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komaさん、はじめまして。
>私は動作性が高かったのです。ASではない、と診断されるのは仕方ないことでしょうか?
うーん、そんなことないと思いますよ。特徴は本当に人それぞれみたいですから。言語優位だとか同時処理が苦手である場合が多いようですが、診断基準にも言語性の方が何点高いこと、なんてありませんし。
診断は、得点を比べるだけではなく、項目ごとのバラつき方や検査での反応、問診など色々な条件を総合的に判断されるようです。
私もあまりアスペっぽくないそうですが診断されました(何だかよく分かりませんよね。でも「総合的に」判断するとASなんですって)。
ちなみに過敏さはkomaさんと同じようなものです。耳栓は集中したい時や、疲労防止に時々。サングラスも調子が悪い時とか、パソコンの画面を見る時に使うくらいで何とかなってます。
どこまでをASと診断するかは、医師の解釈や判断によって多少違ってくるんでしょうね。
でも、komaさんが今現在、困っておられること、一人で努力するには重過ぎる困難を持っておられることは事実じゃないですか。そして、診断名がどうであれ、能力のバラつきが大き過ぎれば生き難さにつながると思います。
セカンドオピニオンでは、相性の良い先生に出会ってkomaさんが少しでも楽になれるといいですね。
結局、診断って自分自身が納得できて、事態を良くするために使えることが大事なんだって思ってます(実際、対処法が分かったから未診断でいいやという人もおられます)。
私にはASという診断が有効でした。自分の特徴を自覚して工夫したりすることで随分楽になりました。ASを知らなければ、きっと、もっと不器用に遠回りして生きていたと思います。
次の診断までもどかしいだろうなと思いますが、こちらの掲示板などでも色々対処法を研究していかれると良いと思いますよ。一緒に考えてゆきましょう。
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