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▼Thomさん：
>＞ジョンさん
>はじめまして。
>ご丁寧な回答ありがとうございます。
>
>アドバイスどおり、まず、専門医に相談してみようと思います。
>ありがとうございます。
>
>私はジョンさんのように、人ではなく物を相手にする仕事が向いている
>ということをwebデザイナという仕事で初めて理解できました。
>しかし、この業界では30歳を過ぎてwebデザイナであるということが
>とても不利で、基本的に使い捨ての派遣社員、
>正社員でも非常に薄給であることが多いのです。
>（ちなみにデザイナ時代は正社員で年俸300万行きませんでした。
>もちろんボーナス・退職金・残業代なしです。
>ディレクターでやっと380万ですが、やはりボーナス・退職金・残業代なしです。）
>ですので、マネジメント職からデザイナーに戻るということは
>相当の覚悟が必要です・・・。
>
>蛇足ですが、アメリカのweb産業ではデザイナーをはじめ、
>各パートが対等の条件で扱われています。
>web業界に限らず、労働者使い捨ての日本は先進国で最底でしょうね。
>ごく一部の権力者だけがますます肥え太り、労働者は明日の希望もない・・・
>金・金・金・金・・・もう本当にこんな国いやだ・・・
>
>ああ、なにを言おうとしたのかわからなくなってしまいました・・・。
>ごめんなさい。
ジョンです。
お言葉ですが、Thomさんのように収入を得ている方はアスペルガーの方の
中では少数派です。Thomさんはまだ診断されていないので、同列には
考えられませんが、知り合いの方たちは、本当に就労に苦労されて
いるのです。webデザインという職業に出会ったThomさんはよい出会いが
あってよかったと思っています。
私も物質と出合っていなかったら、こうは人生いかなかったと思って
います。物質は口はききませんが反応してくれます。こういう反応
ああいう反応、いろいろな反応が返ってきます。
webデザインも同じでしょう。気に入った出来上がりは、良い反応があり、
いまいちのできあがりは反応がよくない、とか。
だったら、よい仕事に出会ったのではないですか。
自分が出会った職業は大切にしないと、と私は思っています。
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- 08/7/10(木) 23:10 -
