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▼haru改めnarutoさんへ
ｋａｚｅと申します。
アスペの子供を持つ、私自身も当事者です。
親として、辛い思いをされたのでは？と勝手な想像をしております。
どんな親御さんでも、大なり小なり、色々な人と出会い、色々な想いに駆られる事もあると思います。
ここで、私もそうでしたよ・・・というには、あまりに軽率で、どうお声をかけたらいいか分かりません。
ただ、言えることは、世の中には親の数だけ育て方の種類も違いますし、理解しあえない人がいるのも確かなことだと思います。
私も自分の経験をもし語るのなら、自分が認識している自分とは違った自分が、他人の間で噂となって、一人歩きしたり、単一焦点にて判断される事も多く、
辛いと思う人たちとは、相容れないとの思いを抱く事もあります。
ですから、そういう人とは、やむを得ず距離を置くことにしています。
これは、自分自身の心を守る為ですし、自分の子供を守る行為でもあると思っています。
ですから、最後の行にあるように、距離を置くことも大事な事だと思います。
私も実生活に於いて、アスペの子供を持つお母さんと出会うという事は、いまだ果たしておりません。
でも、このサイトを通じて、心許せるアスペのお子さんをもつお母さんと出会いましたし、私自身のことを何一つ知らないのに、自由な想像力を伸ばして、判断、批判する人とは違った場所で、障害の種類も立場も違うお母さんたちに救われているという、二つの環境をもっています。
ある特定の人たちの中には、他人のことを事実でなくとも、口に出していう事で安心する事があるのが現実です。（悲しいことですけれど・・・）
それだけ、人というのは多種多様だと思うのです。
問題は、そういった人に自分の大事な時間を費やすのではなくて、自分が自分でいられる相手を大事にしたり、繋がっている事の方が大切だと思います。
今は、やるせない気持ちに駆られると思います。
でも、ｎａｒｕｔｏさんにも、私にもきっと味方になっていくれる人や、支えてくれる人がいる・・・出会えると思います。
その方のやった行為は、少し越権行為に私は感じられますが、それはそれで、これからはご自分のことは言わないで欲しい旨を、お願いして、距離を置かれるのはいかがでしょうか？
発達障害児の親だから、必ず知り合いにならなくてはいけないわけではありません。
定型発達児の親の中にも、理解を示してくれる人もいるかもしれませんし、これから、又違った出会いがあるかもしれません。
どうか、ｎａｒｕｔｏさんとお子さんが心乱さず、過ごされる事を祈っています。
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- 07/9/25(火) 22:15 -
