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”自称”アスペルガーのオヤジです。
子供のころから孤独でした。また孤独のほうが楽だと思っていましたが、やはり人との接点がないと寂しいです。
昔、親友と呼べる友達が居たのですが、友達の退職（他の会社ですが）誘っても断られるようになりました。
今の私の人間関係は、家族親戚・仕事関係そしてボランティア関係です。
ボランティアといっても、人が嫌がる地域のまとめ役や何かあった時のお手伝い。
それに、私は陸上競技をしていたので、地域の世話役や大会の審判に出かけています。
アスペルガー的な私は、人を楽しませることができないので（50年間生きてきたなかでの結論です）、人の役に立つことで自分の存在を示すしかないと感じています。
私が進めるのは、何らかのボランティアのグループに入られることをお勧めします。もしかしたら同年代ではなくても、あなたを理解してくれる人が現れるかもしれませんし、基本的にボランティアグループは人手が足りないこともあり「来る者を拒まず」ということが基本姿勢です。
無理して友達を作ろうと思わずに、人の役に立つことをされてみてはいかがでしょうか。長く続けていれば、きっと認めてくれる人は現れると思います。
あなたが、昔スポーツをされていたのであれば、そのスポーツの審判や係りなどは役所に行けばすぐに探せると思います。
また、他のボランティアでも役所で教えていただけると思うのですが。
アスペルガーでは人を不愉快にさせることが多々ありますが、嫌われながらでも何らかの人間関係に身をおいて、失敗を繰り返しながら学習していくしかありません。
また、無理して長続きする親友を作らなくても、１〜２年で終わる友達でも居ただけでもいいと思いますよ。
そのことについては、まったく悲観することはないと思います。
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