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▼tkさん:
>始めまして。40代の男性、妻子持ちです。最近になって自分がアスペルガーだということに気付きました。自己診断ですが典型的な積極奇異型だと思います。
>ショックでしたが、気持ちはすっきりした面もあります。
>ただ、人間関係のストレスや生活力への不安を飲酒で解消してきたのがたたって、アルコール依存症となり、気がついたら体のほうがぼろぼろでした。
大変辛かっただろうと思うと、なんといってあげたらよいのかわからず、言葉に詰まります。
>断酒は何度も失敗し、自暴自棄的に飲んできましたが、自己診断を機会に、もう一度挑戦しようと考えられるようになりました。
>自助グループなどは、嫌われ型のアスペの私には苦しい。
>通院を考えていますが、初診のきっかけというか、イメージがつかめません。
>アスペルガーのアルコール依存の話はあまり聞かないので、どなたかアドバイスいただけませんでしょうか。
アルコールに依存する人は、『自分を、酒の害を利用することによって、消し去りたい。』という、潜在的なある意味『自殺願望』を持っているところがあるのかもしれません。
実際僕自身、『死にたいほど』落ち込んだ時に、日本酒を1L近く飲んで意識不明となって、気がつくと病院のベッドで点滴を受けていたということがありました。
断酒だけではダメで、これまでに起きた『トラウマ的(>_<)』な体験をきたんなく話せるようなカウンセリングとか、うつの治療もあわせた取り組みをしてくれるようなケアが必要なようです。
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