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初めまして。
▼コロ山さん:
>わたしは、幼い頃虐めに遭い、そのせいかどうか分りませんが
>小、中学校時代は選択性かんもく(漢字分らないごめんなさい)でした。
「かんもく」は「緘黙」が正しいです。
まあ、それはさておいて、いじめの被害経験が豊富な人は確かに多いです。
それがPTSDになって対人恐怖を訴えるケースも非常に多いので、いじめの問題は発達障害とは不可分のように思えます。
その理由は、相手の言葉を字義通りに解釈したりするなどの原因で、意思の疎通が悪く、私のケースでは周囲からは実際以上にバカだと思われていたのが原因でした。
ただ発達障害の当事者&グレーゾーンは100人が100人とも人見知りの激しいタイプだとは言えず、中には非常に人懐こく友達にも恵まれている人も多いです。
>両親は共働きで忙しくあまり子育てに関心が無く全くの放任でした。
>わたしは食べる事でストレスを発散してたので、小学校の頃から肥満でした。
>それに勉強も出来なかったし、運動も全くだめで
>小、中のあだ名は「三拍子」でした。(ブタ、バカ、ブス)
>中学校では先生にもこう↑呼ばれてました…
それはまたずいぶんと失礼な先生ですね。これでは生徒はやる気をなくしますよ。
教師というものは、やはり生徒に志気を持たせるのが務めのはずです。
>高校は公立受験に失敗し、私立の女子高に通いましたが
>勉強についていけず、結局中退してしまいました。
>
>その後、簿記2級を習得し、なんとか小さな会社に事務員で就職したのですが
>ミスが多く毎日上司や同僚に怒られ、2年で辞めてしまいました。
>その頃から鬱になって精神科に通い
>初めて自分に障害があることを知りました。
我々が発達障害の不便を最も思い知らされるのが、誰でもできそうな仕事をこなせなかったり、些細なことでパニックに陥ったりすることが多い、ということです。
私は現在茨城でコンピュータ技師を務めていますが、6ヶ月前に北海道での就職難と、度重なる理不尽な解雇に耐えかねて茨城に来たばかりです。
就職難で収入が途絶えた時は、地元のクリーニング工場でのアルバイトも経験しましたが、人間関係はまあまあよかったものの手先が不器用なために作業能率が悪く、私が骨をうずめるには相応しい場所でないと実感しました。
>自宅療養してる間、主治医の勧めでPCを始めてみたのですが
>まだ、あまり使いこなせていません。
>(でも面白い機械だなぁと思っています)
>いろいろやり始めてしまうのですが、どれも中途半端なまま
>次々目移りしてやり遂げることが出来ません。
>そんないけない自分のパターンを分ってるのですが
>なかなか改善できずに自己嫌悪に陥ってしまい
>でも、また懲りずに同じことしてしまうのです。
>親からは「飽きたらポイ」ってよく言われました。
でもいろいろ試行錯誤することは大切だと思います。親や知人の奨めも参考にならないわけではありませんが、自分で一度信じたものを最後まで信じ続けるのであれば、後悔は残らないでしょう。
>こんな文でもいいよって言ってくれるのでしたら
>また投稿してみたい気もちもあるのですが、如何でしょう?
>もし、これを見て不快な気持ちになられたり、
>やっぱりコロ山はROMしておいた方がいいよ。って思われた人は
>正直におっしゃてくだされば有難いです。
>その辺りのことが本当に分らないので…お願いします。
大丈夫です。みんな貴方を熱烈歓迎しています♪
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