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レスありがとうございます。
▼オタク系の男さん：
>「みんなに合わせなくてはならない」と言う考えもあるのではないか、と自分でも思っています。
>とにかく同じ事をみんなでして楽しそうにやっているのが羨ましいのです。
もちろん一人だけ経済的な、あるいはその他諸々の理由で不可能なことについての疎外感でしょうね。
長年北海道に住んでいたのにスキーもスケートもまったくできないことでの疎外感は既にお伝えいたしましたが、実はこれには裏があります。
>>>私の変形性股関節症は、９歳のときに当時のドクターの誤診により、まれに見る不運な経過をたどりました。
>>>すなわち、誤った診断により誤ったメスを入れられたのです。医療事故ではありません。
>>>このために私は一生スキーもスケートもできない体にされたのです。
私のＷｅｂページには、変形性股関節症のＷｅｂリングもありますが、そのＷｅｂリングの加盟サイトの管理者は、みんな変形性股関節症でもスキーもスケートも経験しております。軽症なのでドクターから許可を出されている人さえいます。
だから私のＷｅｂページだけ、リング加盟者の中でも極端に悪い症例なので浮いてしまっています。誤診経験者も私一人です。
そのために、ある変形性股関節症サイトのＢＢＳでは、私のコメントに、自分のＷｅｂページの直リンクを張っただけで、コメントが削除されたことがありました。不幸自慢に呆れたのか、それとも症状があまりにもひどくて目を覆いたくなったのか、それはあえて尋ねません。
昨年の４月も、ＴＶの通信販売で盛んに宣伝されていた運動器具が「ダイエットの成功率100％」という鳴物入りで登場しましたが、変形性股関節症の患者には危険極まりない運動器具であることが判明しただけで、著しい疎外感の原因になりました。その運動器具に対する注意を呼びかけたコメントも、他の変形性股関節症フォーラムでは「不愉快」の一言と共に削除され、対応に著しい矛盾を感じました。
話は変わりますが：
>僕は、最近毎日学校に行くと、朝は元気がなくなります。
>落ち着かなくなることもあります。
>それで同じ特殊学級の子に「ネガティブ野郎」と言われることもあります。
>（あきれてて、何とかしろ、と言いたいのでしょうね）
>うつ状態だとも言われています。
それは冬場になってから起こり始めた現象でしょうか？
もしそれが毎年冬場に繰り返すことであったり、12月を過ぎて急に起きたことであれば、冬期気分障害、一名「ウィンター・ブルー」という、立派なＡＳの２次障害の可能性が十二分にあります。
生活パターンが狂って昼夜逆転状態になると特に起きやすくなる、という話も聞いたことがあります。
冬場に悪天候にたたられやすい日本海沿岸に患者が多い、という報告もあります。
私はこの「ウィンター・ブルー」が非常に深刻ですが、茨城では冬場は晴天に恵まれることが多く、幸い「ウィンター・ブルー」は今年に限っては起きていません。
>これに苦手な体育や、音楽の授業が重なれば、やる気もうせ、さらに落ち着かなくなります。
>アスペの人はうつ状態になりやすいそうですが関係あるのでしょうかね？
大いに関係があります。実際ＡＳとＡＤＨＤの２次障害の大半は鬱状態だといわれています。
ＡＳでは他には強迫性障害の発生率が高いともいわれています。
>また、２月に近くの特殊学級の人たちが集まる「スキー教室」というのがあるのですが、会った事もない同世代の人達がいっぱいると、不安になり、どう対応すればいいのか分からなくなり、パニックになってしまうのではないか、と自分でも心配しています。（そのようなことが前にもあったんです）
>このような事を学校でいえば、「プラス思考で考えなさい」といわれます。
>しかし不安なのはとれないのです。
学校は「ウィンター・ブルー」のことをおそらく理解していないのでしょうね。
立派なメンタル系の病気なので、診察を受けることをお勧めします。
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- 05/1/24(月) 0:09 -
