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こんにちは。私も桜さんに似た所があると思います。それで心配事が絶えないとしたら、辛いですね。
私の場合は、色々考えたけど、「私の思考速度からいうと、どう構えても会話に対して適切な回答で返す到底無理」っていう結論を出しました。だから、もう相手の言う事あまり聞かず、無条件に肯定的な言葉を返して作り笑いする事にしてます。
笑いながら、
「はい。よくズレてるって言われるんです。困りましたねー（笑）」とか、
「そうです。仕事で苦労してるんですよー（笑）」とか、
「どうなんでしょう。自分でもわからないです（笑）」とか。
笑顔を作るのは苦手でしょうか？でも、肯定的な言葉と、「ズレてる自覚はある」という共感を伝える事だけでも、相手はこちらにまだ少し親近感を持つようです。卑屈に肯定するんじゃなくて、堂々とした気持ちでいる事がポイントかと思います。
私と似ててAS傾向で失敗だらけの人でも、二次障害を抱えず、周りから好かれてる例も結構ある気がして、考えたんです。失敗してもニコニコとあっけらかんとしてる人の失敗は、集団がそう煮詰まった状況でなければ、周りにも受け入れられるようです。定型の人は、表面的なサインに敏感で、逆に相手の内面まで深くは慮ったりしない事もありますからね。単純に笑顔を向けてくれる人が、定型の人にとっては怖くなくて親しみやすいんでしょう。
これはあくまで私のやり方だし、人それぞれ、どういうやり方なら出来るって違うと思いますけど。自分でも作り笑い上手く出来ない時も多いですし。参考程度にお聞きして頂けると嬉しいです。
でも、もし上手く行かなくて、おかしいってレッテルを張られてたとしても、一生懸命な人に対して「ばか」とか「おかしい」とか平気で言える人だってやっぱりちょっと意地悪ですよ。意地悪な人に行き当たると、自分の努力だけでなんとかするのは難しいものです。丸ごと誰か近くの人に相談してみるのも良いかもしれないです。
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