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▼朧塚さん：
コメントありがとうございます。(^o^)/
> Chiquititaさんは世の中（現代の日本）に存在する「恋愛文化」
>とでも呼ぶべき風潮を鋭く感じ取っていらしゃるのではないかと
>思います。
おそらくそうでしょう。(^^;)
身障のために仕事も娯楽も制限されたので、恋愛まで制限されるのがひどく癪に障るのです。
親の「障害＝恥」という概念のほうがよほど恥だということを実証するための義務感をも感じています。
また、「館」に参加するまで私自身が家族＆親族以外の人達から存在を認められた（親父には存在を否定された）たので、身内にはいくら認めてもらっても自身が持てないです。
たった一人でも、赤の他人に好かれるだけで、自信が持てるような気がするのも事実です。
> しかし、その恋愛文化は多数派の特性（コミュニケーション
>傾向とか性的指向とか）を前提に成立しているものだと思い
>ます。つまり、人類全体に適用できる規範ではないんです。
>多数派にとっては合理的な体系だとしても。
確かに、そう考えると、コミュニケーションに困難を感じている人にとっては、一般的なスタイルの恋愛はストレスしかもたらさないでしょう。
しかし、数多くのトラウマを抱えている私が唯一苦労したことのない人間関係が恋愛です。もちろん、未経験のものに苦労はありませんので、恋愛の苦労だけは買ってでもしたい、というのが今の心境です。
なので、…
> 多数派とは異なる特性を持っている人が、多数派の恋愛文化
>に縛られなければならない義務なんて存在しないと思います。
> マイノリティとしては、世の中の多数派の風潮はどうしても
>気になるものですが、適切な距離を保って、自分にふさわしい
>道を歩いていくことを考えるほうが有益ではないでしょうか。
ですね。
相思相愛になれるかどうかはともかく、私自身が女性のトラウマを忘れて、一人の女性を「人間として」好きになることができるように努力します。
> 多数派の恋愛に関する価値観をそのまま内面化するのでは
>なくて、Chiquititaさん流の恋愛道を追及していってはどう
>でしょう。
いいですねぇ♪
「異性を好きになることよりも人間を好きになることの大切さ」は、恋愛のスタイルに無関係に重要なことだと思いますが、焦らず行きたいです。
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