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今岡さん、こんばんは
彩花と申します。
発達障害傾向があると医師に指摘されていますが、確定診断に至っていない女性です。
>久しぶりに心療内科クリニックに行ってきました。医師から「あなたはアスペルガーだと思うよ」と言われました。私は「やっぱり」と思いました。これまで普通の人が当たり前のごとくできる人間関係が私にはできないのは、アスペルガーという発達障害があったからなんだと今日ハッキリ分かって少しほっとしました。
そのお気持ちわかります。
>しかし、私はもう30代なかばですので、職人になるには遅すぎます。あまり仕事を選べません。今日、経理事務の仕事の面接に行ってきました。アスペルガーの人間にとって、事務職というのは向いているのでしょうか？
発達障害も症状はいろいろですから、どの職種が向いているかということは人によって異なるのではないかと思います。
今岡さんは事務職のご経験がおありとのことですが、向き不向きについてご自分ではどう感じていらっしゃいますか。
>たとえ、運良く就職できても年収200万円ぐらいの仕事しかありません。
私はそれくらいの年収です。
でも、生活できますよ。
首都圏以外の地域ならば、それくらいの年収で生活している人も少なくないと思います。
周りを見ていると、30代で転職する人は案外多いです。
年齢的にも「サラリーマンやOLを目指しても不利になるだけだから、思い切って専門職を目指そう」と腹をくくるようです。
専門職なら事務職ほど年齢も問いません。
職人を目指すのも「何をやるか」次第で遅くないと思いますよ。
今岡さんにとって興味のあること、優先したいこと、妥協できること、我慢できないことは何ですか。
残業が多いとか、休みが少ない、収入が少ない、勉強し続けなくてはいけない、仕事が単調…。
限られた条件の中で仕事を探すのですから、折り合いを付けられる点を整理することから始められた方がいいと思います。
今は不安が大きすぎて、ご自分で不利な材料を探して諦めようとされているようにお見受けします。
発達障害があると、過去の失敗の経験から臆病になったり、自己評価が低くなりがちです。
たくさん辛いご経験をなさってきたのでしょうね。
私も経験があるので、よくわかります。
どんな分野をめざすにしても何らかの不安はつきまとうわけですから、せっかくなら興味のあることにチャレンジされてみてはいかがですか。
>また、私は家庭も持っていません。彼女もいません。友人もほとんどいません。趣味など楽しみもないです。ないないづくしです。
人間関係はこのサイトでも広げることができると思いますよ。
私も随分気が楽になりました。
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