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たーちゃんさん、リゲルさんから アレンさんに お伝えしたい
メッセージは 読んで汲み取ることが出来ますが、
ＡＳが 言葉通りに受け取る資質を 持ち合わすことを考えると、少々 危惧してしまいます。
アレンさんへ
人は多かれ少なかれ、理解してもらいたいという欲求を
持っている生き物だとも思っています。
考え方が人と違って、理解され難く、否定的な反応を
多く貰うと、へこむ事も少なく有りませんよね。
本当の意味で 理解されていない気持ちというのは
埋めがたいものが、あるように思っています。
マイノリティーがたくさん集まれば、その中においては
マジョリティーとして生きることも可能だと思います。
ここでは、その資質を持った人が多くいらっしゃいますので、
アレンさんと同じ感覚を持った人に出会える機会は
他に比べて、可能性は少なくないように思いますので
何かと ご相談になられては 如何でしょうか？
という私は、人に相談が出来ないタイプで、
一人で抱えて、一人で解決することも少なく有りませんが・・
私が アレンさんのお言葉を読ませて頂いて思ったのは、
うつ傾向が、出ていらっしゃるのではないだろか？
という疑問です。
発達障害の人は、もともとセロトニンが少ないと聞きます。
セロトニンが少なくなると、定型発達の人もうつ傾向が
強くなると聞きます。
うつという可能性で話を進めると、
早い断簡での適切な治療は、非常に大切で有効だと
言われていますよね。
アレンさんは、良質の睡眠を取られていますか？
過集中が進み、脳波が安定していないときには
寝ているときも、熟睡が妨げられるそうですね。
過集中の側面として、気が散るということもあるようです。
どちらかの傾向が、アレンさんには出ていないでしょうか？
私は、最近、寝ながら考えてしまい、良質の睡眠が取れず、
結果、うつ傾向が強く出てきたため、抗てんかん薬を
処方してもらい、「私の場合」数日で気持ちが安定してきました。
うつのチェックリストを貼り付けて置きます。
http://www.so-net.ne.jp/vivre/kokoro/depexm.html/
また、鬱だと決め付けることも問題があると思いますので、
主治医に現状をお伝えして、ご相談されるのが
一番宜しいのではないかと思いますが。。
また、私は、本を読んで、癒されることもあります。
最近では、
動物感覚―アニマル・マインドを読み解く
テンプル グランディン (著), キャサリン ジョンソン (著)
が 面白かったです。
ＡＳの著者の本の中では、今までの中で最も読みやすく
同じ感覚を持っている人として共感が出来ました。
他には、哲学の本も読んだりします。
今のお気に入りは ライプニッツですが、
哲学の中でも、なかなか理解されない人のようですが、
同じ感性を持っているような気がして、ほっとしたり
しています。
私は うつ傾向が進んでいるときでも、楽しく読むことが出来ました。
適切な対処、または気分転換が出来ることを
陰ながら お祈りしています ☆
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