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ＫＹアスペルガー・引きこもり中の sakiko です。おこんばんは☆
今日のこの投稿は、誰宛でもなく独り言です。お返事はあってもなくても。
（そしていつものくせで、書いといて明日になったら消すかも！）
別に心が弱ってるわけでなく、ぼやっと思ったことです。↓
アスペルガーが世の中で生きていくためには、ちっとでも健常者に近づけるように、相当がんばらないといけない。がんばってもなかなか健常者のレベルになれない。
なぜ、健常者になるためにがんばらないといけないか。
それは、健常者の方が多いから！！
世の中逆だったら。
アスペルガーが超多くて、健常者が超少なかったら。
健常者はアスペルガーになるために努力する・・・？
アスペルガーは素直で真面目だ。がんばり屋だ。すばらしい。
健常者がアスペルガーになる努力をすれば、世の中から不正がなくなるだろう。
怠けとか、無責任とか、相手の立場になってなって考えないとか、そういうのなくなるだろう。（あらちょっと美化しすぎかしら。）
私が相手の気持ちを理解できないのは、私が相手の立場だったら、そんな無責任な気持ちにはならないからだ。（たとえば横断歩道を渡ってる最中、もうすれすれでバスが前を横切って、そのバス会社に電話で文句を言ったら、相手はちぃとも反省しないとか。私がそのバス会社の社員ならば、平謝りするね！）
健常者ってそんなにえらいか？ アスペルガーの方がえらくないか？
あ〜、いやいや。アスペルガーも健常者も、生きる権利は同じ同じ。アスペルガーの方がえらいというわけではありません。（えらいと思ってんですけど。すみませんね。）
健常者の中にも、アスペルガーにちゃんと理解を示してくれる人はいます。そういう人が増えてくれればいいですねっ。
この数年で『アスペルガー』という言葉は結構知名度を上げてきたけれど、どこぞの掲示板に住所・名前・「こいつはアスペ」というメッセージを書くような反アスペルガー分子は、減ってほしいな☆ と願います。すごくショックでした……。（あれ管理人さんが早く消してあげたらいいのに。）
話戻りますが、アスペルガーが超多い世の中だったら、アスペルガー向きのお仕事がいっぱいあって、楽しいでしょうね。学校教育なんかも健常者基準じゃないもっと有用でおもしろいものがあったりして。ああそう、『友達の作り方』というテキストブックは絶対必要ですね。（友達いますよ。）
まあいいや。とにかくベートー・ベンとガリレオ・ガリレイは私たちの味方。
さよなら〜。バカ話に付き合ってくださって、ありがとうございました！
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