる患者のほうが 麻酔の効き具合がわかって 薬の量を調整しやすいのですが
患者によっては 支離滅裂な事をぺらぺらしゃべったり
しゃべった内容を 手術後覚えていない事が多々あるそうです
麻酔や 精神安定剤などを入れると
酒で酔った状態に近くなるので
おしゃべりにタイプと だんまりタイプがいるのかもしれません
>それを見て思い出したのですが、
>私も以前、虫垂炎(盲腸?)の手術の間、部分麻酔だったので
>始めから最後まで、ずっとしゃべっていて、
>病室に戻ってから看護婦さんに「こんな患者さんは初めてですよ。」
>と言われたことがありました。
腹筋使うと 盲腸の手術の際には困ると思うのですが
うるさかったら プスっと1発強い麻酔薬を注射されると思うので
おそらくしゃべりつづけていても問題がなかったのでしょう
しかし 医者が盲腸の手術を受けたときに
べらべら しゃべり出したら さぞや執刀医はやりにくいだろうと思います
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